【訃報】「玉損の攻め」元日本将棋連盟会長の原田泰夫氏が死去
惜しい人を亡くしたなぁ。
7 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 08:36 ID:aDnO9Dny
「玉」「攻め」に反応した香具師
↓
モロッコ?
9 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 08:43 ID:bXq/aNTg
死んじゃったかー、話は長いけどいいおじいさんだったのに。
最晩年まで活躍してくれてありがとうございました
10 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 08:58 ID:n/mCXjOU
惜しい方を亡くされましたね 合掌
17年前に貰ったサインが宝物です
じっちゃん死んじまったか
喋りだすと止まらない解説
楽しませてもらった
>竜王戦海外対局のツアー団長を長く務めるなど海外普及にも貢献した。
ゴミ売り新聞の記事だから…
13 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 09:25 ID:al2wtmQh
原田の第一感です……。南無南無
この人たしか将棋の基本は3手の読みとか言ってたな。
それで玉損の攻めとは、
王手飛車取りかけられる。
飛車を逃げる。
あちゃ〜か?
15 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 09:52 ID:43zu2K2m
初心者の私たちに、将棋をわかりやすく、楽しめるように教えてくれました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
16 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 10:03 ID:/RCwH9gF
「玉損の攻め」の解説きぼん
消防のころこの人の本で将棋覚えたなあ
18 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 12:37 ID:hA9PKRvs
>>16 ま、簡単に言えば、
攻撃好きなお方だったということ。
「歩損」とか「金損」ならぬ「玉損」ってこと?
最初から玉ごと突っ込んでいくってことか?
ゲームでやると意外に勝てる戦法ではある。
21 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 12:47 ID:Rc9XqdHS
「原田の話は長いと言われますが〜」
以下、延々話が続く。
22 :
YPOOL:04/07/12 13:24 ID:IB1/99A/
「こうやる」
「こうくる」
「そこでこう指す」
だったかな。
23 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 16:45 ID:SZdo3Wpk
将棋界の父的な存在だったのかなあ、
解説とか文章は面白く庶民的で好きだった。
偉大なる将棋人生に「拍手、拍手」
24 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 16:49 ID:akhzlkBT
ネプチューンの原田かとオモタ
25 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 16:50 ID:8DcD5qXP
明日からネプチューンは2人でやるのか。・゚・(ノД`)・゚・。
玉損の攻め…
ふつうは玉を囲ってから攻めに行くが
あまり構えないってことか
南斗鳳凰拳みたいだなー
「月下の棋士」だと時代の変化についていけないザコキャラ扱いだった。
月下の〜って、実在の棋士が出てるのか。いまさら知ったよ。
29 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 17:21 ID:W3nrT4a3
「月下の棋士」、確か原案は河口俊彦6段だったと思うが、
自分のことを差し置いてよく他人をけなせるな、と思った。
30 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 17:26 ID:cN6fkeAh
月下の棋士って最悪なマンガだよな
あんななめられてるような気がしたまんがねえよ
31 :
名無しさん@恐縮です:04/07/12 17:43 ID:RmtQe1A5
泰造、藻前が死んだらネブチューンは一体どうなるんda…?
。・゚・(ノД`)・゚・。
34 :
名無しさん:04/07/14 08:54 ID:M5Iiin2J
戦後最年少。
では、史上最年少は?
↓
35 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 08:56 ID:XPWX1YbM
ひふみん。
36 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 10:01 ID:P78wKB4S
「歩のない将棋は負け将棋」って言ってたんは誰だっけ?
37 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 10:04 ID:YOeHG2HG
38 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 10:09 ID:CdRZw+G8
将棋初段への道とかいう本で小学生だった羽生と対局してた人?
40 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 10:19 ID:c09BHiCU
41 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 10:26 ID:clOvywuk
>16
駒を次々に捨てて攻め勝つのが好きで、気がつけば自分の王様まで捨てている“玉損の攻め”。
44 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 16:56 ID:xhAAL3/r
ド素人がとやかく言うのはおこがましい。
この原田氏はすごい人です。今度、原田氏の本を買いなさい。
45 :
名無しさん@恐縮です:04/07/14 17:08 ID:nvuTWwZn
漏れの玉も責めてください
>>38 同じ本で年上の中原誠息子をコテンパンにやっつけてたような>小学生羽生
玉損の攻めを解説してみる。
将棋の勝ち方というのは、大雑把に言うと二通りあって、敵の玉を
攻めて詰ましてしまう勝ち方と、敵の攻撃を全て受け止めきって、
もうこっちを攻める手段はなくなったから負けを認めなさい、という
勝ち方がある。
前者を攻め将棋、後者を受け(守りの意味)将棋という。
また、将棋で×損といったら、その駒をただで取られてしまうことを言う。
単純に考えたらもちろん不利になる。
ところが、攻め将棋の人は、少々駒を取られても、駒を取られている
間に敵の玉に攻め入って勝つ、という勝ち方を選ぶ。
たとえば角損の攻めといえば、角をただでとられてもその間に攻めると
いうことだ。俺のような素人がまねをしたら100%失敗するといえるw
原田九段の場合、あまりの攻め将棋(そして強かった)のために、
「角損の攻め」「飛車損の攻め」などという表現では生ぬるい。
彼なら玉を損しても攻めるだろう、
というジョーク(もちろん玉を取られたらその場で負けw)で、
「玉損の攻め」というキャッチフレーズがついたというわけ。
俺が子供の頃初めて読んだ将棋の入門書も原田さんのだった。
色々勉強させてもらってありがとう。(´・ω・`)
49 :
名無しさん@恐縮です:04/07/17 20:59 ID:gdfxdJ8A
結構 好きだったのに…
自分のことを「原田」「原田」って言ってた。
言葉使いや風貌に似合わす 激しい将棋が よかった。
合掌
50 :
名無しさん@恐縮です:04/07/17 21:09 ID:sjYh4UMx
53 :
名無しさん@恐縮です:04/07/17 21:20 ID:XYSXsmId
原田泰三かとおもったよ・・・・・・・・・・・・・・・・・
後手一手損角換わりの説明
↓
55 :
名無しさん@恐縮です:
>>47 なんかむっちゃかっこいいな。
曙も見習えよ。