【文芸】三島由紀夫の肉声をCD化 英語の講演も 新潮社

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105名無しさん@恐縮です:04/09/29 00:32:29 ID:Co1xZ2f3
>>78
要するに、「自慰」。

>>79
人の命を超越した価値(=男色)があることを自らの命を持って証明した。

>>83
ネオ・ナチも、ホモが多い事で有名。

>>85
>三島は作家を超越した思想家だからな。
>自殺を美学だと思ってる。
>理解できないのは凡人だから。俺も理解できない。
>
 簡単。
 三島は、自殺すらもホモ行為の延長、
つまり自らの命と引き換えに至上の性的エクスタシーを感じるという
「禁断の行為」として捉えていた。
106名無しさん@恐縮です:04/09/29 00:35:09 ID:LLtXkx9z
薔薇刑
107名無しさん@恐縮です:04/09/29 00:38:58 ID:EyGClPet
これ、ほしいね
108名無しさん@恐縮です:04/09/29 02:20:42 ID:jz0XmsM1
ほしいっす
109名無しさん@恐縮です:04/09/29 02:25:08 ID:UR45V09Y
割腹じゃい!!!!!!!!!!!!
110名無しさん@恐縮です:04/09/29 03:27:51 ID:ETFk0fTd
「そういう事で ヨロシク!」
111名無しさん@恐縮です:04/09/29 09:02:15 ID:KJSzBu2Z
>>9の詳細マダー?
ただのデマ?
112名無しさん@恐縮です:04/09/29 14:50:22 ID:mtiZEOx2
>>105
>  簡単。
>  三島は、自殺すらもホモ行為の延長、
> つまり自らの命と引き換えに至上の性的エクスタシーを感じるという
> 「禁断の行為」として捉えていた。

それを本人が「実感」してたか否かというのは疑問。
幼少期の異常な状況で、本人に実感が伴わない精神になってるといわれている。
頭が良いから、自分で再構築はしてるんだけど、形だけしか再現できない。
なので、料理の味を、つけられた「値段」で判断したりして笑われたりする。
(親父さんの著書、「倅・三島由紀夫」にいろいろ出てる)

性的快感も、肉体の反射的反応をむりやり「快感」と理解していただけかもしれない。
その筋では、同性愛も切腹も単なる憧れに過ぎなかっただろう。

と、新潮カセットブックを二種類、
事件時のレコードを二枚持ってるにわかファンのオレは思う。
113名無しさん@恐縮です:04/09/29 16:34:35 ID:L8bL1QP0
>>101
従軍経験のない人間は戦争を語ってはいけないのか
お前面白いなあ
114名無しさん@恐縮です:04/09/30 02:05:11 ID:iG8QucXq
やべー貴重だ〜
115名無しさん@恐縮です:04/09/30 16:36:20 ID:HHkR7x2m
>>101
あれは水木が異常
116日本の戦国武将は、ほとんどバイですが:04/09/30 22:28:00 ID:1dnShLBg
戦国武将は、ほとんどが男も女もOKな両刀使いだった。
117名無しさん@恐縮です:04/09/30 22:50:30 ID:nUb7ze9S
>と、新潮カセットブックを二種類、
>事件時のレコードを二枚持ってるにわかファンのオレは思う。
もっとにわかなんで質問するが、これらは今回のCDには未収録?
118名無しさん@恐縮です:04/10/02 04:04:00 ID:I0YlIJoS
(ΦдΦ)
119名無しさん@恐縮です:04/10/02 12:04:33 ID:KAmwW+ZU
>>103
三島由紀夫と大江健三郎は表出の仕方が違うだけで
スタイルには共通する所がある。
戦後民主主義という日本人にとっては占領軍に押しつけられた側面のある、
あるいはフィクションであろう理想主義を突き詰めた人だ>大江健三郎
「お前ら、どうのこうの言っても占領されて属国じゃねぇかよ!それでいいのかよ!」
って自衛隊駐屯地でアジって切腹しちゃったのが三島由紀夫で
「お前ら、どうのこうの言っても占領されて属国じゃねぇかよ!
 しょうがないからせめてモラルで優越する事で超越しようぜ」
を50年間やっているのが大江健三郎。
「美しい日本」という自分が持っていた前提を信じられなくなり、
耐えきれなくて自殺しちゃったのが川端康成。
中庸を行こうとして「こりゃダメだ、やはり俺達は梃子を無くしてしまったのだ」
と書けなくなったのが開高健。

本当に真摯だった作家達は、皆自らを斬ってしまった>戦後という時代
120名無しさん@恐縮です:04/10/03 20:58:27 ID:b+86AxNa
全集欲しいけどいっぺんに揃えるのはとても無理だ。。。
121名無しさん@恐縮です:04/10/03 21:12:23 ID:82/8W1V0
>>9
何がでてきたん??
122名無しさん@恐縮です:04/10/03 21:18:17 ID:PmPbKC/u
>>113
>従軍経験のない人間は戦争を語ってはいけないのか
>お前面白いなあ
>
従軍経験が無くても戦争を語る資格くらいは有るが、
戦中の徴兵忌避者(=平岡公威)が、戦後になって日本の再軍備を主張する権利など一切無い。
123名無しさん@恐縮です:04/10/03 21:40:14 ID:+pWuZMuO
つまり、平野啓一郎はゲイで自殺願望があるってことか?
124名無しさん@恐縮です:04/10/03 21:46:09 ID:i1em0A8o
三島由紀夫の肉声が録音されたカセットを再生してみた。





三島「ぬーるーぽー!」
125名無しさん@恐縮です:04/10/03 22:52:04 ID:X8tE7rTP
>>29
事実として、検死解剖の際、三島の腸から精液などは出ていない。
起こりは週刊誌の取材らしい。(当時の取材を回顧した父親の手記)
また、三島が自宅を出た時間、市ヶ谷到着時間等を考慮しても不可能なのが分かる。
126名無しさん@恐縮です:04/10/04 02:59:13 ID:J6dzZaHy
三島由紀夫は己を主張する時代がずれていた。もし今なら最低でも一人の政治家が
同調していた。その政治家とは小泉純一郎。
127名無しさん@恐縮です:04/10/04 03:00:56 ID:7ZOxQhsQ
>>126
どうでもいいじゃんそんなの
128名無しさん@恐縮です:04/10/04 03:09:16 ID:ufLOSj3l
太宰治や芥川龍之介の自殺はなんとなく理解できるが
この人の自殺はよく分からないなあ
やっぱり誰かが言うように切腹=快感だったのかな
129名無しさん@恐縮です:04/10/04 03:18:18 ID:XUpmX6VP
三島って変態だな。
130名無しさん@恐縮です:04/10/04 03:36:36 ID:SiIx04N0
さすがにアッー!はないか…
131名無しさん@恐縮です:04/10/04 04:01:37 ID:ufLOSj3l
>>130
記者が忘れたんだよ
132名無しさん@恐縮です:04/10/04 04:07:56 ID:YfHFULHS
たてのかい
133名無しさん@恐縮です:04/10/04 04:13:25 ID:lN+9XSz1
>>128
イデオロギー&自己陶酔だと思えば別に簡単に理解できるけど、
どうもそういう一筋縄じゃないところがあるからなぁ。
まあ永遠の謎だろーね。
134名無しさん@恐縮です:04/10/04 04:21:04 ID:CJLJgjOd
>>128
憂国だよ。
昭和40年代は高度経済成長を遂げた時期で、思想的には個人主義、自由主義が
ある意味では「見境なく」氾濫し始めた時代でもある。
三島にすれば、歯止めの利かない堕落の道を突っ走る日本を憂えて、自衛隊に乗り込んで
檄を飛ばして自決したというわけ。

比較的最近では、やはり右翼の論客、野村秋介が朝日新聞に乗り込んで抗議した上で自決した
事件もあった。10年ぐらい前のことだったか。
135名無しさん@恐縮です:04/10/04 04:24:32 ID:BEfFszHj
作家は作品で語るべき。
作品が全てであり自殺したなんて結果的にどうでもいいこと。
それで世間に影響を及ぼせると踏んだ三島。
大藪に「書けなくなったからだ」と言われても仕方ない。
136名無しさん@恐縮です:04/10/04 04:34:01 ID:wNVUBMOX
>>135
着想が尽きたからではなく、
理由があって書けなくなるのもまた作家だ。
己の礎を信じられなくなれば、人は動けなくなる。
137名無しさん@恐縮です:04/10/04 05:40:39 ID:/hfZ4v+y
高度消費社会時代ににあっては、知識もなんら実効性を伴うことがない。
そんな時代にあっては理屈をならべたてても消費されて終わりが関の山。
それはあの福田恒在ですら、「言論はむなしい」と嘆息させたことからも伺えよう。
三島は、主張を、決意を世間に刻印するには、暴力、行動が必要であると信じたわけだ。
その辺への傾倒はビスコンティ『地獄に落ちた勇者ども』への三島の評論文
にも現れている。
138名無しさん@恐縮です:04/10/04 15:33:23 ID:KbX/6Vhl
>>135
それは芥川
139名無しさん@恐縮です:04/10/04 19:17:39 ID:yruHlSDv
123をみて思い出したんだが、平野啓一郎って第二の三島っていわれた人だっけ?
まだ作家やってるのか?
140名無しさん@恐縮です:04/10/04 19:58:42 ID:6KNJ9acj
従軍経験があっても日本が敗戦したときに自決した軍人がどれほどいるのか?
三島は自分が誤診を利用して兵役を逃れたっていう偽物的な過去を克服するためにも
自決する必要があったのだろう。
それに三島の作品を読めば、彼があのような死に方をする必要があったことも理解できる。
太宰の自殺直前に「先生はいつ死ぬんですか?」って質問を中井英夫がしたって話しを元に、
三島も自宅に侵入した見知らぬ男にそういう事を言われるっていう作品を書いてるけど、
ああいう小説を書きながら70、80まで生きて病気か老衰で死ぬっていうことは、
三島にとってはさらに自分を偽者にしてしまう行為だっただろう。
自決しなかった三島の姿が「天人五衰」で盲目になって生き延びた透の姿に重ね合わされて
いるのでは?
141名無しさん@恐縮です:04/10/04 20:12:53 ID:MhJEQTX9
美輪明宏によると自決当時の三島は皇軍将兵の霊にとりつかれてたらしいよ
142名無しさん@恐縮です:04/10/04 20:26:52 ID:6KNJ9acj
>>141
それは226事件で処刑された磯部浅一。国も天皇も呪詛した遺書を残したらしい。
三島邸で開かれたパーティーに来ていた美和が、三島の後ろに軍人の霊が見えると
言い出し、それが誰かを三島が知りたがったので霊は自分の名前を言い当てられると
姿を消すからと、思い当たる人の名前を何人か三島に言わせると、磯部の名前を言った
とたんに消えたと言う。
ちなみに三島がボディービルを始めたのは、ゲイバーに勤めていた当時の美和に
体が貧弱な事をからかわれたことがきっかけ。
143名無しさん@恐縮です:04/10/04 22:55:21 ID:UKcZLmbh
三島由紀夫って
29まで童貞だって話だね
144名無しさん@恐縮です:04/10/04 23:03:32 ID:sOhCbukB
スレタイに【アーッ!】を入れなかった
>>1は記者失格
145名無しさん@恐縮です:04/10/05 05:19:08 ID:/HltPyJT
要するに色んなものに負けたんだよ三島由紀夫は。
ただそれだけのこと。
残ってる作品は素晴らしいけどな。
146名無しさん@恐縮です:04/10/05 06:51:52 ID:5xEGyW1f
三島は死ぬ前に入れ墨を彫ろうとしていたが、時間がなく断念していたようだ。
ボディービルがナルシシズムを増長させ、そのきっかけは丸山の言葉
(パッドで大きく見せていた三島の貧弱な身体をさして、本当の三島はどこだと言った)
だったかもしれないが、ともかく三島にとっては切腹が最高の死に方だったんだろう。
147名無しさん@恐縮です:04/10/05 09:09:58 ID:bjpy7hwB
>>146
時間がなかったんじゃなくて、
「入れ墨を入れたいんだけど、なんせ息子が学習院に通ってるから、そういう訳にも
いかないからな、アッハッハッハ」
って言ってたらしい。
148名無しさん@恐縮です:04/10/05 09:40:05 ID:n9vYGtjD
この人ホモなんだよな。
昔ニューヨークに男漁りに逝って、東洋人なもんだから誰からも相手にされず、一人寂しい夜を過ごしたって笑えるエピソードがあったな。
三島のアメ人の友達が語ってたよ。
149名無しさん@恐縮です:04/10/05 15:02:40 ID:GfXcfQcx
売り切れたか。
さすが三島・・。
150名無しさん@恐縮です:04/10/05 22:18:31 ID:Ga9ucsev
CDだけ売り切れてるね。限定でもないし全集だからまた製造中かな
151名無しさん@恐縮です:04/10/06 02:34:40 ID:m2Fz0rDa
ったく、こいつが死に急ぐもんだから
大江健三郎みたいな真性のアホに
ノーベル賞がいっちまったじゃねえか。
152名無しさん@恐縮です:04/10/06 02:46:58 ID:DKnwswkL
童貞がどうこう言うより真性の男色家だからな。
逞しい男の腕に抱かれながら甘えた声で「ぼく…幸せ…」なんてつぶやく男だ。
確か三島のホモ話(実話)を基にした小説があったはず。タイトル忘れたけど。
153名無しさん@恐縮です:04/10/06 07:46:51 ID:rmSXbN4F
>>152
真性の男色は女性と関係をもてません、バイなんでしょう。
三島の理解に男色面からアプローチするのは分かりますが、
それをもって否定、矮小化する人は文学を解する資質がないのではないかと。
154名無しさん@恐縮です
自宅はなぜか洋風趣味だったような・・。
シャンデリアとかあったはず。