☆日刊ゲンダイ本紙が昨日(12日)報じた、資生堂が日本テレビの番組を
降板した騒動に反響続々だ。この原因をつくったのは新人タレントの波田陽区(29)。
バラエティー番組「エンタの神様」(日本テレビ)で波田が同じ日テレの
「おしゃれカンケイ」をオチョクったことで、両方の番組のスポンサーの資生堂が
「エンタ――」のスポンサーを降りた事件だ。
☆しかし、大方の反応は「そんなに目くじらを立てることなの?」というものである。
波田は今年最大の“一発芸”タレント。自称“ギター侍”で和服姿でギター片手に登場し、
ネタの最後を「残念!」の一言で締めくくる。これが受けて人気に火が付いたばかりだ。
☆問題になった「おしゃれ――」のネタは登場するゲストがゲテモノのタレントばかり
なので“「おしゃれカンケイ」ではなく「汚れカンケイ」、残念”とやったもの。
この程度のことで有望な若手芸人をツブすのはそれこそ「残念」という気がしてくる。
「波田のワンフレーズは明石家さんまや久本雅美もお気に入りで、さんまは“残念”と
言ってから“またやっちゃった。アイツが売れちゃうよ”などとネタにしている。
ホント、これからの有望株です。ネタは周囲と相談しながら考えているもので、
これから同じミスをやらないように注意すれば済む話ではないか」(放送作家)
☆所属するワタナベエンターテインメントでもこれから本腰を入れて売り出す計画で、
10月末にネタ本を出版し、11月にCD、12月にDVDを発売する。
同プロの広報誌でもトップ扱いで波田を取り上げるなど、まさにこれからのタレント。
「今月からレギュラー番組もあるし、11月までゲスト出演などでスケジュールが
埋まっている状態です。波田自身はやる気満々」(事情通)
見どころのある新人をもっと温かい目で見てやれないものか。
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=16gendainet07115744&cat=30 見どころのある新人、波多陽区を救ってやれないものか ゲンダイ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1097908764/