テレビ朝日の新日本プロレス「ワールドプロレスリング」放送が、
4月改編で毎週1時間放送から30分放送に短縮されることになった。
これまで土曜深夜に放送されていたが、
若干、時刻が早い時間帯に繰り上げされることも決定した。
テレ朝は年4〜6回、いい時間帯で2〜3時間のスペシャル番組を放送していき、
新日本の面白さを世間に見せつけていくという。
新日本としても転換期。
いま特に面白くなっているが、
これをマイナスとは見ないでテレビ戦略をグローバルなものに変えていく方針らしい。
坂口征二CEOに新日本の姿勢を聞いた。
これまでの放送は深夜1時間番組。
これが毎週30分となると放映権料も減少する。
それだけ考えれば、テレ朝との契約は新日本の敗北なのか……。
しかし、これまでの放送視聴率が低かったのだから、いたし方がない。
テレビ朝日としても深夜の時間帯に1時間放送することの効率の悪さを分かっており、
ほかの方法で新日本の面白さを世間に見せつけていく方向を模索してきた。
なんと、その模索に新日本と2年を費やしてきて、
ついに決まったのが「毎週30分とスペシャル番組を年6回」だったのだ。
詳細は引用元へ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200403/0303sn_02.html