【芸能】杉田かおるの著書「杉田」は、創価学会研究に役立つか?

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22名無しさん@恐縮です
★杉田かおる“勝ち組”になって創価学会は…

玉の輿結婚で“負け犬”イメージを返上したタレント杉田かおる(40)。芸能マスコミからは、
名前をもじって「杉田かわる」などとモテはやされているが、ガク然としている人たちもいるようだ。

「創価学会です。杉田かおるは元学会員で、たくさんの芸能人が所属している学会芸術部のメンバー
でしたが、95年に脱会。池田名誉会長の教えは『脱会者は地獄行き』ですから、学会では杉田氏が
“負け犬”と呼ばれ、落ちぶれたイメージが定着するのをザマーミロと思っている人が多かった。
それが一転“勝ち組”とモテはやされているのですから、どうなっているの? なのです」(事情通)

対する杉田かおるは、学会に一矢報いたといったところか。99年、杉田は週刊ポストで「さらば創価
学会」と脱会を決めた胸中を告白。父親が学会員だったこともあり、「0歳から学会員」になったが、
幹部からのセクハラや、公明党の広告塔をやらされるなかで、「純粋な信仰とは程遠い」と感じたと
語っている。インタビューしたジャーナリストの段勲氏が言う。
「脱会と前後して、杉田さんは学会員から軟禁状態にされたり、相当なイヤガラセを受けたと言います。
悔しい思いをしたのは確かで、いつか学会を見返してやると思っていたとしても不思議じゃありません。
結婚相手も学会とは無関係というし、今回の結婚で、脱会しても幸せになれると学会に見せつけている
ようにも見えます」
一方で、芸術部幹部のタレント久本雅美(44)を筆頭に、熱心な学会員の芸能人に30歳以上・独身・
子ナシの“負け犬”が多いのはどうしてだろう。
(ゲンダイネット)【2005年1月20日掲載記事】[ 2005年1月23日10時0分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=23gendainet07116351&cat=30