【野球】巨人に軽度の処分か=一場投手問題

このエントリーをはてなブックマークに追加
96名無しさん@恐縮です
ご意見は中畑清公式HP掲示板まで
http://210.136.152.158/cgi-bin/nakahata/board.exe

★星野監督就任を邪魔した中畑のしたたかな策略★
> アテネ五輪日本代表メンバー発表(6月25日)を直後に控えた21日のプロ野球実行
> 委員会。この場で改めて、アテネには長嶋茂雄監督で臨むことが確認された時、あ
> るベテラン野球記者は思わずこう唸った。
> 「上手いこと、清は流れを作ったな」“清”とは、日本代表の中畑清ヘッドコーチ
> (50)。彼が、長嶋監督以外の選択肢を巧みに消してみせたというのだ。一体、
> どういうことなのか。
> 「長嶋が倒れた後、関係者の間では、いざという時のために“星野(仙一)五輪監督”
> を検討していました。これに対して、清は5月末、突如“長嶋監督は7月の壮行試合で
> 指揮を執りたがっている”と発表したのです。これ以降、長嶋監督を既成事実とした
> 発言が数多く見受けられるようになりました」(ベテラン記者)
> 中畑ヘッドにとって、星野監督は絶対に容認できないものだった。「長嶋監督だから
> こそヘッドコーチを引き受けたという思いが中畑は強い。ましてや、ライバル・阪神
> の星野の下で働くことなど、あってはならないことなのです」(野球担当デスク)
>  星野監督阻止のため長嶋の意志を“利用”することで他の意見の封殺を図ったと
> いうわけだ。しかも、「同時に裏では、複数の巨人OBに対して、“星野が監督に
> なったらコーチを辞める。大野(投手コーチ)も高木(守備走塁コーチ)も同じ気持ち
> です”と伝え、外堀を埋めていったのです」(読売関係者)
> 現役時代、“絶好調”と繰り返すばかりだった中畑ヘッドにしては、随分と上手い絵
> を描いたものである。そこで気になる、肝腎の長嶋監督の病状はというと、「麻痺の
> 残る右腕の三角巾を、未だに取ったり外したりしている状態。見てくれを人一倍気に
> する長嶋が人前に出てくるとは、現時点ではとても考えられません」(担当記者)
> 事実上、アテネでの“中畑監督代行”が決まったようである。