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レッドカード連発、南米国内リーグ
　サッカーＷ杯日韓大会で疑惑の判定が物議を醸し、
国内リーグでは１２分間のロスタイムを取って２０試合の停止処分を受けたモレノ審判（エクアドル）が、
処分が解けたばかりの国内リーグで笛を吹き、３人を退場にした。と１９日ロイター電が伝えた。

　しかし、さらにペルー国内リーグの、スポルティング・クリスタルとスポルト・ボーイズ戦で
主審を務めたアレリャノス氏がレッドカード６枚、イエローカード１３枚を乱発。
１−２で敗れたスポルト・ボーイズは、試合終了時ピッチに選手は７人しかいなかった。

　敗戦を審判のせいにしたボーイズ側に対し、同主審は「判定を不審に思うならもう一度ビデオを見ることだ」と判定に自信を見せた。

［2003/5/20/13:15］
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/world/f-sc-tp2-030520-0019.html