【サッカー】日本代表のドイツ合宿に稲本、中沢が合流

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20名無しさん@恐縮です

東京・味の素スタジアムは観衆1万2687人と空席が目立ち、ホーム開幕戦にしては寂しさが
募った。12日のJリーグ1部(J1)東京V−清水。まだ寒さが残るとはいえ、18チームによる
1シーズン制が導入された今季のJ1は、開幕2節の1試合平均観客数が昨季より約2000人減の
2万2000人弱だった。特に首都圏クラブが集客に苦戦している。
大宮も同日、神戸を迎えた本拠開幕戦で9926人。千葉−柏は6612人にとどまった。東京Vの
事業担当者は、元日の天皇杯を制しても伸びない客足に「うちは桜の咲く季節になるまで
サポーターの足取りは重いから」と苦笑交じりで首をひねる。実は各クラブとも、今季は観客動員の
停滞を懸念している。
昨季、J1全体の1試合平均観客数は約1000人増の1万9000人弱となった半面、鹿島や
東京Vなど7クラブは減少した。今季は各ステージ終盤のヤマ場がなくなる。さらに早々と
優勝争いから脱落したら、という不安である。
Jリーグの佐々木一樹事務局長は「首都圏クラブは地方とはまた別の難しさがある」と指摘する。
とはいえ、F東京はホーム開幕戦の新潟戦(5日)で2万8450人を動員した。長丁場の
1シーズン制だけになおのこと、クラブの魅力や営業努力と、常に観客を引きつける試合内容が
問われている。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20050314-00000054-kyodo_sp-spo.html