【名古屋国際女子マラソン】土佐礼子、37キロ執念の大逆転！2時間23分58秒で優勝！

名古屋の日本選手のタイムベスト５
1 高橋　尚子　 2:22:19　 2000（年）
2 土佐　礼子　 2:23:57　 2004
3 大南 敬美　　2:25:03　 2003
4 野口 みずき　2:25:35　 2002
5 高橋　尚子　 2:25:48　 1998

大阪での日本選手のタイムベスト５
1 野口 みずき　2:21:18　 2003
2 千葉　真子　 2:21:45　 2003
3 坂本　直子　 2:21:51　 2003
4 弘山　晴美　 2:22:56　 2000
5 渋井　陽子　 2:23:11　 2001

東京での日本選手のタイムベスト５
1 山口　衛里　 2:22:12　 1999
2 土佐　礼子　 2:24:47　 2000
3 松岡　理恵　 2:25:02　 2002
4 高橋　尚子　 2:27:21　 2003
5 伊藤 真貴子　2:27:45　 1997

記録のでやすさからみると、
大阪　＞　名古屋　＞　東京

でも、その日の気象条件やレース展開、出場選手のレベルなどによってタイムは大きく変わってくる。
タイムは目安でしかない。同じ大会でも大きくタイム差があることからでもそのことがわかると思う。
そんな曖昧な中で選手選考をするのだから、もめるのも当然か。
なるほどと思える記事があったので貼っておこう。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/column/200401/0125sn_03.html