【訃報】60年代の天才少女漫画家、岡田史子さんが死去
誰?
3 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:38:48 ID:Vsy93577
おれは天才だー
おもえておけー
4 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:39:06 ID:EwmgJz4P
ピグマリオかと思ってあの人が死んだのかと思った
5 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:39:10 ID:Vsy93577
おぼえておけー
6 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:40:58 ID:Aj8gt3XG
俺もピグマリオの人かと思った。
誰?
谷川史子なら知ってる
ご冥福をお祈りします
9 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:41:31 ID:y4pZe5w0
実際に読んでみると大したことない。過大評価。合掌。
10 :
☆GHOST ◆GHOST.6DMM :2005/04/09(土) 01:41:41 ID:+lsGEbj6
COMかよ
ガロ並にレアな雑誌だな
で、誰?
和田慎二
12 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:42:15 ID:O4CYhgn5
レオンとクルト
13 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:43:00 ID:VTTo6OS/
ピグマリオンってアニメが10年前ありました
14 :
☆GHOST ◆GHOST.6DMM :2005/04/09(土) 01:44:02 ID:+lsGEbj6
誰?
16 :
:2005/04/09(土) 01:46:01 ID:98QScREM
この人の初期作品は本当にすごかった・・・
「ほんの少しの水」とか大傑作だった・・・
復帰してからのは、ぐだぐだだったけどね。
17 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:49:36 ID:GnRWQa8U
嫌な音入れるな
18 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:49:40 ID:LV11TnwN
消えたマンガ家が本当にいなくなったんだな
19 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:51:54 ID:T4iMB8NA
ねぇ〜ちゃんの部屋にあったピグマリオンの オリエでオナニーした思い出
20 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:52:21 ID:uYgFv81H
BS漫画夜話でよく名前だけ出てくる人
21 :
◆BaaaaaaaaQ :2005/04/09(土) 01:53:48 ID:R7fgMI0L
ぬおおおおおお!!!!!!!!!誰だあああああ
22 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:54:23 ID:kFGYS1C4
ピグマリオンと聞いて、金髪少年が旅をする方を思い出した
23 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:54:59 ID:ckxtnRTq
ピグマリオンってマイフェアレディの本ネタだろ
もう何十年もマンガ書いてないよね、この人。
自分が子供の頃、なんか難しいマンガ書いてた人って印象が。
尖った作風だったけど、後半生は穏やかな人生だったのかな。
ご冥福をお祈りします。
25 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 01:58:58 ID:Uh2z7SBc
長男と名字が違うのは何かあったんでしょうか
26 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:05:41 ID:ZdMaYWnG
どうも漫画家の絵はいただけん。
所詮ストーリーの添え物。
ご冥福をお祈りいたします
幽閉された地下室の中で地上を夢見てるような作風が好きだった
28 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:06:54 ID:wD6Qmm1S
60歳の天才少女に見えた
岡田あーみんかと思ってちょっとビビった
30 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:10:19 ID:ckxtnRTq
岡崎玲子はどーしたの?
ずいぶん前に包丁で刺されて殺された漫画家の女って結局どうなったんだ?
10年以上読み返していませんが、昔、古本屋で何の予備知識もなく
出会ったときの驚きは、今でも憶えています。
積み上げた段ボールの中から発掘して読み返します
33 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:19:30 ID:Nw4UGBlg
「ガラス玉」の載ってる「COM」持ってる。
瞳のない絵、好きだった。
34 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:19:38 ID:KL8cOEJu
うわ、マジか!
作品集読んだが、インテリだけど悪文って感じの漫画だったな
読みにくかった。
追悼の意を込めて「ほんのすこしの水」でも読み返してみよう
35 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:23:10 ID:/1eCkpY7
岡田史子作品集が本棚にあるな。
久々に読み返してみよ。
36 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:28:49 ID:ewv4vOzY BE:121176195-
漫画家が一旦一線から消えて、結構な期間置いて復活するってのは、
どういう流れなんだろう。
ジャンクボーイっちゅう漫画が好きだった国友やすゆきってのがしばらく休んで(干されて?)
気付いたら復帰してたんだけど・・・どうやって復帰してくるのかわからん。
あと、ラジカルスキャンティー書いてた山口かつみ?とかいう人も、絵が下手になって復帰しててビックらこいた。
I wish I was special...
38 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 02:52:17 ID:qe0J/khC
>>36 その国友も、世田谷の豪邸(1階アシスタントを見下ろせる吹き抜け2階が仕事部屋)
+ベンツだし。
39 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 03:01:11 ID:wAUAST5P
この人自体は、リアルタイムで知らないが、
初期の萩尾望都がもの凄い影響を受けてリスペクト
してた人じゃなかろうか?
二人とも年齢は同じくらいだが・・・
岡田史子、「ぐら・こん」で最初に見たときから、とても印象的だったよ... 哀悼
この人の作品は読んだことないけど、「ガラス玉」ってタイトルで
萩尾モトだか竹宮恵子だかのエスパー少年の話を思い出した。
42 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 03:07:18 ID:tUTjG/TR
最近女性で吹き出し・ト書きなしの絵だけの漫画描いてる人いるよ
ああいう手法は佐々木マキから始まったと思うが
岡田さんもそんな感じだったような
高野文子が尊敬してたな。
消えたマンガ家でこの人のことを知った。
本を読むのが好きだけど、単行本は高くて文庫本しか買えないと切々と語ってたな。
46 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 03:25:26 ID:Dc8k7Quy
ピグマリオンとピグマリオは全くの別物
小説家や批評家にも 岡田史子が好きな人が結構いる。
高橋源一郎、四方田犬彦、伊藤比呂美など。
リアルタイムで 岡田史子に出会った人は、影響を受けているのではないだろうか。
48 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 03:48:38 ID:DHpd+EKp
スケバン刑事(´・ω・`)ショボーン
ありゃりゃりゃ・・・何気にショックだ。
ガラス玉もほんの少しの水も、コミックス持ってただよ
ずいぶん前に失くしてしまったがorz
50 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 03:57:16 ID:jfCe4zII
竹宮恵子に「あなたは今のマンガ界を知らなすぎる」と冷たく原稿を返されたらしいな
おれは今の竹宮恵子など読みたくないのだが岡田史子には現在の作品を描いて欲しかった
51 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 04:23:45 ID:n863tRzj
誰か真崎守の消息教えて!
52 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 04:33:45 ID:StPdKbgY
COMなんて文字を2chで見るとは思わなかった。
あのころの石森章太郎死ぬほど好きだった。
連載してたのは「ジュン」だったかな?
ミュータントサブとかも良かったな・・・・
ここらへんは単行本出てるのかな。
明日神保町に見に行ってみよう。
53 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 05:57:54 ID:pvS/K5cn
ピグモン?
54 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 06:55:08 ID:5SjCgyLT
>>36 人気作家であろうと一旦連載が終了してさらに用無しと判断された場合、
編集部側からの連絡は嘘みたいに一切途絶えるんだわ。
当然、無職生活に突入なのでモチベーション低下を免れない。
編集者の気まぐれな連絡をずっと待つか、また必死に持ち込みをかけるか、
まぁ復活する人は後者が多いかな。投稿からやり直す人もいる。
よく雑誌の新人賞の応募資格の欄に「プロ・アマ問わず」ってあるのには含みがある。
岡田史子もコミックキュー創刊時に投稿してなかったか・・・何にしても大変だ(泣)
55 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:02:27 ID:WjppGGjr
オデッセイ買ったよ
56 :
(,,゚Д゚)さん:2005/04/09(土) 07:10:06 ID:2jFpGpFv
うれちい うれちい
57 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:14:29 ID:h2KuuQ2/
ビグマリオンとかスケバン刑事の作者?
作者名はたしか男だったよ
58 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:15:54 ID:NqbbaZR2 BE:43085928-
>>54 なるほど・・・・
厳しい世界だなぁ・・・・
59 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:19:54 ID:N3Su/dcP
>>50 竹宮恵子って昔最先端だっただけに、今読み返すと古くさくてたまらん。
服とかのペラペラした感じのデザインは何とかしてくれと思う。
手塚治虫とか石森章太郎とかは
古いなりに、レトロフューチャーみたいな味になってんのに。
比べるのが大物過ぎるかもしれんが。
60 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:21:47 ID:hycldU+K
>>14 時代が全然違うだろ?
道具も環境も全部違うんだから。
今の感覚からみて判断しても仕方がない。
お前は本当に思いやりがないな。想像力もない。
61 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:24:48 ID:UFctrdvz
なんだってー ピグマリオの日とがー
岡田史子の漫画は永遠だけど、本当に永遠になってしまった
63 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:27:08 ID:diTUUl+Y
むかし漫画の森で作品集を買い求めました。
ご冥福をお祈りします。
64 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 07:38:14 ID:M32FOTHY
心不全と聞くと、まず「自殺?」と疑うのが世の常
ああいうタイプの作風は誰もいなかったし、
仮に現在の眼でみて稚拙だとしても、
パイオニアとしての意義は永遠に変わらない。
晩年は保険の仕事しながら、宗教(たしかキリスト教)に
のめりこんでたらしいけど、ご冥福をお祈りいたします。
>>60 今の時代でもおかしくないよ。
ヲタ向けの萌え漫画ばかり見てるから感覚がおかしくなってるんだ。
67 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 08:08:50 ID:Y/nBF7C4
「60年代の天才少女漫画家」というのは
いい意味でも悪い意味でも正しいね
この人が与えた影響を考えれば
岡田史子を読んでなければ少女マンガを語れない
というのは確かだ
デビュー当時はほんとうに斬新な絵とストーリーで
手塚ら先輩漫画家からも可愛がられたようだが
その時点で思考も手法も蒸着してしまったようだ
生き残る為の努力を続けざるを得なかった竹宮恵子は
「幼稚さに固執する少女の病」(by呉智英)を
いまだに抱えていられる岡田に嫉妬したのだろうか
ちなみに岡田は49年、竹宮は50年生まれ
68 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 08:08:52 ID:XJ+zXmOs
漫画家って死ぬの早いなー
サラリーマンだったら定年もまだだよ
70 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 09:03:02 ID:Ub+dVB1d
死ぬには早いね
萩尾望都、大島弓子は無事か?
71 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 09:13:35 ID:J6kpIfik
「キャンディ・キャンディ」の二人は長生きするだろうな
73 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 09:26:56 ID:5293TlFN
なんで女の作家や漫画家はこんなにも早死にするんだろう
岡田史子は全共闘世代(団塊)にもてはやされた漫画家だったな・・
絵は時代の流行もあるし、昔でも巧い人じゃなかったからアレだが、
少女漫画じゃない、女性が描く漫画という感じがした。
いまなら同人でも見つけられそうなスタイルだが、当時では目立ったろう。
>70 俺は樹村みのりに元気で居て欲しい。リアルタイムで読んだのは
「フライト」あたりだが。
>>74 昔は目立ってたつーか、それまでの漫画は映画や小説なんかの先行する分野の
上っ面だけを真似たようなB級にも及ばない文化だったところに
漫画にも内省的な表現が可能だと知らしめた功績はかなりでかいよ
岡田史子みたいな人がいなければ、萩尾・大島・山岸・竹宮みたいな同世代の人が
あれほど特異な作家群になりえたかどうかわからないと思う
まあ岡田自身はそれ以外のものが描けなくて忘れられていったわけだけど
>>75 自称画家のメンヘルちゃんの絵
>>76 ありがと。気味の悪い絵だった。
それにしても、この人の少女漫画界における功績って
そういうことなんだね。納得。
これだけ首が長いと肩こりが大変だろうな
79 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 19:02:08 ID:uEqpT27U
80 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 20:07:41 ID:KL8cOEJu
舞台は中世ヨーロッパ(?)
『ほんのすこしの水』は裕福な商家の息子、ルカの放浪の物語。
2部構成になっていて、第1部「気の毒な乞食」は
乞食に身をやつしたルカが行き倒れとなり、
慈愛に満ち、貧困層へ施しを行っている名家の娘、タリーと出会う話。
第2部「月の女」は、何故ルカが家を飛び出したか、その理由が描かれている。
第1部より以前の話で、家族間の愛憎が描かれている。
>>72 「本が入手し易くなる為にも早く逝って欲しい」と言いたいのか?w
82 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 20:38:44 ID:IEOy4m+g
あせった
一瞬ますおかの寒いほうのおかんの訃報かとオモタ
83 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 20:54:29 ID:STf9cTh2
>>74 樹村みのりって中学生のとき「雨」でプロデビューした人だね
女性漫画家には早熟な人が多いがそれにしても飛び抜けてた
そういやおととしヤフオクで「ガラス玉」売った。
ちーとも高くならんかったわい。・・早過ぎたか。
85 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 20:58:13 ID:6LjqjiqU
代表作、ピグマリオだと思ったらンがついてた。
違うものか。
あのメンヘルちゃんの絵恐いな、なんつーの目はこっちに向いてるんだけど、違う方向見てるみたいな。
まるでメンヘルそのも(ry
87 :
え〜:2005/04/09(土) 21:07:56 ID:xFVPgmjH
71…なんですかぁ…怖いですね
88 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 21:10:55 ID:Io1R3+4N
谷川史子かと思った
89 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 21:15:10 ID:VfqYU/+6
あーみん
90 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 21:18:20 ID:EE6qdERH
なんか漫画家って早めに死んじゃう人が多いね
ご冥福をお祈りいたします
つーか、漫画家は全般的に早死にの傾向
心身の消耗度が激しいからかな
94 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 21:37:55 ID:Vrke/1Bk
少女漫画に詳しい人が多そうなんで質問する。
萩岩睦美って今漫画描いてる?
銀曜日のおとぎばなしって作品がメチャクチャ好きで、
人魚の作品ではりぼんの衣装デザインコンテストに応募してなんとか賞もろた。
しかし、この人が漫画家だった期間って十代後半の数年と
その後一時期復帰した期間だけじゃないっけ?
>>94 コーラスで数年前に「水玉模様のシンデレラ」っての書いてた(全4巻)
その後同誌で数回読みきりも書いてたような・・・
前は、寓話物で短編描かせたら、少女漫画界でこの人の右に出るものはいないと思っていたのだが
年齢層の高い雑誌に移ってちょっと作風が変化した
りぼんの頃の作風を期待すると、今の作品はちょっと肩透かしかも
96 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/09(土) 21:49:02 ID:uEqpT27U
ドクター瀟洒の事件簿
は誰も知るまい
98 :
94:2005/04/09(土) 21:55:35 ID:AGtQ0kOR
>>95 ID変わっちゃったけど94です、サンクス。
作風が変わったのか。年齢層が上っていうと、レディースコミックっていうジャンルなのかな。
エロとか描いていたらかなりショック。
99
次に逝くのは大島弓子か岡崎京子か
あー少女漫画で15〜20年以上タイトル失念の作品があるけど思い出せない…確か
・男女コンビの探偵?モノ
・ビルに事務所があって、いつもパン(の耳?)を食ってた
これだけで分かったら神認定ですよ。漏れは男なのでやたらに
ブクオフで探せないしな…
102 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 00:07:22 ID:nwNMZEyC
ちゃおに載ってたやつかな?
103 :
102:2005/04/10(日) 00:10:56 ID:nwNMZEyC
もし違ってたらゴメン。
なんか蘭子だか乱子だかってのと助手の男の子で
すげー貧乏くさい格好してるやつかな?タイトルはわからんけど
年代が私の小学生の頃だから、従姉妹に見せてもらった記憶が。
104 :
101:2005/04/10(日) 00:14:02 ID:yjf/DxH/
>>102 ちゃおで当たってますでしょうか?姉妹がいないのに、なぜか家に単行本があったんで読んだ記憶があります。
あーせめてコミックス名覚えてるんだった…誰のなんて作品か、不明なのが
自分の中でいまだ尾を引いてるものでしてOrz
「花の49年組」の1人ですたネ。
106 :
101:2005/04/10(日) 00:16:35 ID:yjf/DxH/
>>103 あっ貧乏くさいっていうのは、なんとなく読んでて感じた記憶がありますね…。
多分これかなあ?うーん
107 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 00:21:43 ID:nwNMZEyC
ならばちゃおだと思う。
私、少女漫画ってあまり読まない子だったけど
それが初めてオモロイと思って読んだ漫画だったから。
ただ、タイトルと作者がね〜・・私も読みたいよ
108 :
101:2005/04/10(日) 00:28:02 ID:yjf/DxH/
情報dクス。断片的ですが名前などヒントになりました。
貧乏なイメージは頭の片隅にありました…後日ブクオフ探索に挑戦してみます(W
寝ますのでさようならノシ
>>64 >心不全と聞くと、まず「自殺?」と疑うのが世の常
違う場合もあるのにな…
110 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 00:42:49 ID:M+ZEnxUH
ググったら「名探偵江戸川乱子」全5巻/聖鈴子なんてのが見つかったが。
111 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 00:48:37 ID:QBKRF7DW
雪男の能力を持った高校生の幼なじみがいる少女が主人公の
少女マンガのタイトル分かりませんか?
ちょっとホラーっぽい感じで雪男は猫舌
「お幻さま」とか言う感じのタイトルだったような...
10年以上気になってしょうがありません
112 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 00:51:47 ID:M+ZEnxUH
「お幻さま」全2巻/茶木宏美/集英社だ。
113 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 00:53:03 ID:QBKRF7DW
まじかよびっくりした。久しぶりに本棚から引っ張り出してみよう。
ご冥福をお祈りします。
115 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 03:55:48 ID:4zsapQ5D
>>95 「水玉模様のシンデレラ」は連載当時
東大の漫研で今年の漫画ベスト1に選ばれてたな。
>>98 エロエロでは無かったと思う。
116 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 04:01:27 ID:XtLBV+ma
高野文子が尊敬してたってマジですか
高野さんの漫画は好きなのでこの人のも好きになれるかな・・・
117 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 04:24:02 ID:pBBj51fI
亡くなったことに驚くよりも訃報が公になったことのほうに
驚いた。
>>116 尊敬してたかは知らんけど
『絶対安全剃刀』あたりは岡田史子と比較されて論じられてたと思う。
120 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 14:42:42 ID:6UcX2+dE
評判が悪かったみたいですが
「マンガ少年」に掲載された一連の作品好きでした(特に「家出前夜」)
ご冥福をお祈りします
オデッセイの帯には高野文子の文が載せられてたが。
「この不思議な世界はなんなんだろうと当時の私は思いました」
みたいな。
120
自分も『マンガ少年』に掲載されていた、岡田先生の作品の印象が強烈でし
た。タイトルは、確か、『タンタリンドの部屋』だったと思います。
謹んで哀悼の意を表します。
123 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 19:51:17 ID:cl9gAs9O
>>119 「絶対安全剃刀」は、本も作品自体も高野文子にしては駄作だったと思う。
文学っぽさをアピールしすぎでどうも。この人の漫画力が好きなんで・・・
駄作といってはなんだが、なんか習作集みたい。自分のものじゃない感じ。
文学臭が強いって意味では、確かに岡田史子に似てるかもしれない。
「ふとん」の衝撃は忘れられんし、
「ラッキー嬢ちゃんの新しい仕事」「おともだち」とかそれ以後の作品は、
鳥肌立つほど好きなんだけど。
凄さが漫画に溶け込んでて・・・もう好きとしか言えない。
>>122 「タンタリンドの場所」だったと思ふ。確か・・・。
高野文子の習作とちがって、本人の身についた資質なんだろう。
だから、はるかに力強くて、シンプルで、
俺は好みではないんだけど、あれはいまだに忘れられません。
ばうばう、ばうばう
>>83 昔某最大野党(現在は弱体化したあの党)の機関紙に連載をしていたような。
60年代のシュールレアリズムとサイケデリック・アートの美味しいところが、
漫画の中に溶け込んでいて何とも言えない感じがした。
確かにヘタクソなんだが、他人には描けない不思議な線であった。
COMに描いていた時期の集中力は、
樋口一葉晩年の数か月に匹敵するのではなかろうか。
127 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/10(日) 20:52:55 ID:CQ0oN7ze
いまだったら、「あまえ801同人誌でしこしこやれば、下手なんだよ」
と801雑誌編集長がカップラーメン箸で原稿をつまみ上げることだろう
もっと描いて欲しかった。こういう人にこそ、若い人に勇気を
与えられたのだから ご冥福をお祈りいたします
新聞で見出しだけ見たとき、谷川史子かと思って一瞬冷や汗かいた
129 :
名無しさん@恐縮です:2005/04/11(月) 18:58:03 ID:wzYJzRMR
赤田、単行本出せず終わりなのか?
ずっと待ってたんだけどな。
131 :
名無しさん@恐縮です:
大島弓子は子宮がん経験してるし、やばいかもね・・・・