【サッカー】くじtotoの収益激減で主催者の独立行政法人が悲鳴「子どもたちのために買って」

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1レレレヽ(゜∀。)ノφ ★
「サッカーくじ(toto)を買ってください。たとえはずれても、将来、子どもたちに芝生の
グラウンドを提供できます」−。くじを運営する日本スポーツ振興センターが、売り上げ激減に
悲鳴を上げている。
 ▽助成金が大幅減
 初年度の2001年度に約642億円あったくじの売り上げが、02年度は約360億円にほぼ半減。本年度
はさらに減り、これまでに約158億円を売り上げたが、年度末見込みは200億円程度という。これに
比例して、くじの収益を基にしたスポーツ界への助成金も急下降。本年度は約27億円あったが、
来年度は10億円前後に落ち込む見通しだ。このため同センターは来年度、助成金の配分のうち、
グラウンドの芝生化事業や夜間照明の地域スポーツ施設整備事業などを見送った。(以下略)
[ 共同通信社 2003年12月10日 8:27 ]
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20031210-00000007-kyodo_sp-spo.html
参考
1)払戻金の少なさ
まず第一に、払戻金の少なさである。的中するのが難しいにも関わらず、賞金額が低い場合が多い。
控除率も問題である。totoの場合、総売上のうち賞金に回される比率が約47%と極端に低いのだ
(そのうち50%にするらしい)。競馬の約25%と比較すれば一目瞭然(馬連の場合)である。
では控除率の内訳はどうなっているのか。公式発表によれば、約15%以下が運営費。残りの35%の
うち、2/3が「スポーツ振興」に充当され、1/3が国庫納付金として国家財政の一部となる。
3)分配の不透明さ
 第三に、その分配の問題である。totoの売り上げのうち、約22-3%は「スポーツ振興」の名の下
に使われる。分配は公正に行われ、且つ情報公開がされるのか。
4)主催者の問題点(以下略)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/nazonoyosouya/supokoram6.htm

独立行政法人日本スポーツ振興センター
http://www.ntgk.go.jp/
関連【スポーツ】toto配当割れへ
http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1068984545/