【音楽】今よみがえる、「あの頃」の宇崎竜童

７０年代半ば、宇崎竜童（５８）が率い一世を風靡（ふうび）したロックバンド、ダウンタウン・ブギウギ・バンド。
その２９年前の記録映画「ザッツ・ダウンタウン・ブギウギ・バンド」（小原宏裕監督）が初ＤＶＤ化され、２５日
発売（税別２８００円、ハピネット・ピクチャーズ）された。
映画は女性ファンの「キャーッ。すてきぃ、結婚してぇ〜」の黄色い声援に始まり、アイドル映画のようなファン
との追っかけっこ、地方公演先のスケッチなどを３２分の短編にまとめたもの。カメラは、「ビートルズみたい
になりたいって奴はいるけど、オレはビートルズを超えちゃったらどうしようと思ってる」と不遜なまでの言葉
を吐く宇崎の姿を中心に追う。
白いツナギにリーゼント頭、「あんた、あの娘（こ）のなんなのさ！」（「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」）のフレ
ーズで人気となった同バンドはリーダーでボーカルの宇崎、リードギターの和田静男（５２）、ベースの新井
武士（５２）、ドラムの相原誠（５２）の４人がオリジナルメンバー。
７３年に結成。当時は７０年安保後に、オイルショックの影響も色濃い沈滞した時代で、ダウンタウン…はシ
ラケ世代といわれた１０代を中心に支持された。初期のヒット曲「スモーキン・ブギ」でツッパリイメージが定
着していたが、そもそもはブルースバンド。映画でも７曲を演奏し、いずれもヘビーなサウンドにドスのきいた
宇崎のボーカルが印象的だ。
バンドが８１年末に解散後、宇崎はソロ活動や俳優業で幅広く活躍。他のメンバーもライブハウスを経営した
り、今も音楽活動を続けている。
ＤＶＤ化に宇崎は、「ビートルズを超えたらなんて…若気の至り。映画としてはヒットしなかったし、これを見
ていない人は多いはず。あの未熟な宇崎がいたから今の自分がある。そうした記録として見てもらいたい」と
話している。

http://www.zakzak.co.jp/geino/0326_g_5.html

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3get

＞オレはビートルズを超えちゃったらどうしようと思ってる

馬鹿すぎｗｗｗｗ

　５の濡れは棟梁。

この人の才能を見抜いた百恵はある意味すごいな

ハッシャバイ・シーガル
何度聴いても泣ける。

「四季・奈津子」での奥さんのヌードは綺麗だった。 いいなぁ

やさ〜しい〜、も〜り〜には〜♪

「あんた、あの子のなんなのさ」
「ABC、ABC、ハ〜ン、E気持ち〜」
「声が違う、年が違う、夢が違う、ほくろが違う」
「レースのカーテン引きちぎり 体に巻きつけ踊ってみたくなる」
「クエスチョン、クエスチョン、ぼくオバQ」

改めて考えてみると阿木燿子の作詞力はすごいな…
アジの開きを見て「これを閉じたらどうなるんだろう」と発想するだけのことはある(;´Д｀)

竜童組ですべて台無し

パッソル２