【阪神】星野仙一、週刊文春に勝訴!交友関係は真実【5300万→230万】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1花粉症φ ★
事実無根の記事で名誉を傷つけられたとして、前阪神タイガース監督の星野仙一さんが
週刊文春を発行する文芸春秋(東京)に5300万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、
東京地裁(宇田川基裁判長)は17日、同社に230万円の支払いを命じた。

判決によると、週刊文春の2002年6月6日号と13日号は、ゴルフ場開発などの共同事業をめぐる
星野さんの人間関係に関する記事を掲載。前年に中日ドラゴンズ監督を退いたことに触れ
「フロントが人脈と金脈を危ぐした」などと報じた。

宇田川裁判長は判決理由で「交友関係は真実だが、それを理由に監督を解任された、
との記事内容は真実とは言えない」と指摘した。

文芸春秋社長室は「主張が十分に認められたとはいえない。今後の対応を慎重に検討したい」
とコメントした。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20040617035.html

正義は勝つ!