【音楽】トーキング・ヘッズ、幻のライヴ盤が初CD化
俺は観にいったぞ!
たしか中野サンプラザ!
20年以上の前の事なので記憶が・・・・
85 :
名無しさん@恐縮です:04/07/05 23:38 ID:2EoQDWlB
うらやましい・・・
The Headsとバーンは(別々に)かぶりで観たのだが・・・
86 :
名無しさん@恐縮です:04/07/05 23:55 ID:RrFNr+SZ
>>名無しさん@恐縮です
>>74 おれもヘッズとポリス持ってる。同感。
88 :
名無しさん@恐縮です:04/07/06 00:10 ID:n5+C5+5c
ギャーついにcd化!!
たまたま昨日stop making senseのdvd観てたんだよー
ldも持ってるけど、曲順が違うんでちょっとビックリ
それにしてもtom tom clubの2ndはなぜcd化されないんだろう..
>>45 これってもちろん日本語字幕は入ってないよね。
こっちもldなら持ってるんだけどねー
>>86 dクス
ついでだけど、ポリスのはDVD出てるよ。ご存知でしょうが。
>>79 >今野もキザであまり好きじゃなかったが、
>渋谷に対する見方もこの一件でかなり変わったのは確か。
なんで渋谷って音楽そのもので評価出来ないんだろうかね。
「産業ロック」だろうが、ゲストいっぱい使おうがソース買って聞く
俺らの判断にはカンケーねーのに。
90 :
名無しさん@恐縮です:04/07/06 11:11 ID:ve0wcF3v
あとヘッズ嫌いといえばなんか♀がいたよな、「水」の憑く・・・
ま、そういう精薄の名でこのスレを汚すのはやめよ
91 :
名無しさん@恐縮です:04/07/06 11:52 ID:REEVK0H5
俺はそのころ洋楽はほとんど知らなかった。
YMOがそのころ好きでその年のベストアルバムと思っていた。しかし今野雄二が
トーキングヘッズを挙げたのでそんなにすごいのなら聞いて見るかとなった。
4、5枚は買ったと思う。渋谷に映画も見に行った。men's bigiのCMがカッコよかった。
ダハーダハーダハハハー。あれもトーキングヘッズ?
ロッキン・オンはストーンローゼズで騙されて以来
一切信用していない 総じてココ6-7年の音楽雑誌は更に酷くなっている
93 :
名無しさん@恐縮です:04/07/06 12:11 ID:3Jvl7Gzo
みなさん最近のバーンのアルバムとか聴いてるのでしょうか?
ノンサッチから出たやつなんかなかなかイイと思うのですが。
>>87 何て親切な人なんだ、サンクス。
図書館の蔵書にあったので2,3日中に借りてきます。
95 :
名無しさん@恐縮です:04/07/06 14:28 ID:ve0wcF3v
ナンサッチのは一番幻滅を感じました・・・
96 :
heatgoeson:04/07/06 21:19 ID:DPQH5R5e
オレは今野雄二とは音楽の好みがぴったり一致していたな。
外在的な音楽批評をする渋谷よりも感覚的な今野の方が信用できた。
>>89に同意 出てきた音が全て。感動こそが唯一絶対の尺度。
97 :
今野雄三:04/07/06 21:23 ID:Lt+Iveit
98 :
heatgoeson:04/07/06 21:25 ID:DPQH5R5e
いや、そっちは好みじゃないんで……
99 :
今野雄三:04/07/06 21:35 ID:Lt+Iveit
好みが合うと伺い、お誘いしましたが
失礼いたしました。
だれか、やらないか?
100 :
名無しさん@恐縮です:04/07/06 22:21 ID:ve0wcF3v
100じゃん!
101 :
89:04/07/07 01:44 ID:H5Wkn3ia
>>96 >出てきた音が全て。感動こそが唯一絶対の尺度。
美味いこと言いますね。俺も今野を支持してる。
つーことは「ロキシー」の大ファンかな?俺はそうだけど。
「Take Me To The River」はどっちも夫々いいんだよね。
102 :
名無しさん@恐縮です:04/07/07 02:57 ID:F7juQOIp
リメインインライト聴こうっと。
リメインライトとNHKFMで放送したライブを聞きまくっていたな。
渋谷は「リメイン、、」を批判したというより
流行りものが出回るとその尻馬に乗ってしたり顔で
賛同する軽薄なメディアを批判したんじゃないかな。
その軽薄な人間の騎手が今野雄二だったって訳で。
105 :
名無しさん@恐縮です:04/07/07 23:36 ID:r2uKWqF1
ていうか、結局「音」を聴いてないよネ>渋谷
「軽薄なメディアを批判」すんのって、結局「音楽」について語ってるわけじゃ全然ないし。
ダメだ渋谷。。
106 :
名無しさん@恐縮です:04/07/07 23:55 ID:X65l9lMb
誰もエイドリアン・ブリューの名を出しませんね
渋谷は当然ポール・サイモンの「グレイスランド」は批判したんだろうな。
こっちの方が露骨なくらいアフリカン・サウンドを取り入れていたが。
108 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 01:04 ID:FLXKC+rW
(´・∀・`)イ、イーの
109 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 01:18 ID:Y2nodExE
あまり強烈なアンチがいないな
日本人好みなのかな
110 :
渋谷陽一:04/07/08 01:28 ID:hwuPwg25
トーキング・ヘッズ/リメイン・イン・ライト
ニューヨークのインテリ派ロックバンドの代表ともいえるトーキング・ヘッズであるが
このアルバムでは、そのインテリ的、かつ西欧的な方法論を徹底的に追求し、
何と大胆にも黒人ゲストミュージシャンをバンドに入れ、ドラムとベースを2人にしてしまった。
その事により、いきなりバンドはファンキーに改造され、大幅なイメージチェンジを果たしたのである。
私はこのアルバムが評判を呼び、日本でやたら盛りあがった時、
その評価のあまりの安直さに腹が立ち、ちょっとした論争をしかけたことがある。
今になってみてバンド内からもこの当時の方法論に対する反省が生まれているようだが
このレコードが盛りあがっていた頃は、そんな疑問など全くメディアに登場しなかった。
例えばローリング・ストーンズという黒人音楽に強い影響を受けたバンドに、
黒人のベースとドラムが入り、いきなりファンキーになったとする。
その時ファンやメディアは絶賛しただろうか。何か居心地の悪さを感じるはずだ。
ところがトーキング・ヘッズの場合はその居心地の悪さを誰も表明しなかった。
私はその辺にバンドの危うさを感じたのである。
この時以上に80年代後半のロック・シーンは黒人音楽の影響下にある、
というかそのまま借りたようなバンドが増えている。残念ながらその多くは
オリジナリティをあまり感じさせない。こうした状況では、よりこのアルバムが我々に
教える事は多いはずだ。
ロックはもともと黒人音楽のスタイルを借りながら自分達の音楽を作り上げてきた。
ある意味で、いつもブラック・ミュージックに頭の上がらない状態でここまで来ている音楽である。
ただ、ぎこちない形でも批評的なアプローチによってオリジナリティーを生み出してきた。
私はそのぎこちないなりの批評的アプローチという点がロックをロックたらしめていると思っている。
こうした点でこのアルバムにおけるトーキング・ヘッズの黒人音楽へのアプローチは批評性に欠ける
と感じたのである。
その後バンドはいくつかの試行錯誤を経ながら、もう一度自分たちなりのぎこちなさを確認する
方向へ進んでいったわけで、その点でヘッズはまさにロックバンドだったといえるだろう。
112 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 01:30 ID:rAfF+C8V
サイコキラーは今でも頭のなかで流れるときある
特にライブでの絶叫ひきつり系が好き
日本での発売はいつ?
113 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 09:11 ID:Ku7kqYPI
>>106 CMでエレキギターで動物の鳴き声やってた人と言えば
覚えてる人もいるのでは…orz
>>110-111 長文乙
渋谷も職業柄か小難しく書いてるが、理屈で音楽を評価しようとしすぎ。
なんか「リメイン・イン・ライト」が売れすぎて、或いはそれなのに
批判されないのが疑問だと難癖つけてるだけのようだな。
>このアルバムにおけるトーキング・ヘッズの黒人音楽へのアプローチは
>批評性に欠けると感じたのである。
音楽家が音楽やるのになんで「批評性」とやらが必要なんでしょ?
「黒人音楽へのアプローチ」にしたって、「いいと思ったからやってみた」
じゃいけないのか。渋谷はポリスの「ホワイトレゲエ」やボズ・スキャッグス、
エリック・クラプトンの「ホワイトブルース」もこの調子で批評しているんだろうか。
>>110-111 今改めて読むと、渋谷のロジックは屁理屈にすぎないことが
よくわかる文章だ。
ストーンズを引き合いに出すのはまったくもってナンセンス。
そんなこと言うなら「ミス・ユー」はどうなんだ、と。ゲス
トミュージシャンこそ招かなかったが、明らかに流行りを意
識した曲だったじゃないか。いきなりディスコになっちゃっ
たんだが、別に居心地の悪さは感じなかったけどな。
プロセスがどうであろうと、生まれた音が胸打つならばオー
ライだと思うんだが。
「リメイン〜」はエイドリアン・ブリュー以外にも、ロバー
ト・パーマーの名前もクレジットされているよね。
116 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 16:10 ID:FLXKC+rW
プラスティックスも聴こうっと(・∀・)NHK
>黒人のベースとドラムが入り、いきなりファンキーになったとする。
>その時ファンやメディアは絶賛しただろうか。何か居心地の悪さを感じるはずだ。
この部分は引用ミス?「その時ファンやメディアは絶賛するだろうか」だよね
元がこのままだったら笑える
>>107 渋谷は知らんが、俺は「グレイスランド」ダメポだった。
S&G以来のファンだったんだけど。
「リメイン〜」は ∩( ・ω・)∩バンジャーイ!
「ストップ〜」はもっと ∩( ・ω・)∩バンジャーイ!
バンドがどんな手法でどういうサウンドを作ろうと、
結果としていい作品ができればそれでいい。
>例えばローリング・ストーンズという黒人音楽に強い影響を受けたバンドに、
>黒人のベースとドラムが入り、いきなりファンキーになったとする。
>その時ファンやメディアは絶賛しただろうか。何か居心地の悪さを感じるはずだ。
とって付けたようなサウンドだったら居心地の悪さを感じるだろうし、
いい曲だったら自然に受け入れるだろう。
少なくともトーキングヘッズでは自然に受け入れられた。
それだけのことだ。
>例えばローリング・ストーンズという黒人音楽に強い影響を受けたバンドに、
>黒人のベースとドラムが入り、いきなりファンキーになったとする。
>その時ファンやメディアは絶賛しただろうか。何か居心地の悪さを感じるはずだ。
で、ストーンズのベースがビル・ワイマンからダリル・ジョーンズに変った時に、
渋谷はどのようなステイトメントを発したのか?教えて偉い人。
121 :
heatgoeson:04/07/08 21:08 ID:6nEJdYeS
批判 goes on
リメインインライトがファンクに聴こえたことはなかったぞ。
コンピュータだかリズムボックスだかでアフリカ的なポリリズムの反復を
作り出し、高揚させていくそれこそ「西欧的な方法論」の音楽だったな。
どうしてそれを「ファンク」と表現できるの。ライブとごっちゃになったのかな。
それに、誰もEW&Fを聴くような耳でヘッズを聴いてやしなかった。
ヘッズが黒人音楽から得た最大の収穫はライブでのバーニー・ウォーレルの
いかれたシンセの音だったと思っているオレにとっては渋谷の論は出発点からピンボケで問題外だった。
122 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 21:19 ID:rAfF+C8V
ブームタウンラッツのバナナリパブリックも懐かしい
I don't like mondayが大好きだった
バーンが参加した奥さんのアルバムの名前なんだっけ?
ジャケットに猿がいたような
123 :
名無しさん@恐縮です:04/07/08 22:46 ID:kwUX5AxW
123!
だから渋谷系の話題わやめれ
目が穢れる
124 :
名無しさん@恐縮です:04/07/09 02:03 ID:ch1zvk76
ストーンズ自体もダリル・ジョーンズの件もあるけど
Love You Liveの頃にオーリー・ブラウンという
真っ黒なパーカッショニストを参加させていて
チャーリー・ワッツの存在感が小さくなってたけどな。
125 :
名無しさん@恐縮です:04/07/09 11:15 ID:f26Sc514
リメインインライトもすっごい好きだけど、
その次のスピーキングインタンがかなりかなーり好き♥
当時LPとカセットで内容が違ったらしいけど
CDはどっちをもとにしてるのかな?教えてエロイ人!
126 :
名無しさん@恐縮です:04/07/09 11:25 ID:TF9bosuv
それ言うならハイドパークの「憐れむ歌」のパーカッション隊
127 :
名無しさん@恐縮です:04/07/09 13:50 ID:FhWxjAHz
いわゆる歴史的名盤的なアルバムは
「リメイン・イン・ライト」以降出ていない。
トーキング・ヘッズ大好きだっせ。
今でもよぉきいとります。
バ〜ンのソロアルバムも、気持ちいいんだよ。
歌はヘタかもしれんけど、この声じゃないとこの歌うたえんよな。
諸星大二郎のマンガとにてるかな。
>>127 >いわゆる歴史的名盤的なアルバム
ロキシーミュジック「アヴァロン」
スティング「ブルータートルの夢」と言ってみるテスト。
まぁそれはそれとして(w
俺も随分新しい物好きとして数々聴いたけど、「こりゃ新鮮だ!」
と思ったのは Haircut 100 が最後で以後は無し。
ヘッズを初めて聴いたときは「これは新しくて(・∀・)イイ!!」だった。
週末の夜に「センス」観ながらウイスキー飲むのが最高に楽しみ。
おかげで今日は気もそぞろで仕事がはかどらんかった。
131 :
名無しさん@恐縮です:04/07/10 02:30 ID:dm+e6FJT
>>127 レインコーツの2ndと最新盤(て何年前だ・・・?)でせふ
俺は音楽ファンとして・・・
渋谷陽一を全否定する!
毎年フジロックの屋台広場でデイパックしょってキョドってるよ。
あのおっさん。