【映画】故那須博之監督の遺作「真説・タイガーマスク」発売へ[03/01]

　２月２７日に肝臓がんのため死去した映画監督、那須博之さん（享年５３）が
昨年１１月に哀川翔（４３）主演の遺作「真説・タイガーマスク」を撮り終えていたことが
２８日、分かった。

　２８日早朝テレビニュースで訃報を知った哀川は「現場ではとても熱く本当に元気な声で
演出されていました。『また次もやろう』と張り切っておられたのに…」と唇を噛んだ。
那須作品への出演は平成１１年公開の「（実録外伝）武闘派黒社会」以来６年ぶり、主演作は
初めてだっただけに、ショックも大きかった。

　同作でタイガーマスクを演じた元格闘家で俳優の船木誠勝（３５）も、その１人。最後に監督に
会ったのは２カ月前の映画の打ち上げだった。「現場で元気な姿を見ていたので、信じられない。
監督の真剣に演出されている姿は何時までも忘れません」と悼んだ。

ソース：SANSPO.COM 2005/03/01 配信記事
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200502/gt2005030104.html

小ナス

２

しょーもなく２

……最後の最後まで微妙な作品を。
ある意味すごいや。

死者に鞭打つだけだからやめた方がいいのに・・・

>>5,6
もしかしたら大傑作かもしれないだろ、すくなともデビルマンより
はマシな筈。

まじかよｗｗ
デビルマンの二の舞を避けた、ってタイガーマスクファンが喜んでいたのになぁｗ

やってくれたなｗ

関連スレ

【訃報】「デビルマン」の那須博之氏死去　映画監督★2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1109584657/
【訃報】「デビルマン」の那須博之氏死去　映画監督
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1109520364/

要するに前作がアレだったので、劇場公開あきらめてビデオスルー、ってことですね

翔兄貴もブックを心得ている。

え、劇場公開しないの？

真説・デビルマンだけでいいじゃないか
恥ずかしくなって甦るぞ

『また次もやろう』と張り切っておられたのに…」と唇を噛んだ。

．．．ｺﾞｸﾘ

>>1
>哀川扮するライターが事件に巻き込まれたタイガーマスクを助けるため奮闘する物語

なんか凄そうだな

リンク張ってる記事だと
　◆同(ピンチランナーに）出演した中澤裕子　「憧れの監督と映画でご一緒できて光栄に思っています。
またいつかお仕事ができればと思っていましたが、残念でなりません」

このひとはビーバップ見て育った世代なんだなあとしみじみ思った

張りきって駄作を作られても困るんだがねチミ。

原作は風忍が作画していたやつ？

>>19
そりゃタイガーマスク・ザ・スターでないかい

秋葉とデビルマンついて、言いたいことがあった。

>>20
東スポで連載されてた奴やね。
実名のレスラーはともかく、東スポの記者とか出した時は
「何じゃこりゃ?」と思った。

挙句の果てに「タイガーマスク」の漫画担当になんか言われて
打ち切られたし・・・。

船木おめー何やってんだ

デビルマンが身体にそうとう堪えたのでは

船木もまだ３５歳か
黙って新日に残ってたらまだ現役バリバリだったのに
インディー団体なんて不幸になるだけだ

>>25
あの当時はＵＷＦブームだったし、全日新日ともにＴＶのＧタイムから
消えた時期だったからなあ。

なんだよ、劇場公開作品じゃなくてVシネだったのか。

にっかつの那須作品「美少女プロレス失神10秒前」をぜひ見ていただきたい。

　この作品があって「ビーバップ」に至ったのです。

　そういう意味で「タイガーマスク」はその流れなのかな・・・・・

ビーバップから中山美穂はいつぐらいから消えたの？

３でもういなかったと思う

若い頃、哀川翔がタイガーマスクになりたかったというところから生まれたクソ企画

これは面白いらしい。

やっぱりナゾの光球とドコからともなく生えてきたバズーカで決着ですか？

ああ俺タイガーマスクになっちゃったよ・・

あらすじ

リング上では夢の島大学の篠原マミと八王子大学の池下冴子が激しく戦っている。
マミは冴子に投げ飛ばされ、乳もあらわにフォールされてしまう。
リングを見つめていたマミの妹メグはガックリ肩を落とす。一方、脇で拍手して
いるのは親友の横山しのぶだ。その後、メグは夢の島、しのぶは八王子に進学し、
それぞれレスリング部に入る。メグは応援団の気の弱そうな山田に好感を持つの
だった。練習場に行くと、リングの上では先輩たちがアイドル研究会の男子と
セックス中で、メグもパンティに手を入れオナってしまう。数日後、映画館で
夢の島と八王子のレスリング部がハチ合せとなり、館内は大乱闘となった。
メグとしのぶはブティックに勤める和雄が好きだが、恋の戦いはしのぶが一歩
リード、しのぶと和雄はすでに関係を結んでいる。そこでメグは山田に接近、
二人も肉体関係を結んでしまう。八王子の学園祭の日、いよいよ夢の島大との
宿命の対決が行なわれることになった。前年度チャンピオンの八王子は冴子と
しのぶがリングに上がり、夢の島の松森彩とメグが挑戦する。試合は八王子の
優勢で進むがメグは、しのぶの反則股間攻撃にもメゲず、場外乱闘に持ち込む。
そしてリングアウト寸前、メグは冴子をたたきのめし、しのぶをフォールする。
番狂わせに場内騒然。うれしさ満面のメグの所に山田が駆け寄ると、二人は
抱き合い、唇を重ねる。一方、和雄も肩を落とすしのぶをいたわり、この二人も
キスをする。それぞれ熱く長いくちづけをする二組のカップル。館内には、
それを祝福するかのように観客の歓声がいつまでも響きわたっていた。

まさに「最後っ屁」だな

船木誠勝かこいいから大好き復帰してよ

那須監督は東大哲学科卒業の秀才。
那須作品に共通するシュールリアリズムは監督独特のニヒリズムからきてるんだろう。
監督は映画を一種の人間表現芸術と考え様々な斬新な演出を試行した（その為失敗も多かった）
那須監督は態（ﾜｻﾞ）とつまらない映画を作っていたんだよ。

そして怒ったり偉ぶったりしたところを見た事が無いと言われる、温厚な人だったそうだ。

>>34
ナイスです！

>>38
経済学部じゃないの？