米ハリウッド業界誌「ハリウッド・リポーター」は七日発売の特別号で、
人気女優の映画出演料のトップ10(前年度実績)を発表した。
一位は、近く公開の「オーシャンズ12」などに出演しているジュリア・ロバーツ(37)で、
映画一本当たり二千万ドル(約二十億円)だった。トップ10は同特別号が毎年この時期に発表している。
二位は、コメディー映画「メリーに首ったけ」(九八年)以降、日本でも人気が高いキャメロン・ディアス(32)で
ロバーツと同額の二千万ドル(約二十億円)。ディアスは昨年公開の映画には全く出演していないため、
同額だが二位になったようだ。三位は、昨年「コールド・マウンテン」や「ドッグヴィル」に出演した
ニコール・キッドマン(37)で一千五百万ドル(約十五億円)だった。
また、昨年の大ヒット作「X−MEN2」などに出演したハル・ベリー(38)は六位で一千四百万ドル(約十四億円)、
大作「アレキサンダー」に出演しているアンジェリーナ・ジョリー(29)は
八位で一千二百万−一千五百万ドル(約十二億−約十五億円)、
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」に出演するため体重を一〇キロ以上増やした
レニー・ゼルウィガー(35)は九位で一千二百万ドル(約十二億円)だった。
業界関係者によると、ハリウッドの大手映画製作会社の映画一本当たりの製作費は平均七十億円前後といい、
その多くはこうしたスターたちの出演料とCG映像の製作費に消えてしまうという。そのため、
スターたちの高額の出演料が映画製作費の高騰を招いているとの批判も出ている。
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20041208-00000031-san-int 重複キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!