【高校野球】駒大苫小牧 秘密の儀式でV

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1ど根性の助@三島▲φ ★
駒大苫小牧ナインの原動力は「やり始めてから無敗なんです」と胸を張るある儀式にあった。
なんと桑原(3年)のお尻を試合前にベンチ裏でナインが交代で拝むことだった。
春の北海道大会から始めたのだが、発案した遠藤は
「(桑原の)ケツがプリプリしてたんで、なんかパワーを感じたんです。それを生かしたお祈りですね」という。
それでなくてもナインの間で桑原のプリプリしたケツが注目さらていたとあって、あっという間にお祈りは広まった。
「堅さが取れますね」というナインは、おかげで甲子園でも緊張とは無縁。
優勝候補の日大三、横浜をあれよあれよのうちに撃破した。
まさに勝利の立役者となった桑原は
「正直、恥ずかしいです。みんなにパワーを吸い取られる感じがするんですけど、チームが勝てるならいいんです」と照れた。
それでも、ナインがお祈りをしているときに、尻を振ったり、飛び跳ねたり、わざと顔に近づけたりとノリノリで自慢の尻をナインに捧げた。
その桑原も、この大会を最後に野球部を去る。「連覇を目指します」という下級生は、第2の桑原探しに着手する。


東スポより