【映画】平均７３歳、情熱の金庫破り　映画「死に花」の製作進む【90歳森繁も出演】

　山崎努、宇津井健、青島幸男、谷啓、長門勇……。ベテラン俳優が共演する映画「死に花」の
製作が進んでいる。平均年齢７３歳の男たちが、もうひと花咲かせようと、銀行襲撃を企てる物語。
監督は、「ジョゼと虎と魚たち」が好評の犬童一心（いぬどう・いっしん）。「犯行現場」となった
東京・大泉の東映東京撮影所を訪ねた。

　巨大な土管の中で、泥まみれの男たちがシャベルを振るう。彼らは「らくらく長寿園」の住人。
死んだ仲間が残した計画書をもとに、１７億円が眠る銀行の金庫へと掘り進む。時間とエネルギーを
もてあましていた男たちは、故人の供養にと始めた大ばくちで、生きる情熱を取り戻す。
　司令塔役の山崎は６７歳。「『ＧＯ』『刑務所の中』では最年長だったけれど、ここでは僕が一番若いんだ」
と笑う。「歳月が生んだ個性の違いが面白くてね。異なるキャリアの持ち主がどんなフォーメーションを組むか。
アンサンブルの妙を楽しんでいます」
（中略）
　犬童監督は４３歳。若手キャストと組んだリリカルな作品で知られる。父親世代のベテランにテキパキ
指示を飛ばし、スタジオ隅のモニター前へ。「みんなが並んだ絵が、すごくカッコいいんですよ」。
思わぬアドリブに、笑みがこぼれる。
　太田蘭三の同名小説が原作。「話をいただいたのが多忙な時期で、未読のまま打ち合わせに行った。
逃げようと思っていたんですけど、中身を聞いたら面白くて。メルビルや『ワイルドバンチ』みたい。
『銀行丸ごと盗んじゃおうか』なんて一気に盛り上がった」

　老人ホームの長老格で９０歳の森繁久弥も出演。
「耳が遠いはずなのに、カメラが回ると役者の顔になるのが不思議。『地獄の黙示録』における
マーロン・ブランドですね」と監督。「皆さんバリバリの現役だから、年齢は全然意識しない。
どの世代の人にも楽しんでもらえる映画になるはずです」。５月公開予定。

以上、全文は引用元をごらんください
http://www.asahi.com/offtime/movie/TKY200401160266.html

まさにベテラン商法

同世代の客は映画館に行かないから
老人ホーム向けのビデオ販売がメインか

情熱の金庫破りあげ

ねちっこく頑張る姿は年令関係なく嫌なものだが
さらりと頑張る姿は老若男女問わずｶｺﾖｸ見える。
さてどうなるか。

フカキョンが出るなら見る

フカキョンは出ない もういちどアゲてみる

泥まみれの役をやらせても
宇津井健＝ヒップホップなので似合いません。

９だったらいますぐおしっこもらすぞ！

↓>>9のおしっこを飲め！

やっぱりやめた

リリカルなワイルドバンチかよw

映画ってシルバー割引で１０００円で見られたような気がする。

なんかさぁ。特定の客層を狙って作ってるつもりなんだろうけど、
いちいち的外れなんだよな。秋元康がたまに企画する高齢者向けの
ヤツにしても当たった試しがない。実際あざとさや違和感だけが目に
ついて、むしろ不快な作品が多い。なぜ不快かっていうと、制作者
側が描こうとしている老人像は、こいつらの脳内にしかいない存在
しない老人で、ちっともリアルじゃないからだ。老人のことを知る
気もないくせに、老人を描こうって姿勢が、軽薄で不快なんだ。

森繁の遺作か

青島の映画としての遺作、これリアル

>>8
宇津井健＝ヒップホップ？

ジョゼみたいな映画なのかな？かなりちがう感じだが

宇津井健はむしろメロコア

宇津井が生きているうちに赤いシリーズの続編が見たい。

森繁
『地獄の黙示録』におけるマーロン・ブランドですね

ゴッドファーザーじゃないの？

宇津井が生きているうちに「赤いシリーズ30年後」
製作もキボン

シルバーラブシーン付き

踊ると同じ青島でーす　と言わせる予感

いぬどうって読むんだ？

漏れが死んでも黒柳徹子と森繁久弥は生きてるような気がする

しりもげ

>森繁
>『地獄の黙示録』におけるマーロン・ブランドですね
>
>ゴッドファーザーじゃないの？

へぇ
森繁って熱帯雨林の池みたいなところに頭まで浸かってるんだね

ということは森繁って半魚人ってことなんだね

もげりし

何年か前の紅白で、大失態した森重。

ジョゼがとってもよかったから、この作品も期待したい。

>>28
頭まで泥に浸かってたのはマーティン・シーン

日本アカデミー賞での森繁生存確認を楽しみにしていた
ナンシー関ももういない。

>26
森光子もな。

光子の部屋

山崎努が出るので見る。

予告編はちょっと面白そうだったよ。
森繁は(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

>>31
詳細プリーヅ