【野球】四国リーグとは別に米独立リーグ傘下「日本独立リーグ(仮)」06年春開始【10/27】

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米プロ野球の独立リーグに加盟する新リーグ組織が日本国内に設立され、
06年春から公式戦を計画していることが26日、分かった。「日本独立リーグ(仮称)」で、
米独立リーグ球団の日本人オーナーが中心となり、全国で6〜8球団を新たに設立する方向。
日本プロ野球組織には所属せず、米国で近く設立される「独立リーグ機構(仮称)」の傘下に入る。
米リーグのコミッショナーとの調整を終えており、29日に発表する。
米独立リーグは、メジャーや3Aなどの大リーグ機構には属さない独立のプロ野球組織。
地域の近い球団がリーグを組み、
04年はアトランティック、フロンティアなど5リーグ、46球団が米、カナダで公式戦を行った。新国内リーグは、
米カリフォルニア州で野球学校を運営する「インターナショナル・ベースボール・アカデミー」(三沢博明代表)を中心に設立する。
三沢氏は米リーグに来季加盟する新球団の共同オーナー。
球団設立の候補地や、4000〜6000人収容の球場の調査を始めており、今後、オーナーを募って準備を本格化させる。
選手は社会人や高校野球経験者を中心に募集する。米独立リーグは一般に5〜9月に試合を行う。その間だけ給料を払い、
1選手月800〜3000ドル(約9万〜32万円)に抑えている。登録選手は22人。年俸総額上限制度があり、
日本でもこの規定を導入する計画だ。
石毛宏典・オリックス球団元監督を中心に四国独立リーグ構想が進んでいるが、関連はない。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041027k0000m050158000c.html