【芸能】嵐・櫻井が慶大卒業、今後は「仕事一筋で頑張ります!」
芸能界を席巻するジャニーズ事務所を悩ますグループ
SMAP人気が芸能界を席巻する中、ジャニーズ事務所の頭を悩ませてるのが
デビュー4年目の嵐である。
嵐は2000年デビューするやいなやデビュー曲「ARASHI」が97万枚を売り上げ、
一躍KinKiKidsに次ぐ人気グループとなった。
しかし、人気が冷めるのも早く、最新曲はその10分の1に留まっている。
事務所も嵐の人気凋落を黙って見てた訳ではなかった。
シングルCDを赤字覚悟の500円で販売したり、無謀とも思える連続ドラマ主演など
人気回復に躍起となったが、w-inds.やLeadといった嵐より若い男性アイドルへと流れた
ファンは戻って来ず、最近ではCMやドラマのオファーも全く無いという。
それに追い打ちをかけたのがレギュラー番組の不調だ。
「土曜日のいいとも」のキャッチフレーズで2002年秋にスタートした初の冠番組「なまあらし」は
初回から1.5%という関係者も目を疑う視聴率を出し、毎週のようにテコ入れされたものの
この春、番組は終了した。また、TBS系「ホムンクルス」のレギュラーも外され、
現在のレギュラーは、深夜番組「Dの嵐」だけとなった。
もっとも、嵐のメンバーはスタッフの間での評判も芳しくなく自業自得と言えそうだ。
「ジャニーズJr.ブームに便乗したのを自分たちの人気だと勘違いして、
歌も演技もトークも向上心が全く感じられない。」(関係者談)
すでに解散に向けたスケジュールも計画されており、
俳優として事務所に残る松本潤以外は解雇と
飛ぶ鳥を落とす勢いの事務所にしては厳しいものらしい。
ハワイで華々しくデビュー会見を行った嵐も
つむじ風程度の活躍で芸能界を去ることになりそうだ。