【チェスター(英国)7日=森昌利】7日付の英各紙は、英国の高校校長で
組織される教育委員会「セコンドリー・ヘッズ・アソシエーション」の会合で、
マーチン・ワード会長が「暴言や暴力行為を連発する試合は青少年に悪影響を与える」
と発言。ゴールデンタイムでのサッカー放送禁止を強く要望した。
この発言を受け、同日付の英大衆紙「ザ・サン」は、プレミア所属選手の
「危険リスト」を掲載。悪影響を与える1位にはマンUのFWルーニーを選出。
英国で過激な性描写や暴力シーンが含まれた映画に指定される「R18」の
レッテルを張った。
引用元:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/mar/o20050307_60.htm