【プロレス】橋本真也、長州力征伐もまた右肩脱臼、長期離脱も

破壊王・橋本真也（３８）が、記念すべき日に悲劇に見舞われた。
３周年興行で、ＷＪの総帥・長州力（５２）との３年２か月ぶりの一騎打ちを制した。
しかし、右肩を脱臼。
同じ個所を負傷するのは昨年７月、１２月に続き３度目。
手術すれば最低でも半年、長ければ１年間の離脱を余儀なくされる。
大黒柱を欠くゼロワンが窮地を迎えた。

宿敵の名を叫びながら、胸板を左の重爆キックで貫いた。
よろめくようにカバーに入った。
悲鳴と歓声が交錯する中、３カウントが橋本の耳に届いた。

長州は右肩に狙いを定めてきた。踏みにじり、蹴り飛ばす。
２度の雪崩式ブレーンバスター。
橋本の額に脂汗が浮き、目の焦点は定まらない。
衝撃に右肩は、いつしか限界を超えた。
そしてリキ・ラリアットの連弾。
４発目をカウンターの前蹴りで阻んだ。
４年越しの悲願は、左手１本のＤＤＴの後に待っていた。

総大将としての責務は果たした。
ゼロワン軍はこれで昨年１２月１４日の開戦以来、対ＷＪ軍に４勝３敗と勝ち越し。
団体としても、個人としてもケリはついた、と言えるだろう。
しかし、代償はあまりに高価だ。

２月２２日の川田利明（４０）＝全日本＝との３冠戦でも大きなダメージを負っていた。
古傷の状態は深刻だった。
林督元リングドクターが、
「骨折しているか、レントゲンを撮りますが、３回目だし、肩をいれてもすぐ外れてしまう。
手術しないと完治はない」と、破壊王の置かれた苦境を説明した。

車で都内の病院へ向かった橋本。
７日の「ハッスル２」（横浜アリーナ）出場は絶望的になった。
試合後、三角巾（きん）で右腕をつった橋本は謙虚に言った。
「長州力から、きょうは素晴らしい魂を頂きました」と。
４年目を迎えたゼロワンは、船長を失ってどこへ行くのか。
受け継いだ心は、このまま行き場所をなくしてしまうのか。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/feb/o20040229_10.htm
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040301-0011.html

>>2
氏ね

２　ガッツ

2？

スレタイ四打だけでガッツと分かった

芸スポにプロレスのニーズってあんの？

本当に強いのは橋本なのにな

ガッツ大好き

自分を破壊してどうする　

ﾅﾆｺﾗﾀｺｺﾗｰ！

一度やると癖になってはずれやすいんだよねー。しかも痛いし!

千代の富士も脱臼クセがあったけど、肩の周辺の筋肉を鍛えて脱臼クセを克服したそうな。

みなさん、男はガッツ！ガッツです！
ガッツDEATH！

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男には、一生に一度脱臼しなければならない時がある。