【相撲】カド番武双山「打倒・朝青龍」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Theガッツφ ★
大関・武双山(32)が大相撲春場所(14日初日)に向け、
“オレ流”の調整でケガからの復活を目指している。
この日は風邪気味だったこともあり、稽古を休んだが、
「最近、寒くて。でも鼻が詰まっているだけ。2、3日すれば大丈夫」と問題なしを強調した。

初場所で左ひざ内側側副じん帯を損傷し途中休場。
今場所は4度目のカド番となるが、
今では患部にサポーターをしないで稽古できる段階まで回復。
「ひざを気にせずに相撲を取れている」
朝青龍や千代大海らは積極的に出稽古しているが、武双山は出稽古を1度もしていない。
「ウチは(新小結・垣添ら)関取が多いし、稽古は十分やった」と手応えを口にする。
「打倒・朝青龍」の1番手として優勝争いに絡み、場所を盛り上げる。

引用元
http://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2004/03/12/02.html