阪神の金本知憲外野手が「全国介助犬協会」に100万円を寄付

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阪神の金本知憲外野手が15日、障害者の生活をサポートする介助犬の育成に役立ててもらおうと、
社会福祉法人「全国介助犬協会」に100万円を寄付した。
甲子園球場内で行われた贈呈式では、介助犬が床に落ちた小銭やカードを拾う様子を披露。
テレビ番組で存在を知ったという金本は「今後も前向きな形でお役に立ちたい」と話した。
関係者によると、介助犬は全国で23頭しかおらず、1頭を育成するのに250万円もの費用が
かかるという。介助犬と暮らして8年になる兵庫県宝塚市の木村佳友さんは「金本さんの好意が
きっかけに、介助犬に対する世間の理解が深まってくれれば」と話した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20050115-00000022-kyodo_sp-spo.html