【空手】大山倍達の一代記を描いた日本漫画で韓国で議論広がる

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1第五世代型巨大宇宙戦艦@ヱルトニウムφ ★
「極真空手」の創始者、崔倍達(チェ・ベダル、本命・崔永宜、1922〜94)元国際空手連盟総裁を
再照明する作業が韓国内で行われているなか、同氏を日本への盲目的な忠誠心を持った人物に
描いた漫画が出版され、議論が広がっている。

漫画出版会社の潟nクサン文化社は、最近『無限のファイター・大山倍達の一代記』とのタイトルで、
日本漫画の翻訳本2冊を出版した。原題は『空手バカ一代』(講談社)。日本の有名な漫画作家、
梶原一騎氏が雑誌「漫画少年」に連載(1972〜77年)していたものを本で綴ったものだ。

議論のポイントは、崔氏が第2次世界大戦当時、神風特攻隊の操縦士に描写された部分。
『空手バカ一代』第1部の60〜72ペイジに出てくる。漫画の中で、崔氏は「自分の身を犠牲に
することで祖国が救われると信じ、同志らがこの世を去っていった。私も、終戦が1週間だけ遅れていたら、
このを世を去る運命だった。むしろ、祖国(日本)のため死んだほうが、幸せだったように思える」と話している。
http://japanese.joins.com/html/2004/0714/20040714212433700.html
以下ソースの続きは>>2-以降