【野球】パ・リーグPO視聴率、第3戦8・8%、第4戦9・8%、第5戦13・2% 2スレ目

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724名無しさん@恐縮です
【小松島西対新野】蔵本球場での第1試合。選手9人で試合に臨んだ新野が、
5−4とリードしていた二回一死二塁で4番富永が頭部に死球を受けて退場。
交代選手がいなかったため、選手不足のため没収試合となった。富永は
救急車で近くの病院に運ばれ、検査の結果、大事に至らなかった。
 仁木理事長は「選手にとっては残念なこと。少子化による部員不足は
県高野連として大きな問題だが、けががあった時のために控え選手を連れ
てきてほしい」と話していた。
選手が不足して県大会で没収試合となるのは1976(昭和51)年の秋季大会
以来。この時は3回戦の日和佐対鳴門商で、日和佐が選手を使い果たし、
死球で退場した選手の交代選手がいなかった。
新野・鎌田監督の話 登録選手は11人だが、正規の野球部員は7人。部員で
ない4人を含めて登録していたが、そのうちの2人があまり練習せず、球場
には来なくていいと伝えていた。こちら側の不手際で申し訳ない。
小松島西・片山監督の話 投手が緊張して制球が定まらない状態だった。
こちらが負けていたので、すまない気持ちでいっぱいだ。