【スポーツ】渋井、千葉らが出場−名古屋国際女子マラソン
世界陸上選手権(8月・ヘルシンキ)の代表最終選考会となる名古屋国際女子マラソン(13日・
名古屋市瑞穂陸上競技場発着)の主催者は1日、2時間19分41秒の日本記録を持つ渋井陽子
(三井住友海上)ら、18人の招待選手を発表した。
2003年世界選手権3位の千葉真子(豊田自動織機)は2時間27分2秒で4位だった昨年11月の
東京国際に続く選考会出場。アテネ五輪1万メートル代表の大島(旧制田中)めぐみ(しまむら)、
3大会連続の代表を指す大南敬美(UFJ銀行)も走る。
海外から2時間25分台の記録を持つイリーナ・ティモフェエワ(ロシア)ら6人が招待された。
世界選手権代表枠は5人。2時間26分を切って日本人トップになれば自動的に代表となる。
1月の大阪国際で条件を満たした小崎まり(ノーリツ)が既に決まっている。
ソース
http://www.sanspo.com/sokuho/0301sokuho048.html