【映画】故木下恵介監督作品を香港映画祭で一挙上映[03/16]

　「二十四の瞳」「カルメン故郷に帰る」などで知られる巨匠・故木下恵介監督の代表作
１８本が第２９回香港国際映画祭（２２日〜４月６日まで）で一挙特集上映されることが
１５日、分かった。木下作品がこれだけの規模で海外に紹介されるのは初めて。
また先のベルリン映画祭に続き、松竹が同映画祭の貢献賞を受賞することになった。

　松竹では今年、木下監督の全作品をデジタル技術で修復し、ＤＶＤで発売。
映画祭側も、木下作品の重要性をアジア発で世界に知らしめたいと、大特集することを決めた。

　上映されるのはデビュー作「花咲く港」（１９４３年）から「この子を残して」（８３年）
までの１８本。日本初のカラー作品「カルメン故郷に帰る」（５１年）はカラー版と白黒版の
両方が上映される。映画祭期間中に代表作中の代表作６本が上映され、そのほかは４月に
映画祭主催の「マンスリー・プログラム」の中で取り上げるという。

(下記ソースより抜粋)

ソース：スポーツ報知 2005/03/16 配信記事
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20050315_20.htm

【映画】松竹に映画会社で初の特別功労賞：ベルリン国際映画祭[2/17]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1108606341/

p

日本でもやれ

DVDを食玩につけるとかデアゴスティーニから週刊で出すとかしてくれ

ウホッの監督さんだよ

>>4
だったら木下恵介アワーとかいうテレビドラマ枠で放送された
『おやじ太鼓』(主役：進藤英太郎)だな。全65話と、ちと多いが。

この人が亡くなった翌日の紅白でクボジュンが「キノスケ監督が…」と言ったのが忘れられん。
俺は木下作品ファンなので怒りを覚えたよ。