【野球】メガネッシュは斉藤二世 巨人、ダルビッシュはもちろん、マカベッシュもW奪シュ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ゆかりんφ ★:03/09/26 15:36 ID:???
ダルビッシュはもちろん、マカベッシュもいただく! 
巨人が不作とされる今秋ドラフトを飛び越え、来秋ドラフトの獲得選手候補として
東北・真壁賢守投手(2年)の徹底マークに入ったことが25日、明らかになった。
同校のエースでMAX149キロを誇るダルビッシュ有投手(2年)の新怪物ぶりは掌握済みだが、
右サイドから140キロ台の真っすぐを投げる第2エースの真壁にも注目。
すでに東北地区担当・大森剛スカウト(36)が秋季高校野球宮城県大会に潜入。
両投手のダブル獲得工作がスタートした。

原監督の辞任騒動で大揺れの巨人だが、将来の戦力補強は別問題。
この時期、本来ならノーマークでもいい秋季高校野球宮城県大会に
大森スカウト(東北地区担当)の姿があった。そして、その口から意外な言葉が飛び出した。
「真壁クンをチェックしにきました。ダルビッシュも途中から投げてくれたのは、うれしい誤算でしたけどね」
この日の準決勝は雨天中止となったが、前日(24日)の準々決勝で先発・真壁、
リリーフ・ダルビッシュという東北が誇る2枚看板を視察した同スカウト。
12球団で唯一ネット裏に陣取り、鋭い視線を送った優先順位は『マカベッシュ』こと真壁のほうだった。
「上から投げて140キロを超える選手は全国にいくらでもいるんですよ。
それよりも横から、130キロ台後半を投げられる投手のほうが魅力的。希少価値があるんです」

ダルビッシュの凄さは誰がみても同じ。来秋ドラフトでは文句なしの1巡目指名候補だ。
それに続く魅惑の素材として、同スカウトは真壁に注目した。
プロでも希少価値のサイドスロー≠ゥら常時130キロ台後半を投げ、MAX142キロを誇る。
加えてスライダーのキレが抜群。そこにダブルのは、1990年代最高の投手として
巨人のエースに君臨、通算180勝を挙げた斉藤雅樹(現巨人一軍投手コーチ)であることは疑いない。

身長1メートル94を誇るダルビッシュの横に立つと、黒ぶちメガネの真壁はいかにも頼りなさげに映る。
しかし、中学3年時には中学軟式の東北大会で優勝するなど地元・仙台のヒーロー。
今夏の甲子園でも3試合に登板、17回を投げ13奪三振、2失点、防御率1.06という数字は
ダルビッシュにひけをとらない。全国区の実力はすでに証明済みだ。
「伸びる要素はまだまだあります。来春そして最後の夏の活躍を見てからですが、
成長していれば上に推薦しますよ」
そこに斉藤2世≠フ期待をかける同スカウト。上手投げからサイド転向は
今夏の宮城県大会が始まるわずか1週間前という真壁と、
プロ入り後にサイト転向で大化けした斉藤と急成長した両投手の経緯は酷似する。

限りない可能性を秘めた『マカベッシュ』に、巨人の熱視線が注がれる。

記事の引用元:http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200309/th2003092601.html

【秋季高校野球】東北高校・先発メガネッシュ初被弾も ダルビッシュ147キロで完璧火消し
http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1064462210/l50