763 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2004/03/25(木) 11:26 ID:ZeAIPDfr
>>759の続き
ドリフは毎週、毎週ライブでやっていたからけい古を1週間のうち3〜4日やっていたらしい。
緊張感が漂う中、いつも寝ているのが高木ブーさんで、
いきなり「高木〜」ってよくぶん殴っていたんだってさ。
お笑いでボケと突っ込みがあるとしたら、ずっと突っ込みの人だったからストレスがたまっただろうなあ。
だって芸人は本当はみなボケをやりたいんだよ。
ずっと、加藤さんや志村さんの受けに回っていたからね。
ツービートもオイラがボケてキヨシが突っ込むパターンだったから、オイラだけに人気が集中してさ、
それと同じでいかりやさんもストレスがたまったと思う。
まして加藤、仲本、高木、志村4人を使うリーダーだったから、そりゃ大変なストレスだっただろうよ。
リーダーがいなくなったからこれでドリフも終えんだろうなあ・・・。
晩年は役者としても活躍してね。ドリフのイメージから脱却するまで時間が掛かったけど、
若いときより断然いい。渋かった。
オイラも「タケちゃんマン」のイメージがあって、いっぱしの俳優なんて呼ばれるまで時間が掛かったもの。
でも相変わらず飲み屋なんか行くと「タケちゃんマン」「コマネチ!」って言われるしな。
志村さんは「アイ〜ン」で、加藤さんは「カトちゃん、ぺっ」「チョットだけよ〜」。
亡くなった由利徹さんも「おしゃまんべ」ってずっと言われていたらしいから。
いかりやさんの場合は「オイ〜ッス」だろうな。芸人として、ギャグが残るのは人気の証拠。
ありがたいことかもね。
忙しい方だったから、天国ではゆっくり休んでください。