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【訃報】鉄道紀行文の宮脇俊三氏、76歳で死去

元中央公論社常務
宮脇俊三氏
 『時刻表2万キロ』などで知られる紀行作家、宮脇俊三(みやわき・しゅんぞう)氏が2月26日午前8時3分、
肺炎のため、都内の病院で死去した。76歳だった。故人の遺志で、近親者のみで密葬を行った。
喪主は妻、まちさん。
 埼玉県川越市に生まれ、東京で育った宮脇氏は昭和26年、中央公論社(現中央公論新社)に入社。
月刊総合誌「中央公論」編集長や常務を経て、53年に退職。同年、『時刻表2万キロ』で日本ノンフィクション賞を、
60年には『殺意の風景』で泉鏡花文学賞と交通文化賞を受賞。
平成11年には「鉄道紀行文を文芸の一ジャンルとして確立した」として菊池寛賞が贈られた。

 宮脇氏は52年、国鉄全線を踏破するなどの鉄道好き。鉄道旅行の楽しさをユーモアを交えつつ、
淡々とした独特の文体でつづり、東京−北海道間の交通機関について「前戯なしにズバリ乗り込むのは北海道に対し失礼」と表現。
航空機でなく、鉄道と青函連絡船の利用を呼びかけたこともあった

http://www.zakzak.co.jp/top/top0303_2_06.html

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