3.13NOAHディファ有明大会で、
『蹴撃』七番勝負の第2戦として小川良成と対戦するKENTAが、
23歳の誕生日となる12日、会見。
小川を徹底的にこきおろした。
開口一番、「ピンとこない」とGHCヘビー級タッグ王者を見下したKENTAは、
「いつもスカしてばかりのあの人を王者として見ていない。
今回はシングルだからスカしてもガンガンいく」と自信たっぷりに語ると、
インサイドワークに長けるベテランに、
「テクニックがすごいと言うけど、目潰しはテクニックじゃない。
あえてくるっと丸め込んで勝ってやる」と完勝を予告した。
6日の武道館大会では、
池田&ヨネ組を下し初防衛を果たした小川&三沢の王者組に対し、
丸藤&KENTAがベルトを指差し、三沢組に対して挑戦をアピール。
三沢は、KENTAが有明大会で小川を下した場合、挑戦権を与えることを示唆しており、
KENTAにとってはパートナー丸藤の期待も一身に背負うことになるが、
「問題ない。小川さんが獲れるなら自分も獲れる」と早くもタッグ王座に照準。
「武道館での防衛戦のお客さんのブーイングがすべて」と王者組をばっさり斬り捨てると、
「挑戦することになったら、
ヘビーだかジュニアだか分からない方(小川)を狙えば十分獲れる」と、
あくまで小川をこきおろした。
引用元
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200403/0312sn_01.html