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名無しさん@恐縮です:
サッカーはまず90分走りっぱなし。
当然選手は疲れている。
疲れていても、プレーが可能。つまりそれだけプレーのレベルが低いという事。
一方野球は、もし疲れていてプレーなんかしたら投手の場合ボカスカ打たれるし打者はスイングが鈍ってヒットが打てない。
つまり常に高いレベルのプレーを要求されるって事。事実、投手は当然疲れてきたら交代するだろ?
言わばサッカーは持久系のスポーツ、野球は瞬発系のスポーツ。
どっちが観てて面白いかは明らかだと思う。当然、瞬発系。
基本的に、アメリカで生まれたスポーツはそういう傾向が強い。アメフトなんか完全に瞬発系だし、バスケだって走り回ったりしないし、選手はいくらでも交代可能。
アメスポは常に高いレベルのプレーが維持できるようなルールになっている。
スポーツが国民的娯楽として位置付けられてるアメリカならではの発想だよね。
欧州はそもそもスポーツを楽しむというより点が入った時に騒ぐという感じだから(事実昔はお祭り的意味合いがあって一点どちらかが取ったらそれで終わりだった)
点があまり入らないで接戦が多いサッカーが一番いいみたい。
だけど、スポーツに対する目は肥えてない。アメリカみたいにスポーツを分析的・論理的に楽しもうとすればサッカーなんてそもそも全く面白みの無いスポーツだからね。
それに手を使わないからプレーが正確じゃない。たとえばバスケのシュートやダンク、フェイントなど高度な技術も無い、 パスが正確じゃないから戦術よりも運の要素に頼る、一点しか入らないから逆転が無い、など・・・・見ててつまらない。
事実アメリカではサッカーって全く人気が無いよね。