【文芸】第36回大宅壮一ノンフィクション賞　稲泉連さんと高木徹さんが受賞

　第３６回大宅壮一ノンフィクション賞（日本文学振興会主催）の選考委員会が１２日あり、
稲泉連（いないずみ・れん）さんの「ぼくもいくさに征くのだけれど」（中央公論新社）と、
高木徹さんの「大仏破壊」（文芸春秋）に決まった。

　稲泉さんは９０年の同賞受賞者の久田恵さんの長男で、親子での受賞は初めて。
７９年生まれの２６歳で、同賞の最年少受賞者ともなった。

　高木さんは６５年生まれで、ＮＨＫ報道局勤務。
「戦争広告代理店」で講談社ノンフィクション賞も受賞している。

　贈呈式は６月１６日に東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、賞金各１００万円などが贈られる。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20050413k0000m040051000c.html

■大宅壮一ノンフィクション賞　歴代受賞者一覧も。（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AE%85%E5%A3%AE%E4%B8%80%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%B3%9E

２

ノンフィクションの２

森山誠一先生にはあげないのか？

高木さんは受信料で取材し　それで書いた著書で金儲けをしています。
極悪人です。賞金の返還を求めましょう。

新聞は「稲泉さん」、「高木さん」の順に記事にしているのに、なぜかＮＨＫのニュースは逆でした。
紹介に使った時間も「高木さん」の方が長かったみたい。やっぱり、身内はかわいいのかね。賞金１００万円で仏像再建。

こんな夜更けにバナナかよ

おめでとう！