【サッカー】日本代表スタッフが北朝鮮入り、17日から本格調査

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1ボンバーズφ ★
6月8日に平壌で行われるW杯アジア最終予選・北朝鮮戦の会場などを調査する日本サッカー協会のスタッフが、現地入りした。
日本協会・平田竹男GSが16日、明らかにした。調査スタッフ2人が、来月合宿するフランクフルトの視察を終え、
中国を経由して15日に北朝鮮入りした。

アジアサッカー連盟(AFC)による現地公式視察は15日から行われる予定だったが、
16日が金正日総書記の誕生日で国をあげての式典が行われたため、調査活動はできず。
17日から本格的な調査を開始る。

試合会場となる金日成スタジアムの人工芝の状況を視察するとともに、練習場の候補地選定、
さらには食料調達の見通しなども調べる。日本代表の北朝鮮戦のアウエー戦績は2分け1敗。
ジーコ監督体制下では人工芝での試合経験がないだけに情報収集は死活問題だ。

ソース
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200502/st2005021714.html