【相撲】千代大海出げいこで本格始動

大相撲春場所（１４日初日・大阪府立体育会館）に向けて、
左ふくらはぎ痛で調整が遅れていた大関千代大海（２７＝九重）が７日、
出羽海部屋に出げいこし、
新入幕の普天王らを相手に胸を出して押させるけいこで汗を流した。

これまでは幕下以下の力士に胸を出す程度だったため、この日が本格的な始動といえる。
テーピングを施した左足でしっかりと踏ん張り、
「関取衆とやるのは初めてだったから心配だったけど、だいぶ戻ってきた」と笑顔。
一時は出場も不安視されたが、
「この分なら大丈夫。これだけやれたら回復も早いと思う」と出場に前向きだった。

引用元
http://www.nikkansports.com/ns/sports/sumo/f-sp-tp1-040307-0040.html