佐々木健介がWMFでHCW初防衛戦を行う。
健介の妻でHCW会長の北斗晶が4日、対戦カードを発表。
2月11日のWMF後楽園ホール大会で、
佐々木健介がHCWの認定ヘビー級タイトルをかけてミスター雁之助と対戦。
健介にとって同王座の初防衛戦となる。
雁之助は3日、健介がサムライTV!「生でGON×2」に生出演していたところ、
FAXでHCWタイトルへの挑戦を表明。
健介は「このベルトは、価値あるものにする前に“夢のある”ベルトにしたい。
だれにでもチャンスはある。自分にもチャンスがあったから、今ベルトを巻いている。
多くのプロレスラーにチャンスを与えたい」と真っ向勝負を受諾した。
なお、北斗は「突然の決定のため、HCWコミッショナーのドン・ムラコは来日が不可能」
と伝え、自身がタイトル戦の立会人として来場することを表明。
北斗は元女子レスラー。
現役を退いた今でも、
ハワイでは新日本プロレスの川名輝雄・渉外担当に水を浴びせかけるなど、
現役時代さながらの“デンジャラス・クイーン”ぶりを発揮している。
今回はHCW会長としての来場をうたっているが、
果たして黙って試合を見ているかどうか……
引用元
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20040204-00000026-spnavi-spo.html