【芸能】創価学会に「乗っ取られた」NHK大河「義経」−芸能界に侵食する学会員

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  「今まで学会の最大の弱点は、熱心に折伏するほどそれに反発する“拒否層”が生まれてしまうことでした。ところ
が最近、拒否層を生み出さないために芸能人を使って好感度を狙うのが有効だと分かってきた。それでますますテ
レビで活躍する芸能人が重宝されるようになってきたのです」(元創価学会広報副部長・小川ョ宣氏)
創価学会に所属する事が芸能人にとっても、現世利益を得る事に繋がっていると分析するのは芸能評論家の肥留間
正明氏である。
「売り出したばかりの演歌歌手を抱えたプロダクションの社長から聞いたのですが、特に演歌の場合など、学会員で
ある方が有利な場合が多いのだそうです。学会の応援団が付きますし、学会系の団体からイベンとに呼ばれる機会
も増える。さらに売れてテレビに出られるようになった芸能人になれば、面倒見の良い久本雅美らが何かと応援して
くれますしね…」

  と、まあ、創価学会と芸能人、テレビ局は奇妙な共生関係を築いているのである。さて、年が明けた1月7日、年初
い1回目の本部幹部会ではやはり池田名誉会長が熱弁を振るい、
「間違いないっ!」と長井秀和の口真似をしてみせて、満座の笑いを誘って上機嫌だったそうだ。実はこのセリフ、もと
もと池田名誉会長の口癖を盗んだという話があるくらいで、どちらが本家かは分からないが、この幹部会では池田スピ
ーチの後に長井秀和本人とタッキー、さらに氷川きよしの3名が登壇。池田名誉会長から激励の言葉を受けたという。
創価学会の芸能界侵食はどこまで進むのか。

週刊新潮、1月27日号 「創価学会」に乗っ取られたNHK「義経」 の記事から抜粋しました