【文芸】高倉健主演小説「鉛のバラ」丸山健二氏　異色の試み

「高倉健主演小説」丸山氏　異色の試み
「主演・高倉健」と銘打たれた前代未聞の小説が、18日に新潮社から発売される。
作品名は「鉛のバラ」で、著者は芥川賞作家の丸山健二氏（60）。この作品の発表については
高倉健（73）も執筆前から了承。お互いが強い信頼関係で結ばれているからこそ実現した。
老年に差しかかった男の生きざまを真正面から描いた物語で、読む側の胸を揺さぶりそうだ。

高倉健と丸山健二氏。２人には共通点がある。群れることを嫌うことから「孤高の人」と呼ばれる
ところや仕事に厳しい完ぺき主義者で決して妥協しないところ。また、ともに心を許した人には
限りなく優しい。お互いに似た面があることを感じ合ったのか、高倉の個人事務所から
「（高倉の）写真集の前文を書いてほしい」と丸山氏に依頼があったのが11年前のこと。
以来、２人の間で、手紙のやり取りが始まった。
初めて対面したのは約１年前。長野県・安曇野にある丸山邸に高倉が愛車で訪れた。名庭で
知られる丸山邸の庭を見るためだったが、２人は瞬時に意気投合し、長々と話し込んだ。
本紙の取材に対し丸山氏は「予想通り、気取りのない人だった」と振り返った。２人は映画のこと、
文学のこと、さらに生きることの意味などを腹を割って語り合った。
この対面の後、丸山氏は数十年前からの夢を実現させたくなった。「高倉さんを主演にした小説を
書きたい」。通常、読者は小説上の登場人物を、頭の中で自由に思い描く。だが、この小説の場合、
主人公を演じるのはあくまで高倉。それを前提で書かれた。
この小説を書く前、丸山氏が高倉に電話で承諾を求めたところ、返答は「分かりました」。
さらに「それで僕は何をすればいいでしょう」と尋ねられた。その言葉を受け、丸山氏は自邸で
高倉の横顔を撮影。この一葉が単行本「鉛のバラ」の表紙になった。

※ソース全文（スポーツニッポン）http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/06/15/02.html
「鉛のバラ」http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/200406.html#4
表紙画像 http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/images/419207-4.gif
丸山健二氏 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%81%A5%E4%BA%8C

2だろ

マガジン

５だったらニンジン挿入

スゲーよ。
丸山健二のスレッドが芸スポに大変だー！！！！！

じゃあ俺も田村正和主演の刑事モノを

7ならケツにバラの一輪挿し

>>5
ありえないよなｗ

>>7

　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

文学板の丸山健二スレッド
■　丸山健二　2 ■
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1073881617/

今売ってるＡＥＲＡにインタビュー乗ってるよ！

>>11
ありがと
そろそろ出かけるので、コンビニで買ってみるよ。

ウホッネタはあえて封印ですか？

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そういや、健さんの私生活ってほとんど知らない。
結婚はしてたんだよな。

昔、ね。

記念すべきスレ、ageまくれ！

>>15
九州の超名家の生まれ。元々は庄屋だったそうで。

先祖には、「東路日記」の小田宅子。

>>18
あ、なんかTVでみたような。
江戸時代の女性の旅日記みたいなヤツだね。
読んでみたいなー、本屋に売ってるのか？

>>10
おれの好きなマルケンがｲｼﾞﾗﾚてる

♪ I was waltzing with my darlin' to the Tennessee Waltz ♪

とりあえず、記念ｶｷｺ

○健

健さんカッコイイよね。

この「鉛のバラ」ってどんな作品だろ。
健さんはマスコミがいい人に祭り上げて敬して遠ざくって感じになってる。
任侠路線の危険な香りの健さんが見たいんだけど。

こおり〜わたがし〜きんぎょお〜すくいぃ〜アセチレン臭ぃ〜人混みの中ぁ〜♪まだ若かった〜時のお袋の〜たあった〜ひとつぅの〜想いでの花〜♪拳にぃ〜伝わるぅ熱ぅい涙おお〜

なんだよ、延びてないな。

久しぶりに新刊を読むか、いや買ってるんだけど、コレクションだからさ。
１０年ぶりに読んでも良いかと思う。

「鉛のバラ」ね、薔薇族読者が勘違いして飛び付きそうだな

伊集院健

健さんも73歳になったんか・・・

マルケンと健さんってなんか以外だなぁ。
俳優と仲良くするなんてマルケンらしくない。
ストイックに孤高を貫いてるイメージあったけど、
そうでもなさそうですね

ををを。芸スポにまるけんスレが！

プラモ狂四郎のライバルだったな

hoe

庭がかっこいい。訪れてみたい。

マルケンって天才作家ですよね

中身自体が物凄い作品。

健さんも７３歳かよ！もうじじいだから遺作になりそうだな

>>37
遺作って、この作品では表紙になっているだけなのだが・・・

映画化ｷﾎﾞﾝ　

>>36
まさかマルケン本人じゃないだろうな？

2chで健さんのスレ探したけど、あんまりないな。
ネラーは健さんには興味ないのか？健さんといえば、将軍さまなのかな。

まるけんのスレはある

健さん　愛してるー♪

死んだのは中上健次だから。

マルケンって時代に逆行してる、単なる頑固じじいのような気がするんだが

>お互いが強い信頼関係で結ばれているからこそ実現した。

うほっ！

肥満を毛嫌いする
両健さん、この頃少し太り気味では。
ところでマルケンがいつも引き合いに出す、
肥満俳優って、勝新と裕次郎のことですか？

さっそくなまりのばら買いました

>>45
それだ

私は風だ