【サッカー】ウクライナ代表のブロヒン監督、国会議員との兼任を責められ辞任

2005年3月16日(水)
　ウクライナ代表のオレグ・ブロヒン監督（52歳）が、2006 FIFAワールドカップ予選グループ2でチームを首位
に立たせているにもかかわらず、辞任した。

　共産党員として国会議員も兼任するブロヒン氏は、ウクライナ最高議会に当たるベルホブナヤ・ラーダの席
上で、この事実を認めた。他の議員から二重職務に対するプレッシャーを受けたことが原因だと、同氏は話し
ている。

　ブロヒン氏は、次のようにコメントした。「ウクライナは史上初めて、大方の予想に反し、ワールドカップ出場
を狙える大きなチャンスを迎えている。だが私の決断は、すべての方に理解していただけると思っている。心
に痛みを感じながらも、バトンを渡すことにした。この仕事は無償で引き受けてきたが、仮にこの役目が他の
議員たちの職務、つまり大学教授や科学の分野に劣るというのであれば、代表チームを他の人間に任せよう」

　ウクライナサッカー協会は、ブロヒン氏の辞任が受理されたことを認めている。新たな指揮官には、これまで
アシスタントコーチを務めてきたFCチェルノモレッツ・オデッサの監督、セメン・アルトマン氏が一時的に就任す
ることになりそうだ。

　ブロヒン氏は現役時代、ソ連代表やFCディナモ・キエフのストライカーとして活躍した。2004年に行われたU
EFA創立50周年記念式典では、ウクライナのゴールデンプレーヤーにも選ばれている。ウクライナ代表の監
督には、ギリシャで10年近く指導を続けた後の2003年9月に就任。現在行われているワールドカップ予選では、
ウクライナをグループ2の首位に立たせている。ウクライナは6試合を消化した現在、勝ち点14を獲得。2位ギリ
シャには、6ポイントの差を付けている。ただし、ギリシャの消化試合は一つ少ない。3月30日に行われる次節
で、ウクライナはホームのキエフにデンマークを迎える。

http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/news/Kind=1/newsId=288589.html

ウクライナの矢

監督は原で

よく分からんが多分ラモスが悪い

ウクライナ、W杯に出場してたよね
シェフチェンコが活躍してたのは鮮明に覚えてるよ

よし、これでデンマークが出場できる可能性が高くなったな

これでシェフチェンコ選手はＷ杯２大会連続出場が難しくなりましたね

あほだな
国会の方を辞めさせろよ

シェヴァの回復も危ういのに。

>>8
いつ辞めさせられるか分からない代表監督より国会議員の立場を選んだってことだろ

ウクライナはロバノフスキーを監督に復帰させるべき

Ｗ杯予選はいい位置につけてるからな〜
これが暗転の引き金にならなければいいが…

デンマークが出れればそれで良い。

Ｗ杯で大活躍したシェフチェンコがいるから大丈夫ぅ♪

プロタソフを後任にしる

デンマークなんてサイドを走り回るだけのサッカー

ここは原さんの多いインターネットですね

ワールドカップの出場権とならバロンドールを交換してもいいと言っていたな＞シェバ

シェバをＷ杯のピッチに立たせてやれよ

>18
ブロヒンは言わないのかな？
彼にとってはバロンドールなんて何の足しにもならなかったんだろうか…

>>1
シェフチェンコ・・・・