【パルムドール】カンヌ映画祭に邦画２作が出品−黒沢清、河瀬直美の両監督

　【パリ２３日共同】第５６回カンヌ国際映画祭の実行委員会は２３日、最高賞
「パルムドール」を競うコンペティション部門のノミネート作品を発表。日本か
らは黒沢清監督「アカルイミライ」と、河瀬直美監督「沙羅双樹（しゃらそうじ
ゅ）」の出品が決まった。

　両監督はコンペ部門への出品は初めて。同映画祭では河瀬監督が１９９７年に
「萌の朱雀」で新人監督賞にあたる「カメラドール」を受賞。黒沢監督は２００
１年に「回路」で、国際批評家連盟賞を受賞している。

　黒沢監督は１９５５年神戸市生まれ。「アカルイミライ」はオダギリジョーさ
ん、藤竜也さんらが出演。若者の閉塞（へいそく）感や、父親世代との交流を描
いた。

　河瀬監督は１９６９年奈良市生まれ。出身の奈良にこだわった作品を作り続け
ている。「沙羅双樹」も奈良を舞台に、樋口可南子さんらの出演で、家族の再生
を静かに描いた。
京都新聞：http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003apr/23/CN2003042301000449G2Z10.html

【映画】宮崎駿の愛弟子が監督「茄子　アンダルシアの夏」がカンヌ映画祭に出品
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1051048865/l50

田代のは？

楽しみだな

黒沢ｶﾞﾝｶﾞﾚ｡

がんがれ

いかにもカンヌ向け作品てのが・・・。

>>6 特に川瀬の映画は退屈なんだろうなー。ちーっとも良さがわからん。

全然退屈やなかったで

23日、第56回カンヌ国際映画祭の出品作品が発表された。
今年の審査委員団は、
審査委員長のパトリス・シェロー
メグ・ライアン、
アイシュワリヤー・ラーイ、
カリン・ヴィアール、
ジャン・ロシュフォール、
スティーヴン・ソダーバーグ、
ダニス・タノヴィッチ、
チァン・ウェン、
エリ・デ・ルッカ
の総勢９人のメンバーで構成される。

また、オープニング作品は
ジェラール・クラヴジック監督、ヴァンサン・ペレーズ、ペネロペ・クルス主演、
52年の「花咲ける騎士道」のリメイク「FANFAN LA TULIPE」、

クロージング作品はチャールズ・チャップリンの「モダン・タイムス」となっている。
期間は５月14日から25日で、最終日に各賞が発表される。

■コンペティション部門
・『A CINQ HEURES DE L'APRE`S-MIDI』（サミラ・マフマルバフ監督）
・『アカルイミライ』（黒沢清監督）
・『CARANDIRU』（ヘクトール・バベンコ監督）
・『CE JOUR-LA`』（ラウル・ルイス監督）
・『DOGVILLE』（ラース・フォン・トリアー監督）
・『ELEPHANT』（ガス・ヴァン・サント監督）
・『IL CUORE ALTROVE』（プピ・アヴァティ監督）
・『LA PETITE LILI』（クロード・ミレール監督）
・『LES CO^TELETTES』（ベルトラン・ブリエ監督）
・『LES E'GARE'S』（アンドレ・テシネ監督）
・『LES INVASIONS BARBARES』（ドゥニ・アルカン監督）
・『ミスティック・リバー（原題）』（クリント・イーストウッド監督）
・『PE`RE ET FILS』（アレクサンドル・ソクーロフ監督）
・『PURPLE BUTTERFLY』（ロー・イエ監督）
・『沙羅双樹（しゃらそうじゅ）』（河瀬直美監督）
・『SWIMMING POOL』（フランソワ・オゾン監督）
・『THE BROWN BUNNY』（ヴィンセント・ギャロ監督）
・『THE MOAB STORY / THE TULSE LUPER SUITCASE - PART I』（ピーター・グリーナウェイ監督）
・『TIRESIA』（ベルトラン・ボネロ監督）
・『UZAK』（ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督）

以上、引用元は
http://www.stingray-jp.com/allcinema/prog/news.php3

オダギリジョーあこがれのカンヌへ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/04/24/03.html

海外の映画祭で評判いい作品ほど、日本では全くもって....

CUREは面白い。傑作だ！

>>12
ユリイカ

はぁー、日本映画ってやっぱ、公道を止めて撮影とか出来ないからな
石原が提案したのはどうなったんだろ？　

>>15
「アカルイミライ」のラストシーン観れ。

>>14
超特Q？

>>12　めずらしくアカルイミライは渋谷でロングランヒットしてる

話題性って意味ではこのニュースが目玉かな

【カンヌで「マトリックス／リローデッド」上映決定】

　5月15日に全米公開となる「マトリックス・リローデッド」が、
同日、開催2日目を迎えるカンヌ国際映画祭で上映されることが決定した。
コンペティション外での特別上映で、スタッフやキャストも出席する予定。
主要キャストや数点の写真、予告編以外は全くの謎に包まれているだけに、俄然、注目度が高まるのは必至。

　なお、同作は5月7日にロサンゼルスでワールドプレミアを行ったあと、
15日にカンヌ映画祭上映と全米公開を迎える。

http://www.eiga.com/buzz/030422/02.shtml

（´-｀）.｡oO(彼らは出品さえすれば受賞できると勘違いしてるんだろうか？)

萌の朱雀は面白かったよ、ってか面白いって作品でもないか
これ狙って撮ってるならすげーなぁって思った

ヨーロッパの映画ファンのなかで数年前にはちょっとした清ブームみたいなのが
あったようだけどもうそろそろパルムドールとってもおかしくないのでは？
アカルイミライはみてないが、、、。

蓮見が調子にのるから取らなくていいよ別に。

今日は新情報なさげ

カンヌもしょぼくなったよな

河瀬は過大評価され杉。

>>21
で、結局面白いのか？

今日も情報なしぽ