【フィギュア】世界選手権 女子SPで 荒川静香2位、注目の安藤美姫(16)3位

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 フィギュアスケートの世界選手権は26日、
ドイツのドルトムントで第5日の競技が行われ、女子ショートプログラム(SP)では、
予選A組で1位の荒川静香(22)=早大=がノーミスの演技で2位、
注目の安藤美姫(16)=オリオンク=も会心の演技で3位につけた。
村主章枝(23)=新横浜プリンスク=は8位となり、3年連続の表彰台は苦しくなった。

 荒川、安藤の日本人コンビが女王ミシェル・クワン(米国)を上回った。
1位はサーシャ・コーエン(米国)に譲ったが、2人の演技は十分に会場を沸かせた。
荒川は20日の練習後にじんましんが出て、苦しんだとは思えない演技を見せた。
3回転―3回転などのすべてのジャンプを成功。
「ホッとしている。いつもの練習から比べると7割程度の出来。
失敗したことがなかったので、失敗のしかたを忘れたと思ってやった」
と会心の内容で27日の最終日で逆転優勝を目指す。

 初出場の安藤はショパンのピアノ曲に乗って完ぺきなジャンプを披露。
冒頭で3回転ルッツ―3回転ループの難しい連続ジャンプに成功。
次の3回転フリップも、ダブルアクセルも見事に着氷を決めた。


引用元
http://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2004/03/27/03.html
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