【MLB】野球W杯に強い意欲−大リーグのコミッショナー
16日付の米USAトゥデー紙は、米大リーグ機構のバド・セリグ・コミッショナーが「わたしの任期が終わるまでには
野球のワールドカップ(W杯)が実現するよう努力したい」と述べ、W杯構想の実現に強い意欲を示したと伝えた。同
コミッショナーの任期は2006年。同紙によると、懸案は多いとしながらも、機構側は選手会側などと協議を進め、第
1回大会を05年に開催したいとしている。
http://www.sanspo.com/sokuho/0717sokuho018.html