【追悼】「おれが死んだら、パーッとやって」 中島らもさん、追悼ライブ…大阪

何で死んだんやあ〜って頭を一発はたきたくなるような死に様ですな。

もう１週間かあ。
晩御飯にやっとちくわ食べたｗ

いろいろな人たちとお会いさせて頂いたが、らもさんが一番自然な人だった。
人のズルさはいろいろあれど、憎らしさが残らないズルさがある人だった。
陰湿に理屈で言い訳を考えてするズルさよりも、迷惑かかっても相手が笑えればオーケーと思うようなところが大好きだった。
生き方自体、今の社会への風刺みたいで。パンクだなぁ。

『あるとき、テレビ番組に出演され、どこか決然とした様子で、
「自分はこれからは本当のことしか書かない」と話しておられたのがとても印象に残っている。
　作者は自分のなかに二つの違った方向に向かおうとする大きな力を感じていたが、
今後は、ある方向だけを向いて仕事をすると言っているように思えた。
そう言った直後に氏は、「本当のことを言ったら殺される。しかし、
それでも自分は本当のことしか言う気がないのだ」と言っていた。』
（朝日新聞8/4夕刊）

http://homepage2.nifty.com/s-amami/b1060.htm

この人死んだの初めて知った。

＞生き方自体、今の社会への風刺みたいで。パンクだなぁ。

アホか

愛すべきアホ

>>211
らもさんの素晴らしい作品の価値は永遠に変わらない。
貴様のような無知無能のキチガイは家族、友人、知人、恋人、全てを巻き込んで死んでしまえ。

>>187
ドストエフスキーと比べればらもさんの作品の方がレベルは上。
貴様こそドストエフスキー何かと並列に並べるな。

わかぎえふ　と　古田新太　か　
ふうん

確か、僕の踏まれた町（だったかな？）の中で
らも氏の高校時代の先生が
酒飲みで酔いつぶれてガスチューブ踏んでガス中毒かなんかで死んだ････とか、
酔っ払って月を触ろうとして李白が船から落ちて溺死とか書いてたかと思うが、
らも氏も含め３人は何か共通するものを感じてしまう
憧れでもなく、侮蔑でもなく、なんと言っていいのかわかりませんが･･･

わかぎえふは何となく理解できるが、古田新太はなにをしたのですか？

物事に対する執着が無い人なのかな？なんか浮世離れしている感じ。厭世観
が強い、これは少し違うかな？なんか、こういう要素が少しずつ入った人
だったんですかね、らもさんは。まあ、テレビの中でしか見たこともありませんし、
実際にあったことも無い。それだけに、最期まで、飄々とした、幻のような
人だったな。今の芸能人や文化人にこういう人っています？まあ、文化人なら
結構いそうかなあ。

らもさん一度お会いしたかった

>>237
釣りじゃないとしたら痛すぎ。
恥ずかしいから人前で言うなよ・・・

>>232
このHP酷いな。「尚、無断転載をお断りします。」と表明しておいて
自分は無断転載かよ。このような人って大丈夫なの？

>>237

オタキングが
「怪獣映画しか見たことなくて、
怪獣映画というものはすごいレベル高いと思ってたけど、
白い巨塔を見て、怪獣映画オタクがアホにされるのも
あたりまえだと思った」
とか言ってたな。

お前はらもしか読んだことないだろ。
らもでは、とくに「らも噺」とかは大好きだし、
啓蒙かまぼこ新聞の初版すら持っている俺だが、
いくらファンでもお前はひいきの引き倒しだ。
信者ってのは痛いな。誰の信者でも。
「ドストエフスキーは凄いけど、それでもらもが一番好き」
とは言えない人種なんだよな。とにかく色々本を読むことをすすめる。
らもしか面白いと思わないなら、読書に向いてないだけで、
まあ別にそれはそれでいいんだよ。

>245
岡田がいくらｱﾌｫでもそんな発言をするとは信じられないんだが、
もしよかったらその発言のｿｰｽを教えてくれないか？

>>246

「発禁」「絶版」「回収」の３部作のどれかに載ってたよ。
どれに載ってたかは、正確には想いだせん。
山本弘とあとアニメの音楽家の人、田中って人と３人の鼎談本。

ちなみに、岡田の言いたかったことは、
怪獣映画がダメだという意味じゃない。

怪獣映画オタクは、怪獣映画あさりに忙しくて、
人生論とか思想的なことも、それでしか触れたことがない。
ちょっとお気に入りの映画に哲学的な味付けがあると、
人類史上の大哲学みたいに思い込んだりする。

怪獣映画の醍醐味は基本的にそういう部分ではないので、
文芸的なドラマ系映画にたいてい及ばないのは当たり前。
それは怪獣映画の欠点でも何でもないわけだ。

若い視野の狭いオタクは怪獣映画の良いところを誇るよりも、
むしろ、未熟な心に響いた文芸的なところを語りたがる面がある。
本も読まず、他のジャンルの映画も知らず、
まるで、ある怪獣映画が初めてあるテーマを取り上げたように興奮して。
怪獣映画界、あるいはアニメ界にしても、
ある作品が革命的だとしても、
世間から見るとテーマや問題意識はありふれたものだったりするかもしれん。

なんで怪獣映画でやんなきゃいけないの？
なんか取ってつけたみたいじゃない？

とか思うかもしれん。そんなのは他で足りると言われるかも。

確か、ウルトラマンの新作シリーズが怪獣ファイトに力をいれずに、
実相寺オタクが作ったみたいな、シリアスぶりっこしてるのを見ながら、
くだらんことしてるな、自分もそうだったが、恥ずいことしてる、
という文脈で岡田は話をしていたと思う。

長レスも痛い

もうらもさんの超アホ文が読めないのは悲しいです。

俺は世界一偉いんだ。
だからお前らは俺に逆らってはいけない。

中島らもよりも含蓄がある文を書き込んであげたよ。
これからは僕を崇拝しなよ。

>>248

文も書けない。句読点も知らない池沼よりはマシ。

俺が死んだらパーっとやってくれ・・
なんて言われても普通に葬式やったほうが
よっぽど楽なんだよな、普通。

葬式無用なんていう馬鹿いるけど
葬式やらない理由を関係者に説明して回る
手間考えてみろといいたい。

中島らもと言えば「なげやり倶楽部」というイメージだわ
もういっぺん見たいなぁ

なげやり倶楽部の最終回みたいなあっけない
死に方はらもらしい

らもちち聞いてた人いる？

僕は聞いてないよ。自分の感性の方が面白いから。

しんすけの番組にらもバンドと上　田正　樹がゲストで出ていて
EXTVだったかな記憶は曖昧だけど・・らもがドアーズかなんか
下手に演奏してるのを横目に
上田は苦虫かみつぶしたような顔で飲んでた。
ほんまに嫌いな音楽聞くと頭がへんになりますわとか言ってたことがある。
上田は正直だからね。らもがやってたのは音楽ではなくて６０ー７０年代
洋楽ロックの雰囲気ものまね。当時のロックの思想イメージ模写みたいなもの。
歌えない時点で音楽的にはダメなんだけどそういうの面白がってた人には
受けてたみたいやね。

私は「なげやり倶楽部」を見てらもに惚れました。
２０年越しの恋でした。
「作家か何かしらんけど大麻で捕まるような奴は認めん」
と言って譲らない彼氏と大げんかをして追悼ライブに行きました。

らもさんの好物は、豚肉の入った焼そばだそうです。４年前くらいですが、
深夜のテレビで本人がおっしゃられてました。ちなみに今日の私の夕食は
豚肉の入った焼そばでした。うまかったです。

>252
スレと無関係だけど、それ結婚式も同じな。
あれは挨拶回り各種贈答その他諸々を１日で処理できるよう考案された高効率なシステムだ。

>>241
＞物事に対する執着が無い人なのかな？なんか浮世離れしている感じ。

おいおい、直木賞にはすごく執着していたってのは有名だろ。
ソース：わかぎえふ・玉木正之

単なるポーズなんだって。
ああいう奴を典型的な反俗的俗物って言うんだよ。

確かに後期らもの反俗的ポーズはうざかった。

コピー大賞の準優勝かなんか取った時書いた、
啓蒙かまぼこ新聞の浮かれまくった文章の面白かったこと。

やっぱ最後あたりはクスリでダメになってたのかもしれない。
俗な世界で働きまくった人だから、多少嫌気がさしてたのも本気だろうが、
そういう世界の名誉や知的なブランドにはかなり執着を見せてたな。

将棋の米長みたいな奴だ

浮世離れした人物を気取り、反俗的ポーズを繰り返しているうちに
ついに麻薬に手を出し、ミイラ取りがミイラになっただけ。

麻薬なんかやらんでも元から壊れていたからあまり変わらないところが面白い人。

>>264
「面白い人」を演じていたということがわからんのか

なんかこのスレ読んでたらしんみり来ちゃったよ。
こいつは死んだことで初めて他人の役に立った奴なんだなって。

今日は役立たずの麻薬中毒野郎を弔って酒を飲むよ

麻薬中毒野郎め、ほんときもい

みうらじゅんは来なかったの？

来なかったです。＜みうらじゅん

一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている。
その天使は、日によって様々の容姿をもって現れる。
少女であったり、子供であったり、酔っ払いであったり、警官であったり。
生まれてすぐに死んでしまった犬の子であったり。
心・技・体ともに説教調のときには、これらの天使は、人には見えないもののようだ。
逆に、絶望的な気分に落ちているときには、この天使が一日に一人だけ、さしつかわされていることに、よく気づく。
こんなことがないだろうか。
暗い気持ちになって、冗談にでも、”今、自殺したら”などと考えているときに、とんでもない知人から電話がかかってくる、
あるいは、ふと開いた画集か何かの一葉の絵によって救われるようなことが。
それは、その日の天使なのである。


「恋は底ぢから」に書かれている文章。
私はこれで何回も何回も何回も救われた。
今日は通りすがりにこっちを振り向いてしっぽ振ってくれた柴犬が私の天使だった。

俺の生き甲斐は麻薬とセックスだ、音楽は女とオマンコするためにやってる。
グルーピーの女の子とヤクを決めながらするセックス、最高だ。
世間は俺みたいな小男に普通は見向きもしない、
でも点数がはっきり出ない、評価のされかたが曖昧な文化人、芸術家をやれば、
俺みたいなだらしない男でも、アホ共が勝手に持ち上げてくれる。
長年コンプレックスだった縮こまった風貌も、逆に箔つけに調度いいくらいだ。
今日もアホ共が喜ぶように、俺が死んだ後の要望を語ってやった。
俺が死んだら葬式なんぞせずに騒げというものだ。
俺には本物の浮世離れした人間の感覚なんてわからん、
しかし常識に反する発言をすれば受ける、それくらいの事はわかってる。
それにしても俺が死んだ後か・・、嫌な事を考えちまった。
酔った勢いで階段から転げ落ちた怪我が元で死ぬ、
なんて間抜けな死に方だけはごめんだな。
そんな死に方もアホ共には心地よく映るのか、しかし死んだ後じゃ意味が無いしな。

>>272
>>224みたいなのがまさに「アホ共」の代表だな。

age

>>271
いい文章をありがとう。
救われた

らもにアホ以外のものを求めちゃダメだってば。

>>276
お前は>>272が言ってる「アホ」の意味も痛烈な皮肉もわかってないだろ

中島らもといえばｱﾅﾙでｵﾅﾆｰ