【プロレス】ボブ・サップが新王者・佐々木健介に宣戦布告

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Theガッツφ ★
お前はIWGPには小さ過ぎる!
28日・両国大会でIWGPヘビー級王座に挑戦するサップが12日・代々木大会で、
天山に佐々木が挑戦した選手権試合を視察。
新王者・佐々木に宣戦布告した。
サップはK―1の14日・新潟大会で激突するスミヤバザルとも初遭遇。
新日本勢は対外敵となったメーンまでの4試合すべてを落とし、壊滅の危機に直面した。

リングサイドで魔界の星野総裁と新王者の誕生を見届けた野獣は、おもむろにリングイン。
「おめでとうケンスケ。ベルトはもらうぞ、フフフフ。IWGPはオレ様の物だ」と、通告した。
サップは反論の間も与えずとっとと退場し、
「ケンスケはベルトを巻くには小さ過ぎるな。ビーストボムでひとひねりだ」と笑顔。
完全に佐々木を見下していた。

同行したK―1の谷川プロデューサーによれば、
サップは「いい試合だった」と認めつつも「ケンスケは梅干しのようだ」と、
ナゾめいた一言を漏らしていたという。
谷川氏は「IWGPは取りたいし、取ったら渡したくない。
一生、返さないつもりでがんばらせる」と明言。
K―1としても、新日本の至宝をサップに略奪させるべく、ハッパをかけた。

これに先立ち、サップは休憩明けにも登場。
リングサイドに陣取っていたスミヤバザルとウルフの兄弟に、
「14日はどうせビビって来られないだろ?ここでやってやる!」と、
ジャージーの上を脱ぎ捨てて挑発した。
スミヤバザルはブ然とするだけだったが、ウルフがエキサイト。
「オレのお兄さんに勝つわけないだろう。オレが今やってやる。お前を倒す自信はある」
と絶叫した。
サップは取り合わなかったが、スミヤバザル戦を突破しなければIWGP挑戦も、
ねらっている朝青龍の引きずり出しも絵に描いたモチ。
第一関門は2日後だ。

引用元
http://www.daily.co.jp/ring/2004/03/13/119929.shtml

関連スレ
【プロレス】佐々木健介、IWGP王座出戻り奪冠
http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1079145856/