【相撲】高見盛に勝ち越し指令

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1Theガッツφ ★
2場所連続負け越し中の高見盛に、
師匠の東関親方(元関脇・高見山)が春場所(14日初日)での勝ち越しを厳命した。
九州場所前に痛めた右肩は順調に回復。
初場所で痛めた右足甲も本人は「まだまだ」と言いながら、
幕下以下の力士に胸を出した32番では不安を感じさせない動きを見せた。
東関親方は「体は大丈夫。とにかく勝ち越すこと」とゲキを飛ばした。
3場所連続負け越しとなれば自身ワースト記録となるだけに、
本人も「やるしかないっしょ」と気合を入れた。

≪朝青龍“15戦全勝”≫
朝青龍が、高砂部屋に出稽古に来た安美錦らを相手に15番稽古し、
全勝と相変わらずの強さを見せつけた。
前日8日に背中を痛めるアクシデント。
痛みはまだ残っているが、安馬をぶつかり稽古で“かわいがる”など精力的に動いた。
「きのうよりは良くなっている。これぐらい動ければ大丈夫」
稽古後にはマッサージ器で背中や腰の筋肉をほぐして体調管理。
「稽古不足ということはない」と余裕たっぷり。

引用元
http://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2004/03/10/04.html