【音楽】モーツァルト「敵役」サリエリ、汚名返上の動き
1 :
とりあたまφ ★:
【ウィーン=石黒穣】
映画「アマデウス」(1984年)でモーツァルトの宿敵として悪役のイメージが定着した
イタリア人作曲家アントニオ・サリエリ(1750―1825年)。
その名誉を回復する動きがウィーンで出ている。
きっかけとなったのは、昨年12月、大改修を終えたイタリア・ミラノのスカラ座の
こけら落とし公演で、サリエリ作「見いだされたエウロパ」が上演されたこと。
1778年のスカラ座オープンのときの演目と同じで、
同歌劇場のリッカルド・ムーティ音楽監督が指揮した。
サリエリは、同時代のモーツァルトがみじめな最期を遂げたのとは対照的に、
ウィーンの宮廷楽長として大成功を収めた。
だが、今日、世界中でほとんど取り上げられることがなかった。
ピーター・シェイファー原作・脚本、ミロシュ・フォアマン監督の映画アマデウスでは、
サリエリはモーツァルトの天賦の才をねたみ、
最後は病身のモーツァルトに創作を無理強いして死に至らしめる役として描かれた。
それだけに、スカラ座での上演は歌劇ファンの間で話題になった。
これを機に、サリエリを再評価する声がウィーンのイタリア系社会を中心に広がっている。
先頭に立つのは、かつてサリエリが音楽監督を務めたミノリテン教会。
信心会長セルジオ・バレンチニ氏(64)は
「サリエリはプーシキンの戯曲や映画で、モーツァルトの才能に嫉妬(しっと)し、
死に追いやった俗物にされてしまったが、
本当は後進の指導にも熱心だった心の広い偉大な作曲家。
汚名をぬぐい去り、本来の姿にふさわしい尊敬を取り戻させたい」と力説する。
つづきは引用元をごらんください
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050221i514.htm
2 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:50:55 ID:d6OcbIQU
サリエリ風
サトエリが2げっと
サトエリも今年255歳か。
サトエリはNGワード?
6 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:51:56 ID:+fr4DXvL
あれ?アマデウスでもサリエリってホントは
モーツアルトにウホッだったんじゃ
ヽ(`Д´)ノ
アマデウスはいい映画だたですね。
9 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:53:14 ID:19msl0x3
サトエリage
「キューティーハニー」での汚名を挽回しようというのだな。
DVD、三ツ矢雄二がモーツァルトやってる吹き替え版を収録しなさい。
12 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:53:37 ID:03cO6ZDh
サトエリ禁止
13 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:54:14 ID:DhjshHKS
2ですついに2です!!!!!!
14 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:54:36 ID:ElDSK+lz
汚名挽回
スレタイは汚名挽回で釣ってほしかた。
破天荒なモーツァルトの才能を心のそこから理解し認めていたのもサリエリだけだった。
直接関係ないが、ファルコって亡くなっていたんだな。合掌。
18 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:56:22 ID:kwhz2IFh
実はミルコよりも永田さんが優れていたようなもんか
19 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:56:38 ID:CS8njqYE
愛憎入り乱れ、って感じだったが、あれで悪役になっちゃうのか。
20 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:57:32 ID:iL1wOXQ+
アマデウス、面白いけどDVD両面なんだよな
入れ替えマンドクセ
サトエリかと思った
いまどき両面1層はねーだろ
23 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:58:53 ID:ElDSK+lz
>>18 ミルコやヒョードルに何もさせず完封した永田さんのほうが誰が見ても優れてる
プロレス風に言えば「見ればどっちが強いか分かったでしょ」って感じ
予想通りサトエリスレになってんな。
フリーメーソン暗殺説ってのもあったよな
26 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 10:59:52 ID:lFa4CXTW
まあサリエリは生きている時、大成功収めているんだから
いいじゃないの。
サトエリかと思った
おめえ、パン買いに行って来い。
>>20 ディレクターズカットバージョンでは改善されてたと思う
30 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:01:04 ID:6sPPJQqp
>>17 直接関係ないが、「ロック・ミー・アマデウス」って名曲だよな。
今でもたまに聴きたくなる。
サトエリかと思った
サリエリはあの時代のウィーン音楽史の最重要人物の一人だよ。
ベートーヴェンも彼に師事し、イタリア歌曲の手ほどきを受けている。
33 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:03:33 ID:ElDSK+lz
>>30 その曲の歌詞が大学のドイツ語の教科書に載ってたな
朗読させられて微妙だった
34 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:03:43 ID:5FDDpZ8d
F・マーリー・エイブラハムが出ている映画は、
アマデウスとスカーフェイスしか見たこと無い。
実際は気さくでいい人だったらしいな >サリエリ
モーツァルトの才を本当に認めていて彼の身分からしたら
考えられないような場末の劇場にまでちょくちょく足を運んで
観劇しモーツァルトを恐縮させたとか。
36 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:06:14 ID:tT/pkREW
アマデウス見たけど、サリエリが悪人とは取れなかった
モーツァルトの才能に嫉妬したのは間違いないけどそれ以上に強烈にファンだったんだと感じた
37 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:06:31 ID:j2pnsqXy
キューティハニーの汚名を返上するには時間がかかりそうだ。
38 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:07:38 ID:uOF2PuZP
あとから完全?を見て、初めて話がよくわかった。
最初の頃のアマデウスは要所がかなりカットされてて
意味不明になってるところが多かったな。
39 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:09:17 ID:BmEtD1+y
アマデウス見たけど、サトエリが悪人とは取れなかった
40 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:10:15 ID:dSIuv1sa
モーツァルト役の人も「アニマルハウス」と「アマデウス」しか
見たことない。
41 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:10:51 ID:G8vKRMGA
単なる凡人には天才が理解できない。
天才を理解できるのは、それなりの才能を持つ人だという映画だと思った。
42 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:11:10 ID:yZoVJm6W
モーツァルトの嫁はん、かーいかったなあ。
43 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:11:10 ID:hRCQXTTD
「アマデウス」はモーツアルトをゲスな人間に描きすぎ
おれは嫌いだ
今、モーツァルトが生きていたら創価学会に入っているんだろうな。
45 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:12:37 ID:03cO6ZDh
あの映画のサリエリはモーツァルトの才能に嫉妬してたのは確かだけど
年取って頭がおかしくなって「自分があいつを殺してやったんだ!」という妄想を
いだくようになった、、、というように見えた。
べつに悪役だなんて思わないけどな。
現在サリエリの作品があんまり脚光浴びなくなったのは歴史の流れで
しょうがないのでは?
47 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:16:23 ID:+3/w8tyI
映画での悪人はモーツアルトの嫁!
モーツァルトもバッハも大した出世は出来んかったんだな・・・
49 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:20:14 ID:DIvKR6jc
偉大な人は、同時代の人々に受け入れられないんだよ。俺もオマエラも
50 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:21:55 ID:UYvuqdEC
>>43 実際ウンコやシッコの曲作ってたし
あんなもんだ
モーツァルト、シューマソ、シューベルト、ワーグナーは時々見かける苗字ですが、ベートーヴェソは見かけません。
珍しい苗字なのでしょうか? 教えてゲルマソ魂な人!
52 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:21:59 ID:nVhGm3vD
勘違いタレントか
53 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:23:04 ID:03cO6ZDh
>>50 性病もすげぇ勢いでかかりまくってたらしいしな。
>>51 バーホーベンって名字の人なら知っている。
56 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:24:32 ID:UYvuqdEC
>>51 ベートーヴェンは確か砂糖大根みたいな意味で
田舎くさい名前であることは確か
>>49 モーツァルトは生前から天才として、若くして認められていたし、
作品も熱狂的に受け入れられていた。プラハなど演奏旅行を
した各地で、伝説として語られる存在だった。
強いて言えばウィーンでは冷遇されていたと。
ただし、ウィーンに冷たくあしらわれた有名な作曲家は
たくさんいたけれどね。
で、君はどうなの?
58 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:27:18 ID:dL8jWnso
アホデウス
59 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:27:35 ID:Pf7q/RE4
映画では最後の葬式のシーンが悲しかった。
袋に詰められて、棺桶から滑り落とされ、石灰?をかけておしまい。
後半、売春窟かなんかで出てくる、横顔が奇麗なおねぇさんに(*´д`*)した
60 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:31:23 ID:lVEx0y4q
61 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:37:50 ID:WwGhn5kB
勝手にサトエリを悪役にするなよ
かわいそうだろうが
62 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:39:40 ID:lVEx0y4q
落ち目のF・マーリー・エイブラハムが
挽回したのかと思ったよ。
代表曲と言えるモノを残せなかったから、忘れられてもしょうがない。
劇中の、自慢のフレーズをモーツァルトにパクラれさらに改良されて凹んだ場面が切なかったな。
64 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:41:57 ID:qOnjGL7q
>>40 デニーロ、ケネス・ブラナーの
フランケンシュタインにもケネスの友人役で
確か出てたよ。チョイ役感は否めないが。
65 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:43:12 ID:MfY10IaT
映画好きで知られていた武満徹がアマデウスは駄作だと断言していた。
66 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:46:33 ID:Pf7q/RE4
67 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 11:50:43 ID:lVEx0y4q
サリエリ暗殺説は、単なる当時からのゴシップで根拠は無いけど、
サリエリがモーツアルトの出世を妨害していたのは事実だと
なにかの本で読んだ。
68 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:21:15 ID:huh9C+id
あの映画のおかげで、敵役(?)だけど名前が広く知られるようになって
今回の汚名返上の動きにまでなったのだから
サリエリ本人も草葉の陰で喜んでいることでしょう。
それまでは、ただの忘れられた人だった訳だし。
69 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:22:00 ID:XuVeGIPj
70 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:23:43 ID:ZJ/3BSVM
勝手に悪者にされたということは忠臣蔵の吉良みたいなもんか
>>11 あの吹き替えよかったよね
あれの印象がいまだに残ってる
サリエリ役の日下武史もよかった
72 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:36:21 ID:0kHoJO0/
女性のおっぱいばっかりに目が行った
73 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:37:25 ID:xWDWYTo2
サトエリスレかと
74 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:38:53 ID:V66hqTnc
サトエリじゃねぇのかよ
サトエリ
西村雅彦がずり落ちる。
77 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:43:24 ID:yswfW1u1
映画は、出だしの交響曲25番がよかったなあ。
音楽をバックに、夜のシーンから朝のシーンに。
そして建物にはいるとそこは……
78 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:48:26 ID:8GuMm2Gi
>>64 ケネス・ブラナーはアマデウス役、オーディション落ちたらしいな。
79 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:51:26 ID:vVwQrqzA
80 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:54:27 ID:LU98EN4M
モーツアルトっていっつも「ウンコー」とか言ってたんだよね
2ちゃんにも沢山いるけど
この当時の音楽史を見れば必ず登場する人物だし
名前はすでに永遠のものになってるのでは?
82 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 12:58:43 ID:evcz3dYh
あの映画ではあんな風にモーツァルトと対比される存在だったけど
実際はあんまりつながりなかったよな
83 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 13:05:22 ID:i8bGIk1Q
サリエリがいないならサトエリを見ればいいのに
84 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 13:11:55 ID:sxatmXdu
マドモワゼル・モーツァルト
サリエリってボケて死ぬ前に、モーツアルトを殺したのは自分だって意味深な発言を繰り返したから、映画のネタになったんでしょ?
映画の奥さんが内緒で持ってきた楽譜を見て、楽譜を落とすまでのシーンが最高に好きだ。子の映画、有名なわりに見た事無い人多いんだよね
86 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 13:20:01 ID:EnG0YWi7
アマデウスといえば、あの挙動不審ぎみの皇帝陛下に萌えた
漏れは逝ってよしですか?
そういえば、日本でもアマデウスネタの推理小説があったな。
かなり電波な内容だったけど。
88 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 13:21:38 ID:+5a8xy1f
でもいろいろ妨害したのは事実だよね
89 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 13:28:54 ID:wEDtmf4p
中学の音楽の時間にこの映画を見せられた、良かった
音楽の男の教師は女言葉だった、よく覚えているよ
90 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 13:37:18 ID:V9pLag6p
>>85 「自分がモーツアルトと殺したようなものだ・・・」と実際に嫉妬にも
かられて、少々の妨害などもしたことを悔やんだ、というのが真相。
話が広がって一人歩きした。よくあること。
92 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:01:19 ID:oY35eDfx
そりゃ、「うんこー」叫ぶ奴を出世させたくないだろ。恥ずかしい。
真実か否かは証拠が無いとね〜ぇ!
94 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:11:59 ID:VL18DJgg
サリエリがサトエリにみえたヽ(`Д´)ノウワァン
95 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:25:28 ID:g2AZxoMV
あーひゃひゃひゃひゃ!!
96 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:27:15 ID:9maOUzll
スレタイ読んでレス。キダタローの記事だと思った奴は上に5人はいる
97 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:28:11 ID:9maOUzll
いねーじゃなーかorz
98 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:28:54 ID:wN78+4Kv
> ローマ出身でウィーン在住の指揮者フェデリコ・ロッシ氏(31)は「サリ
> エリを振ることは将来もないと思う。彼の音楽は優れているが、彼より秀で
> た作曲家がたくさんいるからだ」と語っている。
こんな若造の指揮者のコメントをわざわざ引用してるところにサリエリに対す
る悪意を感じるな。
サトエリがキューティーハニーの興業の失敗を汚名返上するのかとオモタヨ
いやはや勘違い勘違い 気持ちいい勘違いだ
100 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:32:47 ID:wl1/Y2+1
なにわのモーツァルトはキューティハニーに殺されたのか?
>>96-97 ( ゚∋゚) 浪花のモーツァルトですか
と〜れとれぴ〜ちぴち♪
102 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:34:15 ID:XHmIRbu8
サトエリは頭良くないのにインテリぶってるから嫌
103 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:34:18 ID:sXpKRqzQ
ウィーンあたりではサリエリの音楽をわざわざ上演して、みんなでそのつまらなさを“もの笑い”にするという、
悪趣味な催しもあるそうだ。
それはあまりな話だと思う。
サリエリ復権への動きはそんなに新しいもんでもなくて
ピアノ協奏曲やらのCDが既出だったはず。
大物指揮者や名門オケやメジャーレーベルが足並みを揃えん限り
本格的な名誉回復は厳しいような・・・
いやムーティが小物って意味じゃないです。
105 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:39:34 ID:oY35eDfx
モーツァルトの葬式のシーンはなんか華やかな世界とギャップありすぎで
寂しかった。
107 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:43:38 ID:lVEx0y4q
正直ディレクターズカットの、
コンスタンツェのオッパイのシーンは無くても良かったと思う。
というかLDの付録の監督インタビューで
このシーンは客がサリエリに感情移入しにくくなるので切ったと
監督自身が言ってるのに何でディレクターズカットに入ってるのよ。
108 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:45:36 ID:uc44wa9L
汚名挽回するのはファーレンハイト
109 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 14:46:24 ID:sXpKRqzQ
from now on we are enemies, you and I
111 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 15:28:57 ID:uOF2PuZP
>>107 でもあのシーンがないとコンスタンツェがなぜあれほど
サリエリに敵意を持ったのかがわかりにくくない?
ようするにサリエリは作曲家としては二流で
音楽教師あるいはプロデューサーとして優れて
いたってこと?
名誉もなにもアカデミー賞とったのは
サリエリ役の人だろ?
むしろモーツアルト役の人の名誉を・・・
アマデウスでは、モーツァルトがピアニストの形態模写?をするシーンが好きだ。
モーツァルトが見物人に誰の真似をしてほしいか訊く。
そこで変装したサリエリが一言、「サリエリふう」と注文する。
このシーンがなぜだか笑えて好きだから
>>2をとった。
115 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 19:28:30 ID:x0lW0vfp
116 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 19:41:32 ID:zCsoo6MF
117 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 19:46:20 ID:F7exQku/
プーシキンの戯曲がすべての元凶だったのか。
もちろんサリエリがモーツァルトを殺したという噂は昔から
あったんだろうけど。
リムスキー=コルサコフが「モーツァルトとサリエリ」という
オペラを書いているけど、その原作もプーシキンなんだろうな。
118 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 19:48:20 ID:FFkXFAGD
モーツァルトはいつの時代でも認められる名曲を残した。
それに対してサリエリは当時の趣向に合わせた曲を残した。
だから当時は持て囃されたということだね。若い指揮者の言葉もそういう意味だろう。
強いて言えばサリエリは現代のJ−POPの大御所さんみたいな感じかな。
119 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 19:54:09 ID:RFjFIP2T
俺の元彼女の名前が「沙梨」だし・・・
この前ふられた子が「枝里」だからやっぱりサリエリは嫌い。
ついでにバック・トゥ・ザ・フューチャーからアカデミー盗ったから
やっぱり嫌い
120 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 19:54:58 ID:nkHJ6be8
>>36 そうそう
一番理解してた人。モーツァルトの才能に嫉妬してたんだ
森雅裕の『ベ−ト−ベン』シリ−ズを読めば偉大な音楽家達がどんな人達だったか良く解る。
サリエリもそうだけど、この時代のマイナー作曲家を聴くのは結構楽しい。
2chのBGMにぴったりです。
アマデウスでモーツァルトが笑うときアヒャヒャーって
ひでえな
(⌒⌒)
∧∧ ( ブッ )
(・ω・` ) ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''ヽ__)
125 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 20:54:23 ID:ZK/+nrl6
126 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 21:11:18 ID:p0tkpccP
モーツァルトが落ちぶれて、曲書いても誰も演奏してくれなかった時、
サリエリがモーツァルトの3年前に書かれた「新作」を演奏した記録がある。
交響曲39か40.。
また、魔笛を聞いて「これぞオペラだ!」と言ったとの事。
AM神戸のパーフェクト競馬で山田御大が、ナリタセンチュリーが京都記念制した時、
「田島騎手は見事に前走(日経新春杯9着)の“汚名挽回”をしましたね」と言い放った。
ごめん、それだけ。
128 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 22:15:12 ID:+atDFUxm
モーツァルトは神童って言葉が一番ぴったりくるな
えくこんうのくぼ
130 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 22:40:09 ID:0fxw2DZm
>>126 モーツアルトの死後、サリエリ指揮で演奏された交響曲は40番です。
「魔笛」を聴いてから、数少ないモーツァルトの晩年の親友でした。
それまでの出世の邪魔をしたのも事実ですが。
けっこイイヤツだったんだな、サリエリ。
132 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 22:44:27 ID:MB2DmK77
ど う せ 一 生 サ リ エ リ
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
名前がかっこよすぎ
134 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 22:46:29 ID:B6mxqvst
「サトエリに見えた」ってレスがあったら自殺する
135 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 22:49:15 ID:F7exQku/
サリエリもちょっと可哀相というか、モーツァルトの晩年の不遇は
実はあの夫婦の極端な浪費癖が原因となっていると思う。
確かにモーツァルトはサリエリのような恵まれたポストには就けな
かったけど作曲家としてはそこそこの収入があったわけで、コンス
タンツェの贅沢三昧とそれに付き合っていたモーツァルト自身にも
責任があると言える。
もっとも、そういう性格だからあの天衣無縫の才能を持つことができた
のかもしれないが、同じ浪費家の借金踏倒し野郎ではモーツァルト
よりもワーグナーやチャイコフスキーのほうが実社会との折り合いを
つけて上手くやっていたということだな。
136 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 22:55:12 ID:CRo2cr6A
ラストアクションヒーローのモーツァルトを殺した人の役の人。
137 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :05/02/22 23:11:44 ID:J+u01T+q
ランボーに対するヴェルレーヌみたいな扱いだな
モーツァルトってちょっとアレな人だったんでしょ
>>118 そういうことではないよ。
モーツァルトも当時の趣向にあう曲を書いたにすぎない。
それが古典派音楽家としてのモーツァルトの顔だ。
モーツァルトが時代を超えているのは、もっと根源的な
音楽性に基づく。
140 :
126:05/02/22 23:37:34 ID:p0tkpccP
ところでモーツァルトの代表作として「トルコ行進曲」を挙げるのはかわいそう過ぎる・・・。あんな、遊びで書いたような曲この世から無くなってもいい。
桑田佳祐がの代表作が「アミダばばぁの唄」にされるようなもの。
141 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :05/02/22 23:40:28 ID:CqU2laNr
ID:p0tkpccPがモーツァルトマニア気取りで必死なのが笑えるw
>>140 トルコ行進曲も立派なピアノソナタの一つの楽章ですが
モーツァルトに代表曲はない
144 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 23:51:09 ID:p0tkpccP
>>142 トルコ行進曲聞いて、つまんねえ曲と思うが、
そういってしまうと「芸術の分からない愚者」と言われるのを恐れ名曲扱いしてるアフォの多いこと多いこと。
代表作はいつか作る気だったんだろうけど35歳で死ぬとは思ってなかっただろうし無いねえ。
ピアノ協奏曲23番は完成の3年くらい前から構想があったらしい。
モーツァルトも人間だなと。
145 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 23:51:59 ID:CRo2cr6A
パナップのCMのが代表曲
マジェスティ
アーノンクールあたりが取り上げれば
盛り上がったりしないのかなぁ?
サリエリ
149 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 23:54:49 ID:fZFgV/4E
すでに何度か出てるけど、おれはあの映画観て
むしろサリエリがいとおしくなったけどな。
ラストシーンの「凡人たちよ…」のくだりなんか、
相当グッときましたが。
「敵役の汚名返上」かあ…ふーん。
150 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :05/02/22 23:54:58 ID:ma2Kox8x
お前らは551の豚マンがモーツァルトに由来してることに気付いてるのか?
じゃなきゃモグリだぜ
151 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 23:55:08 ID:p0tkpccP
>>148 趣味でやってるネットで必死に書き込みするメリットでもあるの?
152 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 23:55:13 ID:h7an4lqX
サトエリ?
153 :
名無しさん@恐縮です:05/02/22 23:56:59 ID:0fxw2DZm
>>151 K.331の第一楽章の変奏曲も聞いたことがないんですねプ
ま、簡単に映画でわかるがサリエリは音楽の才能は
なかった。そのころの一般人並の才能だった。実際には
普通のおっさんだったと思うがね。
156 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:00:12 ID:0fxw2DZm
ピアノソナタなんてガキ向けの練習曲として作られたものだしね。
でも、K311を聴くと胸を衝かれるような思いに…
157 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:00:42 ID:VhpjMi5Y
158 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:02:09 ID:0fxw2DZm
>ただ、生前享受した「当代一の音楽家」の名声まで復活させるのは容易ではないようだ。
>ローマ出身でウィーン在住の指揮者フェデリコ・ロッシ氏(31)は「サリエリを振ることは
>将来もないと思う。彼の音楽は優れているが、彼より秀でた作曲家がたくさんいるからだ」と語っている。
かなすぃ
160 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:05:33 ID:gWZw3CoT
いずれにせよ、
世に出すつもりの無かった「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とか、
お子様向け練習曲の「トルコ行進曲」とか、
ある意味変な曲ばかり有名だな。もっと小品でもいい曲はあるんだが。
昔はピアノ単独のリサイタルなんて無かったからバッハからドビュッシーに
至るまでピアノ曲は練習曲なんだよ
162 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:06:38 ID:VhpjMi5Y
>>158 それも弾いてたんでけど。
第一楽章の変奏曲じゃないんですけど。
163 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:06:50 ID:olQrOmfs
トルコ行進曲ってモーツアルトがトルコ(現在のソープ)に
喜びいさんで行進していく曲でしょ
164 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:08:12 ID:xfNTEND8
サトエリかと思って思わずクリック
165 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:08:47 ID:VhpjMi5Y
>>158 それも弾いてたんですけど。
K.310の第一楽章は変奏曲ではないんですけど。
サリエリ以上に世間は
「で、お前は誰よ?」なフェデリコ・ロッシ(31)
>ローマ出身でウィーン在住の指揮者フェデリコ・ロッシ氏(31)は「サリエリを振ることは
>将来もないと思う。彼の音楽は優れているが、彼より秀でた作曲家がたくさんいるからだ」
167 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:12:22 ID:gWZw3CoT
>>165 ???
俺は変奏曲がどーしたこ−したとか言ってないが?
そーいや、きらきら星変奏曲ていうのもあったな。
168 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:12:43 ID:KALrtAQ1
将棋界にたとえると
サリエリ=米長邦雄
モーツァルト=羽生善治
俺は題名は忘れたがサリエリ作のオペラのCD持ってる
さほど悪いできではないと思ったが
海外版なので内容理解まではいっていないが
170 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:15:03 ID:r7iUrAch
>>165 書き間違ったからといってレスし直すのはカコワルイ!うんこ
キチガイと小人が出てくる映画
172 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:18:58 ID:VhpjMi5Y
ベートーベンは「私はサリエリの弟子です」とまで言ってたし、
結構いいもの作ってるんじゃないかな。聞いたことないけど。
173 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:22:41 ID:J6OikrdD
ファミコン界に例えると
サリエリ=毛利名人
モーツアルト=高橋名人
174 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:23:31 ID:Gr/MoJRd
モーツアルト・・・堀江
サリエリ・・・日枝
175 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:24:44 ID:JcxYFdE9
きららの仕事思い出しちまった
176 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:26:05 ID:S4vkfjYL
カリアリ
177 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:29:44 ID:4IoHNwaN
モーツァルトって、イタリア読みしたらモザルトになるんだぜ。
代表曲が無いとか言うがフィガロや魔笛はどうなるんだ
交響曲25やピアノ協奏曲20やクラリネット五重奏曲は??
179 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:30:59 ID:PLNZF4GL
サトエリが汚名を挽回すると聞いて飛んできました
「汚名挽回」は誤用ということになっているが、
そもそも「挽回」自体に「失ったも名誉をとりかえすこと」という意味があるはず。
「劣勢を挽回する」という用例も辞書に出ているように、「汚名挽回」は、
「名誉をとり戻して汚名を晴らす」という意味と解釈でき、必ずしも間違いとは
いえないのではなかろうか?
181 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:34:04 ID:gWZw3CoT
>>178 だから、候補があり過ぎて、困るぐらいだから代表曲がないんだよ。
182 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:35:54 ID:eAZWUCVv
キダ先生がテーマの映画か。知らぬ内にビッグになっちゃったもんだねぇ。
183 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:38:00 ID:Gr/MoJRd
>>178 もし代表曲を選ぶなら、絶対オペラからだね。
器楽曲は今で言えばアルバムのみ収録の曲のようなもんです。
オペラこそがすべての時代。
184 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:38:28 ID:KVaggbrz
服着てるときはすげー綺麗で柔らかそうな乳だと思ってたけど
ディレクターズカットで見たのはしょぼい垂れ乳だった。見なきゃ良かった。
別に名誉なんて、汚されてないのにな。
サリエリもあれはあれで人間らしく魅力的だった。
リクイエムを書き取るシーンとか最高だった。マジで。
186 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:43:30 ID:QDosq6Hk
映画の特別編やディレクターズ・カットのたぐいで、
後から付け加えられたシーンって大抵余計に思う。
187 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:44:28 ID:VhpjMi5Y
188 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:46:10 ID:VhpjMi5Y
遺作となったレクイエムも未完成だがいい。
189 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:49:05 ID:bKF0T6fy
>>185 禿同
あの映画見て、サリエリを敵役なんて思う奴いないのにな。
なんでモーツァルトがここまで神格化されているのかイマイチ
わからん。素人からするとベートーベンやバッハのほうがよっぽど
いいのだが。
>>183 そういうオペラ全盛の時代に
貴族のサロン音楽のような実用音楽から
絶対音楽としての交響曲、協奏曲、室内楽等まで広範な分野に渡って
質の高い創作活動を行っている点が業績として特筆すべき点ではないだろうか。
なので、代表作はオペラの比重が大きくなるのは当然だけど
その他のジャンルにも言及すべきかと。
192 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:53:46 ID:VhpjMi5Y
193 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:54:40 ID:Gr/MoJRd
>>191 そんなの認めない。モーツアルト本人もオペラの仕事がなくて暇なとき
作るのが器楽曲と言っている。
器楽曲を持ち上げるのはロマン主義時代にアフォどもが神格化しようと
した名残。オペラなんて俗すぎるからな。
モーツアルトを神格化するのは問題というのはいい。
でもベートベンとごきと比べるなと。失礼だろうが。
(リエリ)
195 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 00:56:26 ID:VhpjMi5Y
バッハのほうが上だけどモーツァルトも長生きしてればバッハ並みの作品残したと思う。
ベートーベンはピアノソナタ以外ぜんぜんダメ。
>>185 >>189 だから、サリエリは「わたしは全ての凡庸なる者達の代弁者なのだ」
と作品中で言っているんだよね。
天才モーツァルトの音楽を誰よりも愛し、誰よりも理解していたが故に
また、彼自身音楽で身を立てるためにストイックなまでに努力していたが故に
音楽として神の声を伝える「神に愛でられし者(アマデウス)」が
「あの」モーツァルトであることが許せなかったと。
で、とうとう...
ぱっぱっぱっ ぱっぱっぱっ
ぱっぱっぱっ ぱっぱっぱっ
パパゲーーーーーノ
199 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:00:46 ID:VhpjMi5Y
200 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:00:56 ID:9TFgBG3Z
サリエリは生涯でハイドンとベルリオーズの両方に面識をもてたというのは
驚きであるといえよう。長生きはするもんだ。
201 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:02:53 ID:StpOFjKQ
サトエリが汚名返上か。
>>195
君、すごいよ。ここまで言い切れる人ってなかなか
いないと思う
203 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:03:59 ID:Ztv36xWo
夜の女王が好きだね
204 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:05:37 ID:Gr/MoJRd
ベートベンはロックの元祖として音楽というか文学的な文脈で
評価すべき。
205 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:09:47 ID:gWZw3CoT
206 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:11:49 ID:VhpjMi5Y
ベートーベン弦楽4重奏は確かにいいけど、モーツァルトのハイドンセットのほうが上かな。あくまで俺的にはね。
207 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:17:35 ID:VhpjMi5Y
ベートーベンの弦楽4重奏曲で、最初暗くて重いアダージョから急に明るいアレグロに変わる曲って何番か分かる?
探してるんだけど見つからない。
ザラストロ見参
スリュウエラ
210 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:21:32 ID:ZrBvlV2e
アマデウスのサリエリには
共感する部分がある。
モーツァルトの代表作は、ダ・ポンテ三部作ってことでFA?
で、映画「アマデウス」では、俺にはサリエリが悪役に見えないんだが。
むしろ主役だろ?と。
>>1のソースの前提に、そもそも違和感がある。
>>195 > バッハのほうが上だけどモーツァルトも長生きしてればバッハ並みの作品残したと思う。
モーツァルトには無伴奏組曲と無伴奏ソナタとパルティータは無理
ついでにマタイとヨハネも
バッハの方が上だと思うぞ
213 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:47:35 ID:VhpjMi5Y
>>212 マタイ受難曲は40歳くらいのときの作品だし。
35歳くらいまでなら、そう差はない。
無伴奏組曲と無伴奏ソナタとパルティータは作れるんじゃないかな。
ただ、マタイは無理だろうね。音楽家としてでなく芸術家としてバッハのほうが上だし。
214 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:51:15 ID:Gr/MoJRd
バッハ?あんなのどうでもいいだろ?
215 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:52:47 ID:VhpjMi5Y
バッハが死後忘れ去られたのは結果的に良かった。
何故なら、その後の作曲家が全てバッハの真似しかしなくなるし、自分の能力がバッハに及ばないことで落ち込んだかもしれない。
216 :
サリエリ:05/02/23 01:54:44 ID:1+tnVt55
僕の曲でもケンカしてくれ
>>214 > バッハ?あんなのどうでもいいだろ?
バカ、マタイ受難曲を聞いてからまた来い
リヒターのが神だ
218 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 01:58:56 ID:VhpjMi5Y
モーツァルトのオペラはつまんない
220 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:01:42 ID:VhpjMi5Y
>>217 いや、第一曲に限れば神はショルティ指揮だ。
222 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:03:26 ID:VhpjMi5Y
223 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:03:36 ID:Vv3toGwY
アマデウスは2時間半(ディレクターズカットは3時間)って長さを
微塵も感じない映画だったな
感銘を覚えるのは「天才対凡庸」が人間の永遠のテーマの一つだからだろうね。
224 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:06:49 ID:VhpjMi5Y
226 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:15:05 ID:VhpjMi5Y
よく探せたな、久々ショルティのを聞いた
228 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:20:05 ID:0xx4sc0E
いま巷じゃ、
モーツァルトの曲を聞くと
精神が安定して病気が治ったとか、
牛に聞かせると、乳がよくでるようになったとか、
味噌とか酒に聞かせると、
とてもおいしくなったとか、
まことしやかに言われて、テレビや本など沢山出ているけど
みんな ウソなんだと。
何の根拠もなく言ってるんだそうだ。
229 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:22:16 ID:VhpjMi5Y
>>227 あーなるほど。もう廃盤になってると思う。
ショルティのミサ曲ロ単調も5年かけて手に入れたけど、良いにはいいんだけどそれほどでもなかった。
230 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:23:40 ID:VhpjMi5Y
×モーツァルトの曲を聞くと
○心の安らぐ曲を聞くと
231 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:35:50 ID:PQc2/unl
モーツアルトって
今でいうロックみたいなもんで
すげーかっこよいフレーズがどんどんでてくるじゃん。
即興でどんどんかっこよくなる余地のある音楽っていうか。
プレーヤーがかっこよく見える音楽だと思う。
演奏してみると楽しいよね。
232 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:36:26 ID:VhpjMi5Y
233 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:46:31 ID:VhpjMi5Y
>>231 当時は売れっ子作曲だしね。
16分音符で突っ走る曲は当時はかなり斬新だし受けただろうね。
サリエリの弟子にはベートーベンもいたっけか。
235 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 02:56:10 ID:VhpjMi5Y
誰か、ピアノ協奏曲20番でベートーベン作曲のカデンツァ付きのUPして
嫁はウンコー旦那とタメはってたはずなのに、
そんなにむちゃくちゃには描かれてなかったよね。
善人サリエリ像を押しつけすぎることになるのがいやだったんだろか?
つーか、オッパイオッパイとウンコーのAAでスレが半分埋まってるかと思ったが
あまり見てないんだね。
>>223 時間が短く感じたというのは同意。逆に言えば時間が止まった
何も進行しないお話だったということだろうけど。
237 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 03:05:08 ID:syn6E8mX
>>236 アンチ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
238 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 03:09:25 ID:PQc2/unl
>>233 そうそう。
ルネサンスやバロックの音楽演奏してばかりの後に
モーツアルトを演奏すると
楽しくて楽しくてウキウキするんだ。
もうなにもかも斬新に聞こえて楽しいのだ。
239 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 11:00:16 ID:whA2sEes
史実に忠実だったかどうかはわからんけど、ドラマとしては
単純に見ていて面白かったし、「天才」と「凡才」とは?みたいな
事を考えさせられたので、この映画は好きです。
サリエリは音楽家としては数少ない常識人。
ほかの奴らは天才DQN。
>>34 「薔薇の名前」があるよ。そこでも敵役だが。
スカパーで見たのに「13ゴースト」。やはりそこでも敵役。
クリストファー・リーには及ばないが、敵役多いね。
再評価される前のバッハも
今のサリエリのような立場だったんだろうか?
243 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 13:56:24 ID:kuXRTiUb
サリエリを貶めてるのなんて、偏狭なモーツァルト・マニアだけですよ。
シューベルト・ファンはそこらへんをちゃんと分かってるからw
244 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 13:58:37 ID:kuXRTiUb
むしろサリエリが嫌ってたのはベートーヴェンの「受け狙いソナタ」だろ
245 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 14:07:33 ID:jx4apdAS
敵役じゃあないだろ
ラストの「凡庸なる人々よ〜」で、俺は涙したぞ
あんなおじいちゃんいたら、俺は抱きしめてあげたい
>>228 当たり前じゃん
そんなこと言ってるのは音楽をまともに聴いたことが無い連中だよ
映画上映当時にもあったよ、サリエリを貶めすぎという意見
映画でも、モーツァルトは放蕩生活でどっちみち早死にしたっぽいな。
249 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 14:09:42 ID:frNaNi8b
>>107のカットされたオッパイのシーンってどんなのですか?〜の乳首とかいう
お菓子をコンチに食べさせてた場面ですよね。俺見てないかも・・・。
ちなみに皇帝陛下=ハワード・ザ・ダックの暗黒魔王
250 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 14:16:12 ID:kuXRTiUb
モーツァルトは「最後の正餐」を受けれなかったから、共同墓地に葬られたのね。
遺体は今でも行方不明なの?
シューベルトは家族がいたから大丈夫だったけどね。
251 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 14:25:11 ID:GnMSGaaW
−−−バーンスタインとベームとカラヤンの或る日の会話−−−
バー「俺が指揮者としては世界一なんだが」
ベー「そんなこたない、私が世界一。だって神様がそういったから」
カラ「私はそんなことを言った記憶がない」
252 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 15:10:46 ID:whA2sEes
>>249 「モーツァルトをサリエリの力でなんとか職に就けてくれ」みたいな
お願いをしたら、サリエリが見返りにコンスタンツェの体を要求したんだよ。
で、覚悟を決めてコンスタンツェが上半身裸になったところで
サリエリが突然使用人を呼んで「お帰りだ」とやって恥をかかせた。
古田かと思った。
254 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 16:46:03 ID:v0tCk5x7
モーツァルトにはぜひ「童貞」という曲を作ってほしかった
255 :
249:05/02/23 18:22:43 ID:frNaNi8b
>>252 なるほど、ありがとう。
ってかヒデェぇぇぇ・・・。デイレクターズカット、探してきます
256 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 18:57:48 ID:R1ZpB4lH
>>251 年齢を考えたら、オチはベームにした方がよくない?
>>256 「帝王」カラヤンじゃないとオチが成立しないよ
>>252 確か、狙ってたソプラノ歌手をヴォルフガングに寝取られた
(といってもサリエリは何も出来なかった)腹いせだっけ?
259 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 20:47:05 ID:tT4baF7r
どうしてもサトエリと読んで3度も来た俺はバカ
260 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 20:53:26 ID:+MbzdQhS
モーツァルト「敵役」にサトエリが出演決定!、前回出演した映画
キューティーハニーでの演技の汚名を晴らすべく女優生命を賭ける。
と言う意味だと思った。
261 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:03:16 ID:dpYgSS2h
モーツァルトとイングウェイとベートーベンとメタリカの競演を見たくなった
。他にあったらいいなと思う組み合わせがあったら教えてく・・・orz
262 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:09:12 ID:5onAFGvV
あんなおバカなモーツァルトだったら
殺したくもなるわな。
263 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:22:10 ID:HBLnW+gv
264 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:24:25 ID:VhpjMi5Y
モーツァルトとプロディジー
265 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:25:50 ID:ltAQ8bz/
サトエリかとおもた。
モーツァルトと井上陽水
267 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:28:23 ID:oqAwW8iP
どうも天才は世の人から愛され秀才は世の人から忘れられるのが常だなあ。
268 :
名無しさん@恐縮です:05/02/23 21:29:44 ID:DlSWf6HZ
あーひゃっひゃっひゃっひゃbyもーつぁると
270 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 00:19:50 ID:10WOWsSm
271 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 00:23:04 ID:8OwDDTYC
モーツァルト=マラドーナ
サリエリ=中田英寿
映画でも社会的にはあらゆる点でサリエリ>>モーで、
でも、音楽は逆立ちしてもかなわんのでサリエリぶち切れっていうのだったからな。
俺は、もーれつア太郎の方が好きだな。
274 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 04:24:59 ID:qTzZiGXI
アンプで音量を自在に調整できる時代になって、
いまだ交響曲や協奏曲を楽しめる人達の感性って分からない。
凡庸な人々よ・・・
ボンヨヨヨ〜ン
278 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 05:15:22 ID:qTzZiGXI
>>277 じゃ、逆に大規模なオーケストラ演奏の魅力って何なの?
個々の音色の細部も聞き取れないようなぼやけた音楽の、
どこを聴いてて楽しめるのかがまじで不思議なんだよ。
>個々の音色の細部も聞き取れないようなぼやけた音楽
どんな機器でナニを再生してるのですか?
耳が悪いのか?
耳が悪いんでしょう。
つーか
オーケストラの編成としては、モーツァルトの時代は
小さい部類にはいるわけで
282 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 05:26:36 ID:qTzZiGXI
現代のオーケストラの、
迫力欲しさのためだけに増やされまくった管や
その結果、音量のバランス調節のためにまた増やされまくった弦の
一本一本の音を聴き分けられるような素晴らしい耳を持ってる人が
世の中にはいるのか・・・
悪いのは耳じゃなくて、あ(ry
284 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 05:29:13 ID:qTzZiGXI
>>281 だからね、
モーツァルトやベートーベンを
ワーグナー以降のふざけた構成のオーケストラで楽しめる
感性が分からんと言っとるわけですよ。
誰が今時そんなことやってんの?
>モーツァルトやベートーベンを
>ワーグナー以降のふざけた構成のオーケストラで楽しめる
ってか、現代なら
モーツァルトやベートーヴェンに関しては
小さい編成でやってたり、選択肢は色々あるんだが。
287 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 05:34:25 ID:qTzZiGXI
じゅうぶん不必要な編成だと思いますが?
もっともっとしょぼい音で、
音量だけ上げて聴きたいんですよ。
わかった。
独り言にレスつけた俺が悪かった。
独り言はチラシの裏にでも書いた方が良いとは思うけど。
>>287 作曲者の指定に従っていても不必要
というか過大な編成なんですか?
つうか頭が悪いんでしょ。
相手にするだけ無駄よ。
>>290 頭が悪いことは
>>283の段階で気づいていたんだけど
どの程度のものか底が知りたくて遊んじゃいましたw
292 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 05:50:33 ID:qTzZiGXI
>>289 作曲者の指定、ってのは
たんに音量・迫力の必要上の指定にすぎないことが
大半だと思うんですよね。アンプが無かった時代の。
いま、ピアノとか室内楽とか聴いてる若者はいても、
オーケストラって若者には人気ないでしょ?
雰囲気で好きなだけのオバサンとかは別として、
音楽が好きな人って、今は音色への指向性がかなり高まってると思うんだよね。で、オーケストラにその魅力は感じないな。
クラシックしか聴かない人には分からないのかもなあ。
あ、学歴・収入の客観的な判断基準からすると、頭はたぶん悪くないと思うけどね。
香ばしいな
ってか朝から釣りかよ
確かにqTzZiGXIは香ばしいが、言っていることは俺もわかる気がする。
音楽的な素養がない一般人は、同じクラシックでも
オーケストラよりピアノ独奏を好むのはそうかもね。俺も含めて。
295 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 05:59:27 ID:qTzZiGXI
論理で反論してくれりゃいいものを、
レッテル貼りで終わりだもんなあ。ツマラン。
いまは音色と細部の時代だと思うよ、まじで。
296 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:00:39 ID:Rv6g+/Ut
あんたの考えること全部妄想じゃないの。
もっと人とお話したほうがいいですよ。
春になったなぁ。
297 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:02:21 ID:Rv6g+/Ut
>>295 レッテルばりはあなたのほうでそ。
なにも裏付けのない妄想ばっかりじゃん。
俺の電子辞書にはきちんと
モーツァルト毒殺説は根拠のない伝説。
とかかれている、やるな。
こんなレスつけられたらアホらしくて議論する気になれんよ
>作曲者の指定、ってのは
>たんに音量・迫力の必要上の指定にすぎないことが
>大半だと思うんですよね。アンプが無かった時代の。
300 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:07:14 ID:qTzZiGXI
>>297 裏付け?
げんに新たに作られる大規模なオーケストラ曲ってどんどん減ってるでしょ?
ジャズだって、ビッグバンドなんてすっかり見なくなって、どんどんシンプルな編成になっていってるし、ロックだってそんな感じだし。
301 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:11:58 ID:nPK01WLG
サトエリだと思った俺ノシ
例えば坂本龍一がクラシックをアレンジして、名前を伏せて
発売しても結構売れるような気がする。この仮定がもし正しければ、
悪いのは曲じゃなくて、編成ということになるんだよなぁ。
確かに大衆音楽ってのは音色に結構左右されるし、クラシックは
そういう流行とは関係ない普遍的な場所にいるってのはわかるんだけど、
じゃあ当時の編成が本当に(普遍的にも)最高なのかと言われると
結構悩む。
自分でも何が言いたいのかうまくまとまらないが、許してくれ。
話が飛躍しすぎるんだよな。
それに、あんまりやるとスレ違いになるから
クラ板行ってスレ立ててきてくれ。
ちなみに
>>300は、どんな音楽聴くのかな?
304 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:13:43 ID:1Q8eAghp
♪いくぞートルコにカネの続く限り
【トルコ行進曲 作者失念】
305 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:16:26 ID:Rv6g+/Ut
>>300 そんなことないですよ、現代曲は大編成なものは今でも作られてますが
演奏される機会がないだけですよ。不景気だってのもあると思う。
ジャズに関しては流行はあるこもしれないけれど
ロックはシンプルになっているとは言えないですよ。
まあホワイトストライプスみたいな特殊な例もあるけれど
ロックバンドに関してはあまり感じない。
つうか一時期流行ったアンプラグドなんてアンプを否定して
いつもより多めのバンド編成で生の音が流行ったはず。
結局生の音が一番だと思うよ、わたし的には。
それにクラッシクのスレにいるからってクラッシクしか聞かない
ってのも決めつけだよね。クラヲタを馬鹿にしてるって感じ。
306 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:20:36 ID:qTzZiGXI
>>303 俺はピアノを25年、バイオリンを20年くらいやってるから
ふつうにクラシックはいっぱい聴いてるよ。
ロマン派はほとんど聴かないが。
ピアノソナタも無伴奏バイオリンソナタも弦楽三重奏曲も交響曲も
スピーカーを通して聴くかぎり同じ音量で聴ける時代において、
オーケストラの魅力がなんなのかをまじで知りたいんだけどなあ・・・
コンサートホール至上主義の時代の遺物にすぎないと思うんだよね、
どうしても。
>>305 生の音が一番、ってのは分かるよ。
でも、たとえば生ギター10本重なった音聴いたら、楽しい?
307 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:23:07 ID:Rv6g+/Ut
生ギターの10本の必然性を感じる曲ならば
それは楽しいと思うよ。
308 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:26:48 ID:qTzZiGXI
>>307 そうか、それならしょーがない、というか・・・
まあ、無個性化された抽象的な音のほうが良い場合、ってのもあるのかなあ・・・
>クラシックはそういう流行とは関係ない普遍的な場所にいる
クラシックにだって流行はあります。
歴史が長いから、記録媒体のない時代に作られた作品には
淘汰されたものも多いかも知れないけど。
サンプリングしたトラックを重ねて音を作る
テクノやヒップホップ等も個々の音の
細部は聴き取りにくいんじゃないの?
そもそも音色だけを云々する音楽でもないと思うし。
>>308 弦の音が重なるなのと
アンプで増幅された弦の音が重なるのとは
まったく違うよ。ナイマンバンドとか聞くとそう思う。
ああこれが大人数のストリングスだったら美しいのにと。
311 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:38:08 ID:qTzZiGXI
>>310 アンプで増幅ってとこが、
どうも俺が言ってることと違うことを言ってる気がするけど・・・
大人数のストリングス、
ってのが俺はそもそもオーケストラ同様に、同じ理由で大嫌いだから、
まあ話がまとまりそうもないね。
ストリングスのアレンジ=ダサい、ってのは今は共通の認識なのかと思ってたんだけど、そこもだいぶ違うんだなあ。
>>306 細かいこと訊くけど
弦楽三重奏ってメジャーな編成なんですか?
313 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:40:52 ID:+5Kj5c85
サトエリと間違えてこのスレ覗いた俺は何人目???。。。orz
>>306 それでも、第九なんかは大編成オーケストラで聴きたいなぁ・・
>>311 バンドだからアレンジとかって考えた?
まあそんな程度なんだろうね。
あんたがオーケストラが嫌いなのはよくわかったけど
それは個人的な趣向でしょ?チラシの裏にでも書いておけば?
316 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:44:54 ID:qTzZiGXI
>>312 さっきたまたま、
ハイフェッツのベートーベンのやつを聴いてたから、書いただけ。
ほんとに細かいことだな・・・
問題を独唱と合唱にシフトさせるとどうだろう?
やっぱ一般人は好んで合唱は聴かないような・・・。
様々な音色で対位法の妙味を楽しめるというのは
オーケストラ音楽の面白さの一端ではなかろうか。
319 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:47:09 ID:qTzZiGXI
>>315 ま、その程度、ってので別にいいけど、
ナイマン、とか口にすんの恥ずかしくないのかね?w
それだけで、コイツだせー、って感じなんだけど・・・
いや、煽って申し訳ないけどもw
>>317 好きこのむとかの問題じゃないよ。
曲にとって必然があるか無しか。
アリアばかりのオペラが楽しいか?
そんなことはないと思う。コーラスの匿名性が
あってこそソロが生きる、オーケストラだってそうだよ。
アノニマスがあるからこそソロパートが生きるのよ。
>>319 別に恥ずかしくない。
ナイマンは映画音楽家として
ミーハーな面もあるけれど
しっかりした現代作曲家だからね。
そんなこといちいち説明しなければならない?
本当に底が知れてるね。
322 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:49:42 ID:qTzZiGXI
>>318 各パート一人、なら、僕もとっても面白いと思います。
オーケストラじゃなくなるけど。
>>320 だとしたら、なぜ必然を満たした曲が大衆に受け入れられないんだろう。
俺はそこに興味があるわけで。
>>316 いや、弦楽四重奏でもなくピアノ三重奏でもないから奇異に映ったんです。
それにしてもベートヴェンが弦楽三重奏曲を作曲していて
ハイフェッツの録音があったなんて初めて知りました。
さすがに20年以上ピアノヴァイオリンをやっている方は違いますね。
いやいや細かい事を訊きまして失礼しました。
325 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:53:42 ID:6MtWME81
きっとオケに採用して貰えなかったんだね
>>323 だってクラッシク以外にも面白い物いっぱいあるもの。
>>319 ナイマンより坂本龍一の方が遙かに痛々しいと思うが
328 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 06:58:29 ID:/1wgcrUK
このスレでサトエリと書いた奴は負け組
329 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:00:56 ID:qTzZiGXI
>>327 ??? 少なくとも、俺はそういう名前は一度も・・・
ま、B2-UNITの頃の坂本龍一とナイマンどっちか選べと言われれば
坂本龍一を選ぶかなあ。
>>327 それ書いたの俺だけど、売り上げ仮定の例として、実際にインストで
一番売れてる坂本龍一を出してるだけで、別に好きともなんとも
言ってないんだが、国語力大丈夫ですか?
>>329-330 失礼。国語力は大丈夫だと思います。
B2-UNITについては例外的に同意。
で、ベートーヴェンの弦楽三重奏曲の件については?
332 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:10:50 ID:oYdYISiL
サトエリ最高!
負け組上等じゃー!
首から下は最高なんだけどな、サトエリ
334 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:16:12 ID:qTzZiGXI
335 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:17:22 ID:uP69zFue
顔にガッツ入ってるからなw
336 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:23:54 ID:qTzZiGXI
>>331 で、何が言いたいんだよ、お前は?
ベートーヴェンは弦楽三重奏曲を書いていないし、
ハイフェッツがそれを演奏したこともないと言いたいのか?
337 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:27:42 ID:wL0D/uev
>>274と>284のレスを見る限り、必死な釣り人にしか見えないな。
ビッグバンドが減ってるとかいうのはカネの問題もあるだろうし、
そもそも自分と嗜好の違う相手を否定するだけが目的の人とは会話にならんな。
いや、室内楽よく知らないのよ。
おこんないで
響きだけを求めるなら、森に行って野鳥の声を聴く
ほうがずっといい。人口の音とは比べものにならない美しさだよ。
ただ野鳥はいまだ壮大で緻密なソナタ形式で歌ったり、
類い希な転調で存在の奥深さを示したりしたことはない
ようなので、俺はモーツァルトやベートーヴェンを聴いてますがね。
煽りだけを求めるなら、NAVERに行って韓国人の書き込みを見る
ほうがずっといい。1ch.tvのヘタレとは比べものにならない美しさだよ。
ただ韓国人はいまだ壮大で緻密な自作自演でファビョったり、
類い希なスレ違いで存在の奥深さを示したりしたことはない
ようなので、俺は
>>339の書き込みを見てますがね。
341 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 07:47:59 ID:8CQZyufY
>>322 ID:qTzZiGXIは要するに大人数ストリングスの音色が嫌いなんだろ。
でも大編成用の曲を「1パート1人のほうがいい」とかいうのは作曲者に失礼な言い方だな。
作曲者は大人数のストリングスの音色を必要としてるから書いてるわけで。
ヴァイオリンひとりだけってのと例えば第一ヴァイオリンだけで16人ってのは
もはや違う楽器扱いなんだよ。
お前が
>>308で言ってるような「無個性で抽象的な音」というのも筋違いだ。
中で弾いてるメンツが違えば音色もまた変わる。
無個性でもなんでもない。
342 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 10:13:21 ID:tVsTlDnK
サリエリとモーのスレなんだが。
正史三国志と三国志演義みたいなもんかな。
アマデウスは高校の音楽の授業で見たが
サリエリ可愛いじゃんか
345 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 11:59:43 ID:FA/VUeG0
クラ板じゃまったく盛り上がってないのに、なんでこのスレはこんなに伸びてるの?www
みんなサリエリが好きなんだよ
俺たちは天才じゃないから
>345
サリエリの再評価なんてのは、あの映画の頃に終わっている話で、
今さら「サリエリ、サリエリ」と言うのは恥かしい。
実際、いつまでも聴いていたいほどの曲じゃないしね。
というようなクラヲタのこだわりというか気取りがあるんだと思う。
サトエリ?
実像と虚像の評価に隔たりが大きいって意味では
曹操や吉良上野介みたいなもんだな
物語はクレイジーな奴の方が話を膨らませ易いから
クレバーな方はどうしてもイヤミみたいな扱いになるのは仕方がない
>>341 無個性じゃないというなら、作曲家は16人分の音を
それぞれ指示すべきだろう。
でなきゃ16人分の出力結果がどうなるかわかったもんじゃない。
サリエリよりもサトエリ
オーディオマニアがキモキモというのはよくわかった。
>作曲家は16人分の音をそれぞれ指示すべきだろう。
それは演奏家が解釈により充填してもいいんじゃないかなあ。
>>350 >でなきゃ16人分の出力結果がどうなるかわかったもんじゃない。
香ばしいな
355 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 16:53:25 ID:Po880huV
第一バイオリン16人、
はあくまでも音の厚みと音量の必要からの妥協の産物であって、
そのために細かなコントロールや表現を犠牲にしてるってのは
そりゃあ事実じゃないのか?
無尽蔵に資金があって本人がやってくれるとして
メニューイン、オイストラフ、ミルシテイン、ハイフェッツ・・・
とか同時に弾くの聴きたい? 一人一人を聴くほうがよほどいいよ。
16人分の音の厚みと音量を表現できる1台のバイオリンが仮にあるなら
一人の名手にやらせたほうがいいのは確かだと思うけどね。
で、音の厚みについてはともかく、音量はCDで聴くかぎり、もはや問題ではないわけで。
細部などろくに聴こえないホールの音響のもとで、
とにかく迫力のある音を聴衆が求めていた時代ならともかく
ステレオで細部を聞き込むことがメインになる時代の変化に合わせて
ビックバンドやオーケストラが不人気になるのは
決して資金の問題なんかじゃなく、時代の要請だと思うけどね。
いいからツァルトとサリーの話しろよ。
357 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 17:27:00 ID:Po880huV
で、悪いのはけっきょく誰なんだ?
最初に汚名を着せたのは、リムスキー・コルサコフだっけ?
サリエリクラスの売れっ子で、今ではすっかり忘れられた音楽家なんて星の数ほどいるんだから、悪役としてでも名前が残ったのは、まあけっきょくモーツアルトのおかげだよね。
名前が残ってなきゃ、そもそも汚名返上もなにもなく、忘れられっぱなしだったんだろうから。
つのだじろうのマンガには
モーツアルトの生き霊が、自分にレクイエムを
依頼したとか大マジで書いてあったな。
小中学校の頃はマジメに信じてたよ。
まぁ、依頼したのはサリエリでもないのだけど。
359 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 19:14:01 ID:2cnpx+76
>>358 依頼したのはヴァルゼッグ伯爵で、自分自身の作曲したものとして
発表しようとしたが、モーツァルトの死後、楽譜をもらってそのあまりの
傑作に演奏会を中止し、モーツァルトの妻コンスタンツェに返却した。
とか、そういう話だった。
360 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 19:30:22 ID:9z9EZYy9
サリエリは、かなり分厚い本じゃないと出てこない。オザワみたいに努力の天才ではあると思われ
361 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 19:31:32 ID:kpD//mfQ
サトエリがどうかしたの
キュティーハニー?
アマデウスのディレクターズカット版は3時間もあって
見るのが大変だったな(;´Д`)
364 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 20:00:36 ID:M3ymQv6k
この映画で一番汚名を受けたのはサリエリでもモーツアルトでもなく
オーストリア皇帝ヨーゼフ2世だろう。
たしかにすぐれた業績をあげることはできなかったけど、啓蒙専制君主として
いろいろな改革をおこなった歴史に残る偉人なんだよ。
なのにいくらなんでもあれじゃただのお調子者に見える・・・
365 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 20:02:28 ID:NjX2sHgG
ロマン派以降のスーパーオケ機能全開というような大規模編成の
楽曲は、音量もさることながら巨大オケの奏でる響きやブレンド
された音色を想定して書かれているんだよ。
俺はマーラーの交響曲を室内オーケストラで聴きたいとは思わな
いし、ブラームスの交響曲の絶妙の渋さを感じる深い音色は小編成
では決して出せないと思う。
366 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 21:54:20 ID:Po880huV
>>365 言ってることはいちいちもっともだと思うけど、
そういうマーラーの音楽自体が、
現代的な音楽の聴き方にはそぐわなくなってきてる
ってことを上のほうの人は言いたいんだと思うよ。
だって、クラ専門って人以外の音楽リスナーから
いまいちばんダサいクラシックの代表とされてて人気がないのが
まさにその「ロマン派」でしょ?
367 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 22:23:32 ID:PyGxsBJ7
ロマン派が人気ないのは編制の問題じゃなくて、
音楽性の問題じゃないの?
メロディーとか。コードとか。
古臭く感じるんじゃない?
後、音楽の授業でそこら辺ばっかり聞かせるってのも、
イメージ悪くしてる原因な気もする。
以下サトエリ禁止
369 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 22:34:08 ID:B7d9+txr
サトエリ?
二百年も前のこと
誰も知らないことをぐちぐちと
371 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 22:39:43 ID:tlZ8pzW7
最近は音楽の授業でマーラー聴かせるのか?
。え食こんうの俺
373 :
名無しさん@恐縮です:05/02/24 22:59:01 ID:LVm36esc
テレビでやった時、日下武史の吹き替えが素晴らしかったんだよなあ>サトエリ
ぜひDVDで再収録を
サリエリの名台詞
「たまに天才がすぐ勝ち取ったりしますが、そんなの私認めません!うわーん!」
374 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:21:56 ID:2WMbHTwZ
>>367 >後、音楽の授業でそこら辺ばっかり聞かせるってのも、
そんなこと言ったら、
バッハ、モーツアルト、ベートーヴェンこそ
他の誰よりも「古臭い」「ダサい」とか言われなきゃならないと思うけど、実際はぜんぜんそんなことはないわけで。
375 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:33:37 ID:mLLSH03q
サリエリか。生きている内は大変な名声をえていた人なんだね。当代随一か。それから忘れ去られた。
それは天才的ってことだよね。
今では、悪くはないがそれほど大した曲ではないと評価される。
サリエリを普通の人の代表のようにみるのは間違っているね。
死ぬ前にはその時代の雰囲気にぴったりとあって天才とみられていた人だ。
幸せだったろう。
376 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:45:13 ID:gBOtS2s6
ご主人様、扉を開けなければお菓子を全部食べちゃいますよぉ
377 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:53:19 ID:nj1LWHfX
>ディレクターズカットの、
>コンスタンツェのオッパイのシーン
すいませんがどなたか優しい方、↑のシーンの詳細を教えていただけ
ませんでしょうか!?サリエリがコンスタンツェのオパイをナニナニ
したのでつか??
378 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:57:10 ID:2WMbHTwZ
>>375 >それは天才的ってことだよね。
それはどうだろうなあ。
イメージとして、いつの時代もたぶん
売れっ子(時代の寵児)=天才、では無いよね。
379 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:57:27 ID:SdXtX1ce
オレが見たビデオでは
菓子好きのサトエリがオパーイ型のお菓子をコンスタンツェに勧めていた
そして「この菓子の名前を知ってますか、ビーナスの乳首と言うんです」とセクハラ発言
そしてコンスタンツェが「まあ!」と顔を赤らめるだけ
380 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:58:22 ID:xnQCPSIn
>>376 その人「ゴースト」で地下鉄の幽霊になってたよね?
だから何、と聞かれると困るが。
381 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 00:59:47 ID:xnQCPSIn
>>377 何もしないで 守衛を呼び出して追い出したんだよ
383 :
379:05/02/25 01:02:10 ID:2LQ5xQQk
記憶にないや
ていうかそんな昔にDCがあるわけないしな
去年のセンター試験の問題に
音楽鑑賞環境の変化による
音楽の受け止め方について
論説が問題になっていたな。あれは誰が書いたもの
だったかな。
385 :
224:05/02/25 05:56:15 ID:vy7vyM+J
386 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 06:13:46 ID:CqSf9x5g
サリエリをサトエリと読んでここに着た俺は
負け組み
387 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 09:15:55 ID:Jnv9X/hr
小室哲哉とか、ミスチルとかも
100年後にはサリエリと同等、またはそれ以下の扱いになるのだろうか。
汚名挽回って書けばこのスレも盛り上がったのに
389 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 10:04:37 ID:6XErDe5S
大規模編成か小規模編成かはホールの広さが理由でそ。ホールが広ければ自然と大規模編成になる。
ただそれだけのこと。
あっそ
392 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 12:26:49 ID:uXm34+Dh
ぶっちゃけサトエリがアマデウスに嫉妬することないわな
サトエリは国王お抱えの作曲家なんだし
アマデウスは才能はあっても自堕落な男に描かれてた
過労で死んだのも夜な夜な別の仕事を入れていたわけだし
サトエリが自責の念を感じるほどではないと思た
393 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 12:29:07 ID:KX8lMh0I
サトエリじゃないのか・・・orz
394 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 13:02:45 ID:xBRglxCP
サリエリのような地位や名誉を持ち才能に優れた人は、
嫉妬や憎しみ対象になるということか。
395 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 14:17:28 ID:rfmOHpSd
古楽の時代は、音楽の多くは私的な空間で楽しむものだった。
ロマン派以降、聴衆の増加、ホールの拡大にともなって
編成もどんどん大きく、音楽も大袈裟なものになっていった。
で、レコードの登場とともに、音楽はふたたび
私的空間で楽しむことがメインになり、
しかも同じものを反復して何度も繰り返し聞くようになった。
演奏の息遣いまで聴こえるようなソロ楽器のほうが好まれる、
ってのは、まあそうなのかなという気がしないでもない。
ゴールドベルク変奏曲なら毎日聴いても飽きないけど、
ベートーヴェンの第9を毎日聴く気にはならないもんな。
マーラーとかってのは、レコード時代の直前の
まさに前時代の遺物っていうイメージがある。
リヒャルト・シュトラウスだと、レコード時代に入ってくる気がするけども。
サトエリ氏ね
397 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 14:48:09 ID:6XErDe5S
ディレクターズカットに収録されてる出演者のインタビューが面白かった。
>>395 >ゴールドベルク変奏曲なら毎日聴いても飽きないけど、
>ベートーヴェンの第9を毎日聴く気にはならないもんな。
なに勝手に決めつけてんの
399 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 18:09:58 ID:rfmOHpSd
>>398 えーと・・・
たとえばフルトヴェングラーの第9とかショルティの指環とかを一週間一日中聴き続けることが出来る人がいたとしたら、それはかなり奇特な人だと思うけどね・・・
CDで聴くだけでも、一大イベントって感じじゃない?
それかBGMで流してるだけで、じつは全然聴いてなんかいないか、どっちかだと思うな。
毎日まともに聴いてたら、たぶん聴いてるだけで過労死しちゃうと思うけど。
もういいって。
しつこいよ。池沼。
401 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 18:45:18 ID:MubCq5Em
サリエリは偉大な芸術家だぞ。
何しろ生きている人間のデスマスクを取ることができたんだからな。
自分と好みが違う=奇特な人、なのか。奥が深い。
現代の編成だの何だのスレ違いの話の話してんじゃねーよwww
いま一番大事なことはコンスタンツェの
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
だろーがwww
404 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 19:46:46 ID:s7fKhVEL
>>398 この比較はちょっとどうかと思うが。
毎日聞ける曲とたまに聞く曲の違いは、
例えるなら、
毎日食べるご飯と、豪華なディナーのような違いであって、
そりゃ毎日の方が、軽めになるのは当然だと思うが。
でもたかには、
豪華な食事もしてみたい。
どっちが良い悪いの話ではないな。
405 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 19:48:18 ID:s7fKhVEL
406 :
名無しさん@恐縮です:05/02/25 19:49:25 ID:pXZBWS13
180度、開脚して欲しい、自分の顔面上に。
407 :
名無しさん@恐縮です:05/02/26 01:11:33 ID:oF98SR85
スレ違い野郎はうざいが
シンフォニーなんて形式が古臭くて既に終わってんのはまあ事実だな。
おっさんがいくら認めなくても。
ところでサリエリの作品って、どんなのがあるんだ?
俺はほとんど聞いたことがないんで、モーツアルトと比べられん
411 :
名無しさん@恐縮です:
>>53 こういう、ティクヴィが小さめで、でも薄桃色のニウリン面積が大きい、
張りよりは寧ろこの上ない柔らかさを想起させる、それほどは大きくない
オッパイっつーのも、それはそれでなかなか味わい深いものがあるなあ。