【芸能】この人に直撃! 釈由美子

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1にゃんφ ★
昨年、釈由美子は「美脚大賞」を獲得した。最近、グンゼのCM発表に超ミニ姿で登場した時は「皆さんも脚を出しましょう」と呼びかけた。
すっかり「美脚」が代名詞になっているが、本人は「脚には自信がない」という。ひと頃は「宇宙人を見た」などと口走り、
ボケキャラのイメージが強かったが、最近は「スカイハイ」などでマジメな役をやっている。どっちが本当の釈ちゃんなのか?
「そもそも、自分の体の中で脚が一番好きじゃなかったんです。熊本育ちの母親から譲り受けたたくましい脚に育ってしまって。
本当はツィギーのような折れそうな脚にあこがれていた。だから、賞をいただくのは光栄ですが、恐れ多くて……」
そうだろうか。太くなく細くなく肉づきも適度。なかなかソソる美脚ですゾ。
「手入れはマッサージをしたり、ストレッチをしたり……。スポーツジムで有酸素運動をしてから1時間ぐらいウオーキングも
してますね。これからはムキムキにならない程度に筋肉のついた脚を“釈脚”として武器にしていきたいと思ってます」
この日はロングブーツを履いていたため自慢の“釈脚”が半分しか見られなかったのが、とっても残念!!
1978年6月12日、東京都生まれ。父親は古物商で、4姉妹の二女。ひところバラエティー番組などで「宇宙人を見た」
「妖精に会った」などの発言を繰り返したため、“天然ボケ”のイメージがあるが、意外にもガリ勉だった。
地元の小・中学校を出て高校は「偏差値70」ともいわれる吉祥女子高だ。
「昔の友達に会うと、今、私がテレビに出ていることの方が驚かれます。昔は引っ込み思案でマイナス思考の子供で、
人前に出ることが苦手でした。勉強しかできないからメガネをかけて勉強ばかりしてましたね」
芸能界を目指すことに決めたのは学習院女子短大1年の時。ファストフードの店員や郵便配達、
新幹線の売り子などさまざまなアルバイトを経験して「人に喜んでもらう仕事が向いている」と思ったからだという。

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=21gendainet0716175&cat=30