【野球】ライブドア・楽天が収入源と期待するネット中継に厳しい見方

●仙台新球団　本社ネットアンケート

野球とサッカーのどちらが好きかを聞いた質問では、「野球」「どちらかといえば野球」が５８．７％
、「サッカー」「どちらかといえばサッカー」が２８．８％だった。
新球団とベガルタ仙台の望ましい関係では、ライブドアが打ち出した「チーム名称共有なども含め連携」が５１．４％、
楽天が掲げる「切磋琢磨（せっさたくま）しあう競争相手」が４８．６％と、真っ二つに割れた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041013-00000013-khk-toh

●普段観戦するプロスポーツ、仙台もプロ野球が１位

　仙台市民がテレビなどで普段観戦するプロスポーツの第１位がプロ野球であることが４日、
民間の調査会社「東日本リサーチセンター」（仙台市）のアンケートで分かった。
同社は「仙台市民のプロ野球への関心は非常に高く、東北初のプロ球団を支える下地はできている
と分析している。

調査は同社が契約する市民モニター１０００人を対象に今年７月に実施、９８６人から回収した。
プロ野球と答えた市民は、普段のテレビやビデオなどを通じた観戦で５３．４％、スタジアムなど
直接的な観戦経験がある人が５２．５％いた。

直接プロ野球観戦した市民の約８０％が地元の県営宮城球場での経験だったが、
最後に同球場で観戦した時期は平均で９年４カ月前だった。
最近では年間で数試合しかプロ野球が行われない同球場に、仙台市民が足を運んでいない実態
が浮き彫りになった。

http://www.zakzak.co.jp/top/2004_10/t2004100508.html