【音楽】“平均年齢72歳”日本最長寿バンド「白百合クラブ」、結成59年目でメジャーデビュー

平均年齢72歳の最長寿バンドが、結成59年目でメジャーデビューすることになった。
沖縄県石垣島で活動してきた「白百合クラブ」で、結成は終戦翌年の1946年。
戦闘機のワイヤを弦にしたバイオリンなど手作りの楽器で演奏を始め、昭和歌謡を
中心に歌い続けてきた。デビューＣＤ＆ＤＶＤは23日にエイベックスから発売。
メンバーは「死ぬまでに紅白歌合戦に出てみたい」と話している。

おじぃとおばぁが、何とも楽しそうに歌い踊る。キューバのミュージシャンたちを
追った大ヒット映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のような人々が、日本の最南端にいた。

終戦翌年に石垣島の若者たちで結成された「白百合クラブ」。現在メンバー16人中、
オリジナルはリーダーの西玉得浩＝にしたまえ・ひろし＝（81）をはじめ６人。
老人ホームでの慰問をライフワークにしていて「私の楽器は本来、別の人間が
やるはずなんですが、遠い所（天国）に行っちゃったのできょう来られないんです」のトークに、
お年寄りたちは大笑い。演奏曲は「桑港のチャイナタウン」「ロマンス航路」「ラバウル小唄」など
昭和の流行歌を中心に、八重山民謡「カチャーシー」など。お年寄りたちは涙を浮かべ手拍子をとる。

敗戦に人々の心がすさみきった中、本土の流行歌を採り入れ、踊りを交えたダンス＆ボーカルスタイルを
確立させた。石垣島の白保飛行場は特攻隊の基地。もともと、特攻兵が歌う「恩賜の煙草」などが
島民にも覚えられ、兵隊たちとの交流の中で本土の歌は伝えられていた。

結成時の十八番は「りんごの唄」。瓢箪（ひょうたん）でつくったマンドリンなど楽器は手作り。
パラシュートの生地で作ったスカートを衣装にし、映画館で流れている主題歌を譜面にとって演奏した。
時代とともに娯楽が変わろうとも、メンバーの補充をしながら58年間活動。映画監督の中江裕司氏、
ＴＨＥ　ＢＯＯＭの宮沢和史らが彼らの活動を紹介し、今年になってエイベックスがメジャー契約した。

※以下略、詳細はリンク先を
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/06/18/07.html

肉

バンドッつってもムード歌謡と民俗音楽が混じったやつだろどうせ

１００歳２人と１６歳１人で平均年齢７２歳。

沖縄でジジババか、エイベッ糞がやりそうなことだ。
話題作り必死。

>>はホームオブハート

俺がプロデューサーだったら、この人たちに無理矢理グラインドコアやらせて、初ライブで音圧でショック死させます
追悼盤がバカ売れ

若さを売りにするのもあれば
年寄りを売りにするとは

是非、歌番組で平成生まれと大正生まれの共演を

映画監督の中江裕司 ＴＨＥ　ＢＯＯＭの宮沢和史らが彼らの活動を紹介し、今年になってエイベックスがメジャー契約した。

たかり蝿だな。

いくらなんでもave糞必死すぎる。
そんなに話題のみで売りたいか。しかもＣＣＣＤで。

これ考えるとチャック・ベリーやクラレンス・ゲイトマウス・ブラウン等は凄いな

そっとしておいてあげればいいじゃん。そんな仕掛けなくても

映画「白百合クラブ東京へ行く」とか、全国ツアーのことは書いてないのか。
全国ツアーの最初は6月30日、伊勢のミニシアターだったり。

そういやつい最近、日本最高齢の女子アナが逝っちまったな。

>>13
それだとブエナビスタソシアルクラブと言うより、レニングラードカウボーイズになってしまいますね

トミー、マイク、エド、サム、ピーター

モ娘のように、定期的に入れ替えすんのか？
寿命という名の卒業で。

>>17
「最初で最後の全国ツアー」らしい。

百合……72歳の…